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下まぶたのたるみ取り手術(下眼瞼除皺術)の合併症である下眼瞼後退、三白眼の患者さんを紹介します。40代半ばの男性で、下まぶたのたるみ取り手術(下眼瞼除皺術)を受けた後に左右ともにまぶたが下がり過ぎて、常に目が乾き、つらい思いをされているとのことです。ご覧の通り、両目ともに中央から外側にかけての下まぶたが下がり過ぎ(下眼瞼後退)、瞳(黒目)の下に白目が見える三白眼の状態です。特に左は重症です。白目部分が赤いのは、まぶたが閉じ切らないために常にドライアイの状態になっているせいで、眼科で
先日の投稿にいいねをたくさんありがとうございました本日は『グラマラスライン2回目』こんばんは以前下眼瞼下制と目尻切開をしたのですが下眼瞼下制のときに結膜のみで皮膚は切らなかったためほぼ戻ってしまい間違い探し?ww目頭は分かりますね!多少は下…ameblo.jpこちらの続きです以前はグラマラスラインしたとき後戻りが凄かったのですが今回は2回目が終わった後の一年後の経過です1回目は皮膚を切らずにしたことを後悔し2回目は皮膚切除も加えたので期待したいところ、、!!!上から術前
こんばんは以前下眼瞼下制と目尻切開をしたのですが下眼瞼下制のときに結膜のみで皮膚は切らなかったためほぼ戻ってしまい間違い探し?ww目頭は分かりますね!多少は下がってるのですがそれでもまだ下げたい!!と思い2回目のグラマラスラインです術直後※完全に閲覧注意です⚠️いや、こっわww戻るのが分かりきってるのでめっちゃ下げてほしいとお願いした結果前回が目頭も合わせて3方向切ったので今回2方向だけだからかさほど痛みはなしただ涙だけめっちゃ出ます目の切開をした全国民におす
目尻切開は正面から見た時の変化が分かりにくい点がデメリットです。正面からの変化は写真だと分かりづらくて2ミリ延長できたとして他人から見た時に変わったね!とはなりにくいのです。目の構造上、眼球は球体の形をしているので、目尻切開をすると目は斜め後ろ方向に大きくなります。その意味で、目尻切開は横顔を良くする整形と呼んでもおかしくはないです。正面から見た時の延長方向の比較としては、・目尻切開→横に広がる・タレ目尻切開→目尻の固定点が下に移動し、目尻も拡大・目尻靭帯移動術→目尻の固定
本日ご紹介する症例の患者様は元当グループのスタッフ(オペ後しばらくして退職)、顔のバランスを改善したい、ツリ目を改善しつつ目元を大きくしたい、などのご希望がありました。お顔のバランスが良さには様々な基準がありますが、その指標の一つとして、『目から上のボリュームと目から下のボリュームの比較』は分かりやすく、かつ重要です。目から上のボリュームがあり、かつ目から下がスッキリとした輪郭は若々しく美しく見えやすくなります。ところが、われわれ日本人の多くは目から上のボリュームが少なく、
こんにちわ、毎月どこかダウンタイム中の受付Hです本日は、先日行った下眼瞼下制の経過をお伝えいたします別名:たれ目術やグラマラスラインとも呼ばれています受付Hは、既に全切開二重術・眼瞼下垂・目頭切開をしています今回は優しい目にしたいと思い、堺東院院長の野口先生に相談しました執刀医:野口先生の情報はこちらからhttps://www.s-b-c.net/dr_introduction/noguchi_dr.html前回の全切開二重術も、とても綺麗に仕上げていただいたの
こんばんは本日は前回触れていた目頭切開、目尻切開、下眼瞼下制の経過についてですまず目頭切開をしようと思ったのは目の横幅が欲しかったことと、このあと鼻のオペをするんですが鼻を低くする手術のためより蒙古ひだが目立ちそうだったからです鼻の骨が出過ぎててそれに引っ張られててもちょっと離れた目だったのでそれが余計に気になりそうで目尻切開も同じく目の横幅が欲しくて。ただ目頭は皮膚の部分を切除するのに対して目尻は粘膜部分なので後戻りしやすくまた大きな変化が出ないんですよね目尻だけだ
今日からまた、更新はじめます今回受けたのはグラマラスライン形成といわれる黒目の下から目尻までのラインを下に広げる美容整形手術です。要するにタレ目形成ですね埋没式、結膜側は経験済みです(過去記事にあり)↑をして、効果を感じなかったので今回は皮膚側切開をしましたビフォーアフターはこちら(画像の文字がまぎらわしくなってしまいましたが一番上のは何もしていない状態です)直後は、うわぁ!!やったぁ!!今回は絶対成功だ!!って思ったけど、帰宅すると(゜Д゜)あれ?て具合の変化でした
グラマラスライン形成やハムラ法の手術後にアッカンベー状態になってびっくりしてしまう人がいると思います。勿論、そのほかの手術でもそうですが、必ずダウンタイムがあってリスクがあって、マイナスなこともあるのが美容整形となります。決定的に良い美容外科医を選ぶポイントですが、映える症例写真だけを掲載している美容クリニックよりも、グロい手術経過写真だったり、時には修整の事例までも出しているクリニックの方が誠実さが高いと言えます。つまり、手術が魔法のように見せている、時にはビフォーアフターを
こんばんは今回は私が整形が好きな理由をまず。美容クリニックで働き出したときに私は痛がりだからきっと何もやらないなーと思っていたのもほんの一瞬。(笑)遂に胸に飽き足らずその後半年おき?一年おき?にあちこちのオペをするようになりました最初は自分のコンプレックスの部分だけ、を考えていたのですがあちこちやりたくなった理由はまあ勿論綺麗になりたい思いは強かったんですが1番の理由は術後の経過の説明をうまくするためです社畜の鏡🪞仕事に全力すぎるってよく言われるし自分でも引いてま
こまちくりにっくこんにちは大阪京橋の美容外科こまちくりにっくの藤本です。本日はこまちくりにっくが開発した目尻切開についてお話します。いい術式なので他院の先生にも好評でこの術式を採用されている先生もたくさんおられます。よく目尻切開で目を大きくしたいといって患者さんが来られます。これは半分正しく、半分間違っています。目尻切開をしても、横に目は大きくならず。でも白目の見える部分は大きくなるということです。詳しく説明するとデザインは写真の通りです。目尻を横向きではなく、斜め下に向か
今回の症例も、グラマラスライン形成術(下眼瞼拡大術、垂れ目形成術)後の外反、兎眼(とがん)ですが、ごらんのとおり、かなり重症度の高い20代の方です。正面かなりひどい外反です。上目遣いにしています特に左の外反が強く、寝ているときも目が閉じないため、ドライアイの症状にも悩まされています。目つきがきつそうに見える吊り目の人のために考案された垂れ目形成の手術(下眼瞼下制術)のはずですが、手術が適さない人に行うと、このような悲惨な合併症が起きてしまうことが非常に多くあります。
20代の女性で、他院で垂れ目形成(グラマラスライン形成)手術を受けたのですが、三白眼(外反)が気になるとのことです。垂れ目形成(グラマラスライン形成)の手術は、下まぶたにある眼瞼牽引筋膜を固い瞼板へ固定することで、下まぶたを下方向に後退させる手術ですが、加減が非常に難しく、三白眼になりすぎたという悩みは少なくありません。そもそも本来は、"吊り目の悩みを正常な形にする"手術ですが、「垂れ目が可愛い」という流行とともに、"正常な目をあえて垂れ目にする"というように広がっていきました。私は、垂
前回の続きです翌日起きた1日目の目元は、、あれ?1日目とそんなに変わらない、、?多少内出血が目の下に出たくらいで腫れやすい、浮腫みやすい、内出血しやすい私では考えられないくらい上出来写真では分かりにくいですが白目は眼球浮腫でゼリー状にぶよぶよしてるのと朝起きたときは視界は目やにで覆われてましたがww目頭は縫われてる皮膚が少し痒いのに対して目尻は縫われてる粘膜が痛くてこの日もずっと冷やしてましたこの目尻の糸は邪魔ですがこれがないと抜糸本当に大変なのでね、、、(笑)今回の
平成のタレ目と令和のタレ目は根本的に考え方が異なります。平成のタレ目形成の場合、黒目の外側を下げることが第一目標でした。なので、メイクをするにしても浜崎あゆみのような目尻~下眼瞼にアイラインやアイシャドウをがっつりを塗ってパンダのようなタレ目を作ることがほとんどでした。ですが、現在のタレ目形成はちょっと違います。令和のタレ目形成の希望オーダーで多いのは、黒目のすぐ下を下げるデザインで、パンダっぽくはなりません。そちらかというとウサギっぽい印象です。そしてウサギの特徴とし