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東宝怪獣コレクション3~7までをかけてようやく完成。『シン・ゴジラ』に登場したゴジラ第4形態です。これは――心底ヤバい。東宝怪獣コレクション全体でコスパが良いかどうかは分かりませんが、このシンゴジだけは本当に、完成させて損がない化物アイテムです。正面から。ずっしりと重い。ソフビにはない重み。アクションフィギュアでは限界のある精緻な作りこみ。無可動のスケールモデルだからこそ、刻み込めるディテールなのかもしれません。横。引き目でみると、本当に本編そのままの陰影で驚きます。
『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』。名前だけはカッコいいこの再低迷作において、唯一にして最強の魅力がこのガイガン。ヤバすぎるデザインで、ゴジラ敵怪獣の中でも今なお不動の人気を保っています。ガイガンはちょっと前にモンアツが出ましたが、昨年に50周年を迎えたこともあって、ちょっとしたブーム?になっている。東宝怪獣コレクションでも早々にフィギュア化。リボルテック、ムビモン、モンアツ、そして東宝怪獣……なんだかんだ言って、昭和ガイガンのフィギュアも増えてきた。しかもそのどれもがハイクオリティで
3巻を跨いで、ようやく完成!黄金に輝く宇宙怪獣キングギドラ。いろいろとバージョンはあるのですが、これは1964年の初登場バージョンだそうです。正面から。なんていうか……贅沢な怪獣だなぁと。本当に全身きんきらきん。すごく美しい。金も、密度が濃いというか、どろっとした感じの金色で、すごく重厚感があります。斜めから。首の傾き具合に勢いがあっていいですね!さらに首一本一本の向きも微妙に違っているのでーー全体の角度によって、雰囲気がだいぶ違います。身長が100メートルということで、東