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このブログは洗足音楽大学の授業HowtoImproviseの予習復習用に書いています。履修学生の方に特化した内容ですので、御理解の上お楽しみください。今回はアプローチ・ノート〜です!ジャズの「音使い」に関する要素で最もジャズっぽいキャラを持つテクニックが「アプローチ・ノート」です。コード・トーン・ソロイングが「ピコピコ」ならばアプローチ・ノートは「クネクネ」です。ジャズっぽいメロディは次の3つの要素+リズムによって出来ています(特にBeBop以降)*コード・ト
今回はコード・トーンを使ったフレーズの作り方その2「7-3の法則」そして「テトラトニック」という2つのお話をいたします。昨年度の資料動画がありますので参考にしてください。動画ヴァージョン突然ですが・・・バッハという方がいらっしゃいます。1685年生まれ1750年没の方ですから300年くらい前に活躍した方です。作品数は発見されている物だけでも1000作品を超えるという、正に音楽の父です。因みに作品数が多い作曲家で有名な人はバッハより少し年上のテレマンで、40
このブログは洗足音楽大学の授業HowtoImproviseの予習復習用に書いております。履修学生の方に特化した内容ですので、御理解の上お楽しみください。コード・スケールという言葉をご存知ですか?コード・スケールとは?コードに対して何のスケールを使うか?という理論です。このあたりから理屈っぽい授業になるので御覚悟を…「覚えたら便利な4つのスケール」は今回の授業の参考になります。こちらを見て下さい。CMaj7Am7Dm7G7この
この記事は私が音大でやっている授業内容の1部分を学生の予習、復習の目的でこちらのページに記載しています。Howtoimproviseとはどんなクラスか?アドリブをどうやってやるのか?どうやったら上手くなるのか?という疑問に答える?というよりもアドリブにはこんな考え方が…こんな練習方が…「有るよ」といったようなアドリブに関する情報の「カタログ」というイメージで授業計画を作りました。▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲以前紹介したジャズフレーズの三要素、コードトーン、アプローチノート、そしてスケール