ブログ記事101件
極東の島国の、片田舎の治療院が・・・世界のナイキにモノ申すのもアレですが、オレの話を聞け。おたくの厚底シューズな、ここをが悪いから膝を壊す。でも、ここを治せば、足が壊れないだけじゃなく、まだまだタイムが伸びる。左が無改造のナイキズームライバル。時速6km/h。グラグラしてるでしょ?右がヒールの外側を2mm高くしたズームライバル。時速6km/h。ノーマルシューズ改造シューズノーマルは膝をこねてるのが解るかなぁ。。推進力が
夜中にかけて残された家族は、主人の車の中で待機した。6月16日(木曜日)救命ICUの中にいるめいは、今日は、14時頃から足の手術をするそうだ。先生から手術や麻酔の説明、同意書を書いて待合室で待つ。今回は整形外科の先生。やはり、昨日の心臓のダメージで右足も非常に危険な状態です。悪いところ、筋肉が広範囲に壊死しています。このままだと最悪、身体全身に悪いものがまわって敗血症などで死にいたるケースがありますので直ぐ手術した方が良いと言う説明だった。足の手術は
手術後、麻酔でよく寝た私でしたが、朝起きてからは少しずつ痛みが増して来ていました。明け方に座薬を入れてもらっていたので、痛みを訴えてもあまり積極的には薬を出してくれません。午後には痛みが10のうち5〜6くらいになっていました。夜に寝たいからと思ってしばらく我慢し、7時半くらいにようやく座薬を入れてもらいました。でも、全くと言っていい程効きません。1時間後くらいに更に痛みを訴えて、点滴を入れてもらいました。少し効いたのか、1時間くらい眠りました。そこからまた目が覚めるとすぐに激痛が。その時すで
「続きはいつの日か?センチな視線で長期コンパが出来ない」続き・・続発症日・・外傷性皮下気腫か・・仮骨の軟化および再骨折センチ・・遷延治癒視線・・脂肪塞栓症長期・・長期臥床による続発症コンパ・・コンパートメント症候群柔道整復学・理論編おまとめサイトはこちら
今回のテーマは区画(コンパートメント)症候群です。あまり聞きなじみが無いかもしれません。区画症候群とは、四肢の筋膜と骨によって構成される区画の内圧が上昇し、神経障害や壊死に至る疾患です。上肢または下肢の筋、血管、神経は筋膜、骨、骨膜に囲まれています。なんらかの理由により閉鎖されたこの区画(筋区画、コンパートメント)の内圧が上昇して循環障害を起こし、神経障害や筋壊死に至るものを言います。特に前腕の掌側区画、下腿の前脛骨区画に好発します。前腕に生じたものをフォ
伸筋支帯は、手関節背側で橈骨と尺骨の間に帯状に張る靭帯です。前腕伸筋群を押さえ、指の伸展時に腱が浮かび上がらないようにしています。伸筋支帯と橈骨・尺骨との聞には、伸筋の腱を通す6つのトンネルがあります。各トンネルの問では伸筋支帯の一部が骨に密着して、となり合う腱トンネルを仕切る区画(腱区画)をつくります。各トンネルの内部はそれぞれの腱区画ごとに個別の腱鞘があり、運動時の摩擦を軽減させます。第1トンネル:長母指外転筋、短母指伸筋第2トンネル:長・短橈側手根伸筋第3トンネル:長母指伸筋