コート作り

おはようございますcomeonberryです生きてます（笑）年明けからアクティブに活動するのが億劫になってしまい、怠惰な日々を過ごしております…(仕事はちゃんと行ってるけど、それ以外にエネルギー使いたくないというか…)そんなこんなで洋裁もせず2月も終わりになりそうですが、この3連休久しぶりに予定無しだったのでシーズンラストの冬コート作りました(一番下のボタンは届くの待ち)生地はヤフオクで少し前に買ったフランス製ツイードこの生地でコート作ったらめっちゃ可愛いだろうなとずっと思っていて

おはようございますソーイングスペシャリストかたやまゆうこですよくいただく質問裏地つきのコートの場合縫い代はロックミシンかけますか？かけませんほつれやすい布で作っているうちにほつれちゃうからロックミシンかけたいという場合は間違いというわけでもないのでお好みで大丈夫です私の感覚では裏地がつくと布のほつれは気にしないでok長年着た服をお直しでほどいてみてもほつれはなにも気にならないですロックミシンをかけると縫い代が固くなりアタリ（線が表にひびいたりアイロンで布端

裏地の袖を付けた後、表地の袖も付けました。ここはかなり目立つところでもあるので、慎重に。そしてここで初めて聞くパーツ「たれ綿」の登場です。たれ綿、または裄綿(ゆきわた)とも言うそうですが、袖付けの時に袖山に付ける芯のことです。袖山に張りを持たせたり、シルエットを美しくする役割があり、裏地が付くコートやジャケットに使われます。外からは見えないですが、確かに手持ちのコートやジャケットの肩の部分を見てみると、これは使われてるだろうな、という厚みというか膨らみを確認できます。たれ綿として市販