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タダで貰ってきたスーパーカブの再生シリーズ前回記事↓からのつづきです『カブのレストア(その8)スピードメーター修理』タダでもらってきたスーパーカブの再生シリーズ実際に作業した順番とは違うのですが前回灯火系の記事を書いたので(前回の記事はこちらです↓)『カブのレストア(…ameblo.jp前回までに修理した灯火関係部品やスピードメーター以外に、直していかなければいけないパーツは山ほどある・・・というかほほすべてのパーツに手を入れて行かなければならないので(^^;)
プチ修理の後はヘビーな修理をしますよ!そろそろ夏タイヤに交換する時期なんですよ。せっかくジャッキアップしてタイヤを外すんですから、ついでに色々とやってしまいたい訳ですよ。まず、PCDアダプターの取り付けボルトですよ。去年の11月にフロントの8本だけ作ったんですね。で、まずは残りの8本を作りました。溶接して研磨して、ハンダメッキして塗装しました。後はタイヤを外してこのボルトに入れ替えるだけなんですが…実はリアブレーキのパネルがかなり錆びてる訳ですよ(泣フロントはディスクブレー
金曜日の練習で発覚した軟鉄ウェッジの錆その前の週も打っていたのにたった1週間でこの有り様確かに雨は降っていたけど屋根付きの打ちっぱだし、別に雨のラウンドしたわけでもないので、ちょっと油断してました。ちなみにバックフェイスやソールは全く錆びていません。コロナ禍で今年の2月に入手してからまだ2ラウンドしかしていないのに・・・。▼届いたときの記事はコチラ↓届いたデカ足|ReframingLife(ameblo.jp)『届いたデカ足』昨晩仕
先日のお騒がせの続き、燃料漏れフタを閉じるとドレンチューブからガソリンが漏れていたので燃料キャップか?タンク内のドレンパイプの亀裂等で問題が起きている事は予想が出来ておりましたがその具体策が出ないでおりました。ホントはこんな所はバラすべきところではないのですがタンクのサビ取り時、代わりに何かで栓をするべきところデスが手間を省きこのタンクキャップで栓をして内部構造をドロドロにして分解せざる負えない状態にしてしまった事がいけなかったんでしょう。一度、放置プ
長期間保管してますが、タンクの内部状況が気になり確認しようとしたらキャップが開かなくて(-_-;)キーが全く回らず、スペアキーを作って浸透剤をかけながらチマチマ回すという事をしてましたが、全くもって回る気配がないので別の方法で外すことに。キーシリンダーを壊せば早いんでしょうけど諦めが悪い性格なのでf(^^;で、目を付けたのが隠しボルト。周囲のキャップボルト7本の他に隠しボルト1本を外せばキャップが取れるはず。なので、隠しボルトのある位置に穴を開けます。位置は隙間から覗いて見える範囲と
こんばんは。たぬきです。祖父の形見で山道具を持っています。その中で前挽き大鋸が錆びてきたので錆を落とします。まぁ、元々錆びてたんですが。とにも浮き錆が出てきたので手入れを始めましょう。用意するのは人造砥石の400番。平面の出てる研承斬#400の欠片を使います。それから灯油。大きな流しが有れば水で擦りますが、作業台の上ですので今回は灯油を使いました。水でも灯油でも状況次第でどちらでも構いません。砥石を使うのは表面の浮錆だけを取る為です。鋸は表面を削れば削るほど削った所が手前に張り出