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SCARLETNEXUS総評です。評価:76点オススメ:★★★☆☆やはり評価すべきは、サイバーパンクあふれる世界感でしょう。脳科学が著しく発達し、人間はほとんどが「脳力」と呼ばれる力を持っている世界、襲い来る謎の生物「怪異」、その怪異と戦う「怪伐軍」、一見平和な世界に蠢く陰謀、タイムトラベルと世界の改変、そして世界終焉の危機、と、ジュブナイルなSFの要素をこれでもかと詰め込んだ、一見無秩序な世界観。これがものすごく魅力的なんですよね。そこで繰り
大友克洋の「AKIRA」で受けた衝撃を書こうと思います。漫画版とアニメ版、両方を交えて。リアルタイムで経験した身としては、漫画連載→佳境で映画制作の為、休載→漫画再開、完結、という流れでもあったので。「アキラ」との出会いは、中学二年生のときで、本屋での立ち読みです。第2巻が発売された頃で、カラフルな装丁にデカイ版の単行本だったので、すごく目立っていた。まだ、町の本屋さんも立ち読みに寛容な時代だったので、1巻から2巻まで一気に読んだ。読み終えて、足がガクガクするような感じですごく疲
こんにちは。輸出入起業塾の講師の大谷光一です。本日は月1の情報リテラシー講座。突然ですが情報リテラシーとは何でしょうか??今の時代で特に理解が必要なのは以下でしょう。①デジタル情報の真偽判定②デジタルプライバシーの高度な管理③デジタル著作権④サイバーセキュリティの高度な知識⑤デジタルエシックスこれからの時代AIの進出でさらなる混沌にまきこまれていくのは必須。日本は必ず法律の制定が後回しになるので問題が起きてから対応するといった感じです。ですので個人がちゃんと正しい情報を
ひきつづきSCARLETNEXUSプレイ記ネタバレありでいきます。カサネ編。自分の大吉をカサネの大凶と交換するナオミ。ああ……姉妹の仲の良さを示すたわいないエピソードですが、その後の展開を知っていると涙が……。ここでユイトたちとニアミス。ナオミがユイトのことを好きだったのはなんとなく示されていましたが、ほぼ一目ぼれだったようです。その後の怪異襲撃。ユイト編では、ユイトが真っ先に戦いにいってましたが、こちらではカサネは冷静に避難しようとしたものの、飛び出し
昨日は前からやってみたかったテクニックを試してみました。理論上可能であろうと予想はしていましたが思っていた以上の結果でした。とりあえず昨日のベストショットから。これは以下のカメラ知識を合わせた結果です。1.いわゆるブラックボックス2.フラッシュ速度とシャッタースピードの関係1.まずはブラックボックスについて。これは簡単にいうとシャッターを切っても真っ暗で何も写らない状態を指します。それこそ名前の通り真っ暗な部屋で撮ればそうなりますし、ISOをベースIS
ひきつづきSCARLETNEXUSプレイ記ネタバレありでいきます。カサネ編ミヅハ川に向かったカサネ隊は、ハルカからの連絡で研究施設の輸送車を救出に向かいます。どうやら、コダマが絡んでいた模様。しかし、このひとの武器、恐ろしいな……。影の薄かったユイト編と異なり、カサネ編では自己主張の激しいコダマですが、なにを考えているのかは不明。途中、こちらへ向かってくるユイト隊の足止めのため、キョウカとカゲロウが残り、他の三人は輸送車を施設まで送り届けます。向こ
これは中世ファンタジーではなくサイバーパンクな乗り物みたいですよぉぉぉぉ〜!!コンピューター制御のアンチロックブレーキ。最高出力10,000rpm、200馬力(適当)走行中は、後輪の動力ブースターからノズルの残光鋭く闇を切り裂くレーザーのように細長いフレアーを描きだすぜ!これ、先日ドラゴンクエストXのショップで販売開始されたドルボードという乗り物のフォルム(形状)を変身させるドルレーサープリズム。課金アイテムであり、そのお値段リアルマネーで1300円もしたんですがひとめ見て・・ア
さっそく17GBという規格外の修正パッチ。なかなかトンデモない状態で発売となった今作である。ゲームの本体容量からバカでかく、ダウンロード版だと100GB越えで初日にプレイできないなんて悲鳴が飛び交っていた。わたしはパッケージ版なのでまだスムーズにゲーム開始できた方だと思う。しかしその規格外な容量もさることながら、深刻なバグの多さ。特に進行不可バグはアプリ再起動で解決することもあれば、再インストールしても解決しない場合もあるのだとか。わたしはたまにゲームが落ちる症状が出