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「不適切にもほどがある」シリーズもまだ2回残しているのですが、今日は昨日の授業参観の様子を書いておこうと思います。まずはすごい多くの人でした。名簿等を見た感じでは8割くらいの親御さんが来ていたのではないでしょうか。うちのように夫婦で来ている方も2割くらいいたでしょうから、生徒と同じくらいの人数の親が参観に足を運んでいるんですよね。私の中学の頃は2~3割の親しか来ていませんでしたから驚きの変化ですね。中1の各クラスの授業を拝見して、それぞれの先生の特徴や英語の導入を観察しようと考え
学級崩壊を建て直す上で、とにかく大切なのが授業。私1人ではどうにもならないので、ペア学習やグループ学習をとにかく沢山取り入れました。ペアやグループの型を提示して、どのように進めるかやルールを決めて、うまくいかなくても何回も繰り返しました。例えば、友達の話は最後まで聞く、時間いっぱい話し合う、話しを聞いた後は必ずコメントをする、などです。ただやってみろーじゃ子供はできませんからねまたペアやグループ学習に慣れるためにもペアやグループでのエンカウンターゲームもたくさん取り入れました。4月当初
小学校には足を運んだのは卒業式以来40日ぶりでした。長男がスポ少を卒団しましたし、年度替わりでこの期間はボランティア等も無かったので久しぶりの小学校でした。卒業式の雰囲気とは全く異なりましたし、先日の中学の雰囲気ともまた違いました。2階から入学したばかりの1年生がズラッと窓から外を見て「ママ!パパ!来た来た!」と歓声を上げていました。さて次男も高学年。今回の授業参観は国語でした。4年生は全クラス同じ内容の授業を行っていました。隣の6年生は異なる教科を行っていましたし、昨年の3年生のスタ