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シアタートラムで上演中の、ケムリ研究室no.5・ケラリーノ・サンドロヴッチ作・演出『サボテンの微笑み』を観てきました。ケムリ研究室は、『ベイジルタウンの女神(WOWOW)』、『砂の器』、『眠くなっちゃった』を観ましたが、毎回違う世界観の作品を観れるのが楽しいです。今回は、岸田國士の『温室の前』がモチーフの、二人きりで暮らす兄と妹の物語。静かな、演劇でした。けれどその静けさの中に、人の営みの哀しみ、切なさ、残酷さ、滑稽さが詰まっていて、じわじわと胸をうたれました。兄
三軒茶屋シアタートラムでケムリ研究所(ケラリーノ・サンドロヴィッチと緒川たまきの演劇ユニット)第5作目「サボテンの微笑み」を観劇。*******劇団HPより******今作は、これまでのように波瀾万丈なお話ではなく、つつましい、生活者たちの小さな夢を、そっと掬いとるような物語を紡ぎたいと思っています。人々の心の中で大きくなったり萎んだりする、喜びやら、哀しみやら、名づけ得ぬ複雑な感情やらを、大正、昭和初期の可愛げのある日本語にのせてお届けします。***********