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素敵な秋晴れの一日でした。朝晩の冷え込みの為に、早々と暖房運転開始。さて、昨日訪れたグランディスオオクワガタのペアリングを開始してみた~。昨夜助言を引き出しつつも、ネットで猛勉強したわさ。小ケースひっくり返して、その上に太目の材を置いて開始。やる気の無いメスさんなら、この画像の時点で逃げてるので、大丈夫っぽいか?と観察。お互いを感知したら、メスさんの方がズリズリと近づいていく。ここでオスさんにやる気が無かったら攻撃するので、一番緊張する瞬間でもある。メスさんの
今回はグランディスオオクワガタ。グランディスオオクワは三亜種いてラオスやベトナムあたりの原名亜種インドやミャンマーサガインあたりにいるmoriyai台湾亜種で日本ではタイワンオオクワと言われてるformosanusがいます。今回のはmt.Phuphan,Xamneua,N,ELaos.産の原名亜種Dorucusgrandisgrandisですね。久しぶりに野外品を手にしたのですがやっぱりグランはいいすねえ。数いるクワガタの中でも顔と言えるような有名なドルクスです。ち
こんにちは月光です。気づけば11月下旬なり、年末を意識し始めますね。1年が経つことのいかに早いか。歳を重ねるごとに実感しています。みなさんのブリード状況はいかがでしょう?きっと順調のことと思います。さて、我が家でブリードしているインドグランディス(マニプール•ラムカ)今季は2ペアで挑みましたが86㎜ラインは坊主、88㎜ラインは20匹幼虫を確保しました。(何故か2ペアとも10月ごろに星になりました)今年は国産オオクワがいますので縮小しました。産卵を3回に分けて行った為菌
どうもです。月光です。今日は難関種のグランディスオオクワガタの割り出しをします。飼育に至っては難関ではなく、卵を産ませるのにクセがあるから難関と言われているんですね。しかし、カワラ材を使用すればほぼほぼ産んでくれます。2020年は5ライン組んで1ライン産まず。その他4ラインは2021年に羽化しましたので、2022年はお休みです。2022年グランディスは我が家の主力ではなく、Garda血統です。2ペアいます。1:88㎜×53㎜Garda95.02:86㎜×52㎜Garda9
皆さん、おはこんばんちは。月光です。気付けば3月も中旬。寒い日は続きますが少しずつ暖かくなってきましたね。国産オオクワガタをメインにブリードされてる方々はそろそろ冬眠から起こして、今季の準備をされてることでしょう。さて、我が家もメイン種のインドグランディスを始動させます。使用個体は22年度の羽化個体。(88.8㎜ですが、管理サイズは88.5㎜)ちなみにこの個体は我が家の最大サイズです。毎年88㎜でストップがかかってるんですね。今季は全て同腹メスのみ使用。他にラインは組みません
どうも。月光です。今回はグランディスの産卵について書こうと思います。私は今までグランディスの産卵にはカワラ材を使用してきました。そのカワラ材にも好みがあるようで、クヌギよりナラ系の材を好むことがわかりました。(これはあくまで私のブリ部屋の検証です)23年度のグランディスの産卵には材を2本いれ、クヌギとナラ系のカワラ材を入れました。割り出した結果はナラ系の方が産みが良かった。2本ナラ材を入れたGarda95.0血統は、初めて1回の採卵で10以上産ませることができたのです。(このGar
おはこんばんちは。月光です。今回はグランディスを3本目へ交換します。実は予定よりも1ヶ月早い交換です。理由は、1.きのこの発生2.劣化により菌床がベチャベチャ↓(これでもマシなのを選びました…)今季は初めてオオヒラタケを使ったのですが、冷え込みが強くなるこの時期は向いてないですね。オオヒラタケ→カンタケのリレーが定番になってきている理由がよく分かりました。私は過去ずっとカンタケを使っていたので、この劣化にはかなりの衝撃を受けました。かるくキノコが生える程度だと甘い認識をしてい
こんにちは。月光です。5月下旬から色んなところで採卵結果がちらほらと出ていますね。負けじと私もグランディスの割り出しを行いました。3月のプレ産卵ではCラインのみが取れて、他は坊主。季節感の強いグランディスは中々産んでくれませんでした。ラインについて気になる方は「グランディス2023」のカテゴリーから一つ前の記事を読んでください。そして5月1日から本格始動したグランディス。採卵結果はどうだったか。(なんとも芸術的な削り方だったので思わず📸)A-1ライン卵:3幼虫:2A-2ライン
こんにちは〜月光です。今日は私のメインでブリードしているインドグランディスが1本目を大分食べて来たので2本目へ移行します。活動開始した我が家最大個体↓(2022年度DGM)さて、結論から言うと「Garda血統がヤバすぎる」今まで経験のない爆食い体重の乗り。(Garda95.0)(Garda95.0)(Garda93.0sc)(私が地道に累代しているA-1)Garda95.0はAverage40gGarda93.0scはオス個体が少ないですがAverage38gM
どもども。月光です。今回は我が家で一番力を入れてブリードしているインドグランディスの4本目交換をしていきます。・G95R(garda95.0)・G93R(garda93.0sc)・Mライン・A-1ラインの4ラインあります。G93Rの種親83㎜グランディスのオオアゴはいつ見ても魅力的。4本目は最終ボトルのつもりですが、場合によっては5本目も考えています。菌糸の劣化や大暴れが見られた場合。まずはG95Rから前回交換時は55g。ダイエットして49gへ他の幼虫達は45g前後でした
どもども。月光です。みなさんブリードは順調ですか?10月にもなると気温も下がるのでキノコ生えてませんか?さて、23年度グランディスが順調と思った矢先「トラブル発生」2300ccに詰めたオオヒラタケの発菌に失敗しました。3、4本こんな感じでしたシンプルに酸欠です。実は2300ccにはボトルが2種類あります。標準ボトルとワイドボトル。(左がワイド、右が標準)高さが違いますよね。これで2日ほど放置したらこうなりました。(ボトルの位置は逆になってます。)高さがあるせいか時間が