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ハーメルンの笛吹き男、韓国version笛を吹く男[DVD]4,104円Amazon山の中にひっそりと存在するある村にやってきた父と子。その村はネズミ被害に遭っていたチュウ!父親は村のために尽力するが…。戦争で足が不自由になったキム・ウリョンは、笛を吹き、人を集めて薬を売る行商をしています。息子のヨンナムはメガネ男子、咳をゴホゴホしてる病弱系。身体が弱いことを引け目に感じてる。キムたちは、山の中にひっそりと佇まう村に辿り着きました。よ
「誕生日はもう来ない」(カナダ・1981)高校の「金持ちグループ10人」、「トップ・テン」のメンバーが次々と殺されるホラー・ミステリー(?)。「Amazon動画」での観賞。監督は『ナバロンの要塞』(61年)など、エンタメ系(?)を多く手掛けている、J・リー・トンプソン。主人公・バージニア役はメリッサ・スー・アンダーソン。彼女はドラマ『大草原の小さな家』の長女・メアリーを演っていたようですね
若林豪主演の十津川警部シリーズ。全線非電化で、走っている列車はすべて気道車という“ディーゼル王国”の四国が舞台。列車内で起こった殺人事件は、実は数百億円にのぼる使途不明金と男女の愛憎劇に裏付けられた陰惨な事件だった。犯人と目される人物のアリバイを崩すため、あらゆる交通機関を調査する十津川。彼を演じる若林豪の、迫真の演技が見もの。休暇を利用して四国地方を旅行中の日下刑事(金田賢一)は、特急「しおかぜ5号」の車中で殺人事件に遭遇する。十津川警部(若林豪)の調べでお遍路姿の被害者は、一代で数百億の資
アメリカの都市伝説から発想を得た海外ドラマ『キャンドル・コーヴ』を見たので紹介。内容は1980年代に放送されていた「キャンドル・コーヴ」という気味の悪い子供番組。当時この番組を見た子供が失踪するという事件が発生していた…。時を経て、久しぶりに故郷に戻ったマイクは、ある事件をきっかけに古い記憶が呼び起される。少年時代に経験した恐ろしい体験と向き合い、未だ捕まっていない犯人を探っていく。ビックリホラーでは無くジワジワ気持ち悪さが伝わるサスペンスホラー感が強い作品で個人的には好きな作品でした。悪
THEUNINVITED(2009)本作は韓国ホラー『箪笥』のハリウッド版リメイクですが、なかなか面白くできてるのに日本では劇場未公開やったとは‥。かなり久しぶりに観て、ほとんど忘れてたので意外に?!ビックリするシーンがありました^^;冒頭からいかにもハリウッド映画らしいノリでぜんぜん『箪笥』のリメイクっぽくないんですが(笑)今回は『箪笥』の記憶が新しいうちに観たので、オリジナルで印象的やったシーンを上手くアレンジしたりしていることに
「テリファー」(米/2016)「ハロウィンの夜」を舞台にした、スプラッター系・ホラー。「とうとう観れたね」な作品ではあったけど、ブログ記事から「話がほぼ無い、残酷だけのホラー」との印象を持っていて、正直あまり期待はしていなかったんですよね。しかし、フタを開けてみれば「ただ人が殺されるだけ」とシンプルな内容だったものの、「サスペンス場面」とその「演出」がしっかり撮られていて常に不穏感と緊張感があったし、そ
「シェラ・デ・コブレの幽霊」(米/1964)ミステリー系・幽霊ホラー。監督・脚本は『サイコ』(60年)の脚本を書いたジョセフ・ステファノ。出張から帰ってきたヴィヴィアは、盲人で広大な土地を持つ、資産家の夫・ヘンリーから「一年前に亡くなった母親から電話が掛かってくる…」と告げられる。ヴィヴィアを介して「霊能力」があるらしい建築家、オリオンが調査のため雇われる事になり、母親が眠る「霊廟」に入るが……。「某・探
評価クソアニメ注意一部酷評が含まれています。シナリオ0点わからないって言うかわかってたまるか。寧ろ分かりたくも無いわ。作画5点ここだけまとも。声優5点見たところ新人声優らしき人物が多い。設定0点マヨイガに設定なんてあったんだ。音楽2点オープニングだけ良い。総合得点12点一見サスペンスホラー的な雰囲気を醸し出すこのアニメ。しかし、いざ見てみれば、かなりの肩透かしを食らう酷さだった。評価点から挙げると…OPだけ良い。これに尽きる。そして肝心の問題点は