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グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。もし小学校1年生になったばかりの自分の子どもが「ママと離れたくないから、学校へ行きたくない」と言い出したら、みなさんはなんと言いますか?まだ今日言い出したばかりだけれど、それを友人が相談されて「どうすれば一番良いのだろう」と私に聞いてきました。親業(ゴードンメソッド)では、誰の問題か?を見極めることをとても大事にします。そのための行動の四角形というツールもあり、それで自分の気持ちを確かめます。自分が困った!と問題を抱えて
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。「子どもが困っている!」と親が思えて、冷静に能動的な聞き方で「ママと離れるのが寂しいのね」と言えると、子どもは自分の寂しさを親が分かってくれたと確認できて、気持ちが楽になります。大人だって辛い時や寂しい時に「あなたが悪い」とか「大人なら我慢しなさい」などと言われたら、ますます悲しくなりますよね。子どもだって寂しくて辛い時に「学校は行くべきよ」とか「一人に慣れないとダメでしょ」などと言われたら、もっと悲しくなります。お母さんがそ
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。三回に分けて、子どもが問題を抱えた時の親の対応について書いてみましたが、みなさんは如何でした?実は心理学的なアプローチは、傾聴も、コーチングも、アドラー心理学などたくさんあります。私は親業(ゴードンメソッド)に出会えて、その理論の根本にある「行動の四角形」の考え方がとても分かりやすかったです。親が子どもの行動をイヤだと思っている(非受容)なのか、イヤではない(受容)なのかで、対応方法がまるで違います。私は長男を愛していま
おはようございます。今日もこちらは曇っています週間予報ではお花見日和だったのに、、、氏神様の境内の桜も、まだ満開にはなっていません。今日は入学式の学校もありますね新しい生活に期待と不安が入り混じっているのでしょうか。若い時はまだまだ未来が続きやりたいことがいっぱいですね私はこの4月でインストラクターとして、25年目の活動がスタートしました。2000年3月31日にインストラクター養成講座を修了した時はまさかこん