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今回から4回にわたり、三角関数の積分漸化式の解説を行います(^ω^)絶対に近い将来に難関系に出題されるはすです♪第1回は、Sinのn乗の定積分の漸化式です。こんな見た目の問題です♪nが1ならそのまんま。nが2だったら半角公式ですが、、もしnが10とか12だったらどうしましょう(´・ω・‘)以下の式変形をよく見て、理解し、再現してみてください。Sinいっこだけ別のものと考えて、部分積分をしてみます。変形していくと、もとの積分と同型の積分が部品とし
ついに中心部分に来ました(*´ω`*)このままでは解きようがないので、Cosxをひとつ外して、部分積分していきます。このままだと解りづらいので、実例で使い方を見ていきましょう♪サインの指数+1分のコサインの指数ー1で係数を書き、積分内部ではサインの指数が2増え、コサインの指数が2減ります。これを繰り返し用います♪別の例もみましょうとなります♪とりあえず、以上で第3回目の説明を終わります♪
あまり頻度が多くありませんが、レンズの問題が出題されますね^^中学の理科でも、凸レンズ単体での実像と虚像の作図は勉強しているはずです。高校の物理のときに軽~く凹レンズの基本作図、および、レンズ方程式についてもちょろっと習います。でもたいていの人は:・凹レンズの作図、あんまりやってないし、凹レンズ自体身近じゃないから慣れてない…・レンズ公式は、凸レンズの実像の時はいいけど、他の場合に式の一部がマイナスになったりしてよくわからないし、自信を持って使えない…って感じでし
数Ⅱの教科書に必ず載っている問題、xyの一次式で表された直線を、別の直線を線対称の軸として、対称移動しなさいというやつありますよね(^ω^)あの問題キライなんですよwやり方がつまらない、ワンパターンすぎる、なのに計算はそこそこめんどくさい!!単純計算に時間がかかりすぎる><必要最小限の式変形で、迷いなく答案を書いたとしても、概ね20行~25行の解答になってしまい、A4の解答用紙1枚を埋めきってしまいます。今回は、何とこれを5行で解く!!