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※『ゴジラ対ヘドラ』(1971年)の、ヘドラ(直立形態)は、片目が隠れていたはずでは?と言う案件。特に、特撮好きの方ご意見コメント頂ければ幸いです。◎マンエフェ前(片目)痕跡◎過去記事『・マンエフェ情報局番外編『人体改変マンデラ集』』※マンエフェ情報局の前身となる「NEVERまとめ版」で、マンエフェ周知活動を始めて、はや約4年になります・・。人体改変マンデラについては、最初期記事から取り…ameblo.jp◎ライブドアブログ
1995年12月にセガから発売されたゲームギアの「ゴジラ怪獣大進撃」。特撮怪獣映画のゴジラを題材にした戦略シミュレーションゲームです。ゴジラを題材としたゲームは多くのハードで発売されています。セガは本作のゲームギア版の他、セガサターンとドリームキャストでもゴジラゲームを発売していましたが、意外にもメガドライブ版は発売していないんですよ。プレイヤーは防衛軍かゴジラ軍のどちらか選び、コンピュータが操るもう一方の軍を相手に5つのステージを戦い抜く戦略シミュレーションゲームです。各ステージに
こんにちは。行政書士もできる往年の映画ファンgonzalezです。訪問ありがとうございます。今ではゴジラ映画も独創性豊かな作品がフツーに製作されるようになった。しかし、このような異端児は珍しい。『ゴジラ対ヘドラ』(‘71)85分梗概駿河湾の漁師が大きなおたまじゃくしのような生物を発見した。その後それが巨大化したヘドラが出現。変態を繰り返し、タンカーを押し上げたり、上陸して工場の煙突から煙を吸うなどし始める。しかも空中を飛行し硫酸ミストを噴霧。金属は腐食し、人は白骨化。ヘドロを振
ゴジラ映画の11作目。キテレツである。前作で子どもファンにアピールしたはずなのに、だ。一転、灰色の社会派。環境問題をネットリと訴えてくる熱が凄い。ヘドラのドロドロな威力冒頭から飛ばしていくスタイルだ。水銀・コバルト・カドミウム〜♪意表を突くオープニングテーマ曲に膝が震える。公害憎しの歌詞が、これから先の混乱を予想させて不穏。→『かえせ!太陽を』歌詞(別サイト)ゴミやヘドロが漂う海面。あっちの汚泥、こっちのゴミ溜まりにズームインするカメラ。うへえ…で
「ゴジラ対ヘドラ」(日/1971)『ゴジラ』シリーズ、11作目。一番好きな『ゴジラ』作品ですね。〔『ゴジラ対ヘドラ』タイトル〕「子供向け娯楽作品」でありながらも、当時社会問題になっていた「公害」がテーマになっており、公害怪獣・ヘドラの「ドロっとした」異形と人間への被害(死)や、不安を煽る「不気味なアニメ」など、恐怖を覚える描写が多く、ゴジラ作品の中でも(唯一?)異色で異様な作品。
残酷な破壊の神は、なんの断りもなく己の無慈悲を悔いあらため、底抜けのひょうきん者になっていた。約960万人もの観客を動員した「ゴジラ」が封切られてから11年後の1965年暮れ、いたいけな幼稚園児だった私は、「エレキの若大将」と同時上映されたシリーズ第6作「怪獣大戦争」を映画館で観て、座席から腰を浮かせるほど、うろたえていた。スクリーンでは、重力が地球の3分の1しかないX星で、身長50メートル、体重2万トンのゴジラが軽やかな身のこなしで跳びはねている。3本首の宇宙怪獣キングギドラ
サイズ感ドンピシャ!ブルマァクM1号復刻ヘドラとS.HMonsterArtsゴジラ1972。