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音作りに近道はない。オペアンプの比較試聴を始めました。カーオーディオはスピーカーやDSPだけで音が決まるわけではありません。その中でも、アンプに使われている「オペアンプ」は、音の表情を左右する重要な部品のひとつです。現在、弊社デモカーではバージョンⅡを採用しています。長時間聴いていても疲れにくく、空間の広がりや自然な音のつながりが気に入っており、基準となる音として使用しています。一方で、「もう少し情報量や立ち上がりでどう変わるのか?好き嫌いは無視して忠実に近づけたら?」という意図から、
いつもありがとうございます。MARON120.2ABは、内部回路は現在のVersion2のまま、新たにCopperEditionへと仕様変更することになりました。変更点は、これまでステンレスだった天板を銅製にすることです。「天板を変えただけで違うの?」と思われるかもしれませんが、筐体の素材はアンプ全体の振る舞いにも関わってきます。銅はステンレスよりも振動を穏やかに受け止めやすく、熱も伝えやすい素材です。そのため、音の印象もより自然で滑らかな方向を目指せると考えています。もちろん、
SilentUSBLink、なかなか奥が深いです。今いろいろ試しているのが、SilentUSBLinkに使う電源供給用ケーブルやDCプラグまわり。これが想像以上にシビアで、ケーブルや端子を少し変えただけで音の傾向が結構変わります。最初は「見た目も良いし、接点も良さそうだから」と思って、高級感のある金メッキ端子も試してみました。ところが、これが意外にもピアノの立ち上がりや響きが少し鈍る感じに。「え?高そうな端子なのに?」と思いましたが、音は正直です。次に、あえて普及品のプラグを
ソリッドなスピーカーをウォームなで音に。と言う事でテストしていただいたプレチャンバーテスト。ウォームになるがボーカルが曇るという結果に次の手と、理由を。柔らかく聞こえた主因は、今回のプレチャンバーがスピーカー背面の空気移動を制限し、振動板に空気ばねと音響抵抗を追加したためと考えられます。その結果、従来目立っていた瞬発的なアタックや硬い輪郭が弱まり、相対的に柔らかく聞こえた可能性が高い。ただし、これは「低歪みになって柔らかくなった」とは限らずボーカルがこもった事実も踏まえると、適度な制動