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ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。ギルドマスター・ルード。その正体は、世界を滅ぼそうとする者でした。彼は石化していたドラゴンを復活させることを企んでいました。ギルドが冒険者に黒のオーラを集めさせていたのも、ドラゴンを復活させるためだったんですね。まあ、だいたい予想通り。。。ドラゴンの復活は完全ではなく、ルードは逃げおおせます。さっそくギルドへ報告。親玉の正体があれだった以上、他の幹部が仲間という可能性は十分ありますがサブマスタ
本日より聖戦クロニクルプレイ記を開始します。もともと、スマホ用RPGで、その後3DSへ移植、それからPS4などにも移植……ということになったようです。低価格で昔ながらの2D・RPG、しかも配信専用ということもあり、知名度は決して高くないですが、さまざまな機種に移植されていることからわかるように、「隠れた名作」としてなかなかに高い評価を得ているようです。プレイ時間はだいたい40時間ほどとのこと。ここしばらく、100時間近いプレイ時間のゲームをつづけてやったこと
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。なぜか、幽霊少年の名を「グラナード」だと思い込んでいました。本当は「グルナード」ですね。。。直すのも大変なので、いままでのぶんはそのままにします。。。キナリ国の協力を取り付けることに成功したリラたちは、アーク国へ戻ります。ルピーがクロネだと知らないリラたちは、報告と相談のため、クロネの元へ。ここで、本人の口から正体が明かされます。そして、リラ(アオイ姫)を助けたときの状況も語られます。このあたりの事
千里の棋譜~現代将棋ミステリー~総評です。評価:68点オススメ:★★★☆☆おなじケムコブランドのADV『レイジングループ』『最悪なる災厄人間に捧ぐ(さささぐ)』に比べると、だいぶおちるかな~、というところ。前二者はぶっとんだ展開でありながらも、それを支える世界観がきちんとしているため、ぶっどんでいるように見えて実はちゃんと世界のルールに従っているのですが、『千里~』が確実に現代日本でありながら、超AIが暗躍していたり、人間と区別がつかない(一応、夜で暗かったという
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。潜水艇で、海底へ。そして、地底湖穴へ入れる入り口を発見しました。しかし、一行の先を進む一台の潜水艇。ヨルの話では、他につかえる潜水艇はないはずですが……。地底湖穴といおう名に反して、内部は古代の遺跡と天然の海底洞窟半々のつくり。ときどき水流で進めない場所があるため、遺跡に入ってスイッチを押す必要があります。そして最奥。やはり、先ほどの潜水艇に乗っていたのはルードでした。勇者とおなじ力を持つこの男は
ひきつづき千里の棋譜~現代将棋ミステリー~プレイ記ネタバレありでいきます。歩未は、洞窟の中で宗歩がのこした古い日記をみつけます。それをAI飛燕に解析してもらいます。で、その内容は、というと・幕府は優秀な将棋指しを参謀としてスカウトしていた(御前将棋もそのための人材を見極めるため)・スカウトを受け入れた将棋指しは表世界から消える。これが神隠しの正体。・勝海舟の江戸城明け渡しも、参謀となった宗歩の進言。(勝海舟も、天璋院とかいろいろなひとに手柄をとられて大
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。ウェンが、キナリ国の女王に手紙を出すといいます。キナリ国は閉鎖的な国で、他国との交流は一切ないのですが、女王から仕事を依頼されたウェンの手紙は受け取ってくれるだろうとのこと。手紙の返事を待つ間、クロネのもとへ。今回はルピーも一緒です。クロネは留守でしたが、すぐに帰ってくるだろうと思っていましたが、一晩待っても帰ってきませんでした。心配ではありますが、いまはクロネのことを信じて待つしかありません。ギルド
さあ、引き続きレイジングループ今回からはネタバレ全開で行きます。物語を彩る怪しげなキャラクターたちを紹介していきましょう。房石陽明(ふさいしはるあき)本編の主人公。彼女に理由もよくわからないままフラれ、バイクで傷心旅行に出たのが運のつき。怪しげな集落で、なんども死んでは時間をさかのぼるループの檻に閉じ込められることになります。普段は礼儀正しく、人当たりのよい好人物。しかし、内面は徹底した合理主義・利己主義。「いま殺すことができないなら、手足を切り落とせばいい
本日よりゴーストシンクプレイ記開始します。次にプレイするのは『百英雄伝』と決めていましたが、予想よりもだいぶ早く『ユニコーンオーバーロード』が終わりました。『百英雄伝』の発売日までかかると思っていたのですが。。。こういう際は、ケムコのシンプルRPGシリーズ。このシリーズは、・安価(2千円以下。セールなら千円以下ということも)・短い(20時間程度のものが多い。ときどき40時間かかるものもあるけど……)・難易度は比較的簡単で詰まることは少ないというこ
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。クロネから勇者バーツのことを教えてもらいます。クロネはこの山の金のオーラの力により常人の10倍の寿命を得ましたが、同時に山から下りることができない体になっていました。やっぱり、ルピーがクロネ?そして、勇者バーツ。普通に考えればグラナードが勇者なのでしょうが。ギルドへ戻ります。このゲーム、街や村の名前はいろいろ適当ですが、コーリの町。まさか、寒冷地じゃ?寒冷地でした。。。つまり、氷。。。シャーべ
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。ギルトの依頼でミズーリ渓谷へ。その最奥、黒のオーラの発生源を封印します。そこに出てきたのがこの男。やはり、あまりいい印象はない。。。ルードによれば、この裂け目は地底世界とつながっており、裂け目が広がればやがてかつてのドラゴンのような強力な狂獣が出てくるかもしれない。それを防ぐため、彼は冒険者ギルドを作ったのだとか。怪しいけど、実は使命感に溢れた男なのか?それとも、これは単なる方便でこいつが黒幕なのか
ひきつづき聖戦クロニクルプレイ記ネタバレありでいきます。「闇の気配がする場所」へ行ってみると、ひとりの兵士が襲われていました。なんとか敵を撃退しますが、兵士は力尽きてしまいました。兵士のパートナーだった聖獣タウロスを譲り受け、パオラが継承します。この兵士、聖眷属兵でありながら、それとは仲が悪いはずの教会にも所属していたようですが、果たして?今度は、フレッドが倒れてしまいました。どうやら、邪気がたまってしまい、危険な状態のようです。完全に治すには地上へ戻る
聖戦クロニクル総評です。評価:73点オススメ:★★★☆☆お値段が安く、プレ時間も比較的短い。難解な謎解きもなく、レベルもサクサクとあがっていくため、詰まることも少ない。と、長大なゲームばかりやって疲れたとき、または忙しくてゲームに時間を割けないひとにはとくにおすすめです。低価格ゲーといっても、いいかげんなつくりではなく、程よいバランスと緊張感のあるバトル、味方だと思ったら敵だったが、実は味方だった……というような二転三転する意外性のあるシナリオ、良質なB
ひきつづきゴーストシンクプレイ記ネタバレありでいきます。・謎の幽霊?とそれがとりついた犬型の魔物・なにか企んでいそうな異国の僧・どう考えても秘密がある精霊という、なんとも怪しげなメンバーが揃いました。主人公のリラは、元気で明るく優しい少女ですが、その彼女にしても過去の記憶がなく正体が不明、という謎があります。そして、なぜかお風呂に一緒に入ろうという誘いを断るのも、体になにか秘密があるとしか……。かなり危ういパーティです。試験に合格し冒険者になった
ひきつづき2023年にプレイしたゲームを振り返ります。4月~6月にプレイしたゲームライザのアトリエ3〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜評価:90点オススメ:★★★☆☆アトリエシリーズは三作で一区切り、ということが多いですが『ライザのアトリエ』シリーズ(あるいは秘密シリーズ)も三作で完結です。広大でシームレスなフィールドを探検するオープンワールド要素、シンプルながら奥の深い錬金(アイテムクリアエイト)など評価点の多い作品ですが、なによりずっと成長を見守ってきたライザたち
ひきつづき最悪なる災厄人間に捧ぐプレイ記内容をぼかしつつ、適度にネタバレありでいきます。5つあった世界も2つだけになり、豹馬の前に現れるクロも2人だけになってしまいました。納豆世界の豹馬の目にもモヤがかかるようになり、このままでは災厄が起こってしまいます。納豆世界のクロ=なつの提案で、恋人として付き合ってみる豹馬とクロ。納豆世界の豹馬はクロ(なつ)に対する思い入れがとくに深く、四六時中「クロはかわいい」とばかり思い続けて、若干プレイヤーも引き気味になります。が。実は
PS4で発売される「ケムコRPGセレクションVol.1」というゲームソフトの予約が始まったようです。本作は4種類のRPGが入ったお得なゲームソフトのようで、その中の1本である8bit調の懐かしいドット絵と笹井隆司氏のBGMで送るレトロRPG「ドラゴンシンカー」というゲームが気になりました。ドラゴンシンカー竜沈めの英雄【ドラゴンシンカー】の末裔が、よみがえりし邪竜を打ち倒すため、立ち上がる!古の時代……人間とエルフ、ドワーフ達が住む世界に突然邪竜が現れ、平和を破壊した。だがその邪竜は
ひきつづき聖戦クロニクルプレイ記ネタバレありでいきます。突然の地震。それは、聖獣王が蘇った合図でした。先の勝利はあくまでも一時的な封印で、再び力を取り戻したようです。しつこい。。。再びラスダンへ。聖獣王は、自身と対になる存在である「願い」のルースレヴィを吸収し、世界を自分の思う「正義」で支配しようとしていたのです。当然、そんな独善にしたがうわけにはいかず、最終決戦です。さすがに強いです。攻撃力はもちろん、状態異常が非常にやっかい。しかし、なんとか猛攻
こんにちは、ろっかです。6月25日はデスマッチラブコメというゲームの発売日です。デスマッチラブコメはPS4とswitchとPCでプレイ可能で、過去にスマホアプリで出ていたもののリメイクのようです。デスマッチラブコメとは、「女の子に告白されると爆発して死んでしまう」という呪いをかけられた主人公の矢木景(やぎけい)が繰り広げる学園伝奇ラブコメです。これだけ見るとギャグ要素が多そうなゲームに見えますが、意外とミステリー要素やシリアス要素が含まれてい
早速ですが、探しものは、夏ですか。トロコンしました。プラチナトロフィーないし、基本スクショ禁止だからね、しかたないね。夏休みを利用して、母方の実家に帰省した主人公、空木恭平くんが、ひょんな事から謎の少女、織原真琴ちゃんのビー玉探しを手伝うところから始まる、一夏の甘酸っぱいお話であります。完走した感想は、めちゃくちゃ良かったです。本当は夏真っ盛りの時期にプレイしていたんですが、いまはもう秋なんですねー。やはりセミの鳴き声を聴きながらプレイしたいゲームでした。本作では、とにかく真琴ちゃん
こんばんは、ろっかです。最近、本当にポケモンのゲームを全然やってません・・・。でも、ゲーム自体はたくさんやっているので、そっちの方に時間が行ってる感じですかね。たまにポケモンUSMを起動しても、すぐに画面を閉じてしまいます。ポケGOはちまちまですが、一応やってます。ピカブイが発売したら、またモチベも上がると思ってます。さて、8月23日はケムコのADV「最悪なる災厄人間に捧ぐ」の発売日です!最悪なる災厄人間に捧ぐ-
7月24日にNEOGEOminiが発売されましたね。自分は予約開始日の6月22日に注文したのですが、残念なことにまだ届いていないのです。もう3日経つのですが、どうやら発送予定を見てみると来月の4日とか5日くらいになりそうです。あと一週間くらいおあずけです。早くちっちゃいスティックをガチャガチャしたいですよ。そんな中、予約しておいたゲームソフトが発売されて届きました。PS4のケムコRPGセレクションVol.1です。これもすごく楽しみにしてたやつでダウンロード専用だったドット絵2
ひきつづき最悪なる災厄人間に捧ぐプレイ記基本ネタバレでいきますが、ある程度ぼかします。いよいよ、最後の世界・豆乳世界。納豆世界の豹馬が幽霊と話をつけてくれたこともあり、比較的穏やかに進んでいきます。納豆世界で起こった災厄の芽も、なつと納豆世界の豹馬のおかげで摘み取り、ついに災厄のないまま豹馬18歳の誕生日。クロが元に戻る方法も判明し、あとは未来を信じるだけ……。と思ったら。豹馬の体は子供に戻り、クロと出会う前に逆戻りしていました。実は、幽霊が説得に応じたというの
ひきつづき最悪なる災厄人間に捧ぐプレイ記ネタバレありでいきます。クロや自分を普通の人間に戻すには、神隠しの扉をもう一度出すしかない。神隠しの扉を出す条件はおそらく自殺未遂、という仮説にたどり着いた豹馬は、自殺の真似を試みます。その結果、豹馬は無意識に封印していた過去の記憶……塾でいじめにあい、それを苦に電車に飛び込んだこと……を思い出してしまいます。自分が自殺未遂をしたこと、いじめを受けていたこと、かつていじめからかばった友達に裏切られたこと……忘れたかったことを思い出してしま