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さーて新タイトルいきます。たいがいの男は知ってるでしょーがたいがいの女は知らん、このタイトルです!グラップラー刃牙!「グラップラー」とは格闘技用語で「組み技主体の選手」を指す言葉です。逆に打撃主体の選手は「ストライカー」といいますが、まぁこの物語の主人公である刃牙はグラップラーというよりかは完全にトータルファイターやけどね…さーて舞台は神心会の空手大会。決勝に進出したのはこの男。末堂厚!100m走を裸足で11秒切るという身体能力の持ち主(笑)たしかに小学生の頃は裸足で走った方が速いって
さて無敵のガーレンに挑むジャック、でも数年前まではガリガリでした。鍛えれば鍛えるほど筋肉は肥大化していくような印象はありますけどね。まぁここまでのオーバーワークを続けたら筋肉どうこうの前に骨がいっちゃいそうですけどね…そんなガリガリのジャックがドーピングという現代科学と出会った結果…ここまで劇的に変わるかどうかは別として、現代スポーツにおいて頂点を目指そうと思ったらある程度のドーピングは必要なのかも。興奮剤とかの使用の是非は別として、筋肉をつけるためのドーピングならそれはプロテインと大して
さてオリバに挑む元保安官ジェフ・マークソン、まずは散弾銃をブッ放ちますが…散弾銃は狩猟用やクレー射撃に多く使われていますが、広い面を一気に制圧できるので市街地戦用の武器としてもよく利用されています。もちろんその分貫通力は落ちてしまうので熊やイノシシは一発では倒せない事も多いそうなので、熊より強い格闘家が山ほど出てくるこの漫画じゃなかなか活躍はできませんね…さてジェフはオリバ対策として日本刀で突き刺しにいきますが…どんだけ筋肉を鍛えようがさすがに刃物は防げませんからね。もし筋肉で刃物すら防げ
①花田純一…本部流柔術皆伝だし、プロレスラーだし、さらに若い。だが、マウント斗馬の強さを見せつけるためのキャラに使われてしまった。末堂や鎬昴昇のように刃牙と一戦交えてからでもよかったかもしれないと思う。キャラの立て方に失敗して、予定変更されたのかもしれない。②天内悠…範馬勇次郎からのお墨付きで期待させたが、のちに範馬勇次郎から嫌われて、キャラとしての寿命を終える。描いてる途中で、作者が興味を失ったのでは。③マホメド・アライJr.…一度は愚地独歩や渋川剛気にも勝利しておきながら、その後
さて2回戦第7試合。天内悠vs愚地独歩!漫画におけるトーナメント戦を勝ち進むためには技の引き出しが多くないといけませんが、その意味では独歩の引き出しの数は無限に等しいですけどね…つーわけでやはり優勢なのは独歩、しかし天内の真骨頂は跳び蹴りではなく長い手足を活かした関節技でした。作者もよくこんな関節技を思いついたもんだ…ところが独歩はこの状態からこーやって脱出します。爪を剥ぎ取られる痛みは実際に経験したことのある人にしか分かりませんよね。俺も2度経験がありますが、まぁホント痛かった…
さて婦人警官に化けて警視庁に潜入したドイル。婦人警官の制服もスカートなのは問題あるようにも思えます、どうしても動きが制限される場合があるでしょうし。このドイルくらいパンチラを気にしなければ問題ないんですが(笑)さてこの不意打ちにも怯まないオリバでしたが…手段を選ばない最凶死刑囚ですが、その中で最も手段を選ばないのがドイルですかね。薬物まで使っちゃうドイルと比較すると、スペックやドリアン、シコルスキーが真っ当な格闘技者に見えてきちゃいますね…しかしそんなドイルを片手で振り回して圧倒するオリ
第16話/美意識の徹底ジャック・ハンマーと鎬昂昇のたたかいはジャックの勝利で決着した。嚙みつきのダメージとしては首筋と腕の二箇所、致命的な攻撃を受けてしまったので、当然、昂昇は病院に運ばれた。試合前に約束していたとおり、兄の紅葉が治療することに。ほかの医師だか看護師だかは、まだ眠ってはいるけどふつうに生還した鎬昂昇をみて、「武術」ってすごいといっている。体力のはなしならともかく、出血に耐えることは武術とあまりかんけいない気がするけど、このひとたちは素人だし、それに、一般人よりは
さてジャックの噛み付きでついに刃牙出血。逆に言えばここ以外の血管なら多少切ろうがどうとでもなるということです。だけども現代人はちょっとした出血で騒ぎがちなんですよね…さて動脈が切れたくらいじゃ当然終わらないこの戦い、リングサイドから梢枝ちゃんが叫びます。最近は格闘技を観戦してる女子も増えたように思いますが、まぁやはり闘争というものは本質的に男のものですからな、女性には理解し難いところはあるでしょうね…さて刃牙vsジャックも中盤戦へ。刃牙の天蓮華に対し…ジャックが渋川流で返せば…刃牙は
先日、5月19日は前城西下北沢支部(現下北沢・町田支部)支部長、市村直樹師範の命日でした。今年で三回忌に当たります。東京城北支部練馬道場の杉山徳先生が市村師範に関してブログで書かれていたので、触発されて自分も書かせていただこうかと思います。市村師範にはものすごくお世話になりましたが、自分がさもご縁があったかのように書くのも烏滸がましく、これまであまり触れる機会がありませんでした。ただ、現役生活を共に過ごされた先生・先輩方、直接の後輩・教え子である下北沢・町田支部の方々とはまた違った立場
さてついに範馬の血が目覚めた刃牙、烈を瞬殺。人間の頭なんて首の上に乗っかってるようなもんでしょうからね、力入れて捻れば簡単にいっちゃうもんなんでしょうね…ところがこの状態からでも反撃を試みる烈。爪をこういう具合に切っておくとそれなりに便利かもしれませんよね。封筒を開けたりするのが楽になるかも(笑)しかし最後は…まぁ結論としては予定通りの決着です。だけど負けてなお強しという印象を烈は読者に鮮烈に残しましたね…さて準決勝第2試合、護身を完成させた渋川先生はもはや危機には近づけないようになって
さてグラップラー刃牙の外伝にはこの芸能人が登場。関根さんですな。まぁ関根さんなら間違いなく刃牙は読んでるでしょうからね、この登場は嬉しいんだろうなぁ…つーわけでこのビッグニュースは瞬く間に拡散。プロレスファンは意外といろんなところにいるもんです。野球ファンやサッカーファンはそれを公言するけども、プロレスファンはこっそりと隠れてることが多いんですよね…つーわけで集結するプロレスファン。プロレスファンっていうのはこういうところありますよね。良く言えば熱狂的、悪く言えばやり過ぎ的なところはあ
『グラップラー刃牙』に、鎬昂昇(しのぎこうしょう)と言う空手家が登場する。彼の必殺技のひとつが、「紐切り」である。鍛え抜かれた空手の貫手で、体内の神経、血管、腱などを外へ引っ張り出し、切ってしまう技である。本土では、まだ未知の武術であった頃の唐手は、「貫手を体内に刺して、内臓を掴み取る。」と信じられており、その辺りをルーツにする技であることは間違いない。しかしである。医学や生物学を本格的に学んだ者でなくても、眼球と脳が視神経で直結されていることぐらいは、理解できる。頸
第18話/初めてのこと今回のチャンピオンは、『刃牙らへん』1巻発売記念でスピンオフ作品の短篇がたくさん載っているぞ!ほとんどがストーリー的に意味のあるものではなく、単発的に魅力を伝えるものだが、疵面だけはちがう。疵面だけは、ふつうに続く感じのストーリーだ。期待していいんですか?このブログの、しかもこの記事読んでいるようなかたにはあまり意味のないはなしだろうけど、疵面はほんとにおもしろいから、バキ読者で読んだことないひとはぜひ読んでみてください。本編では鎬昂昇戦を終え
前回の記事はこちら『アラフォー女子が相談所で年下とマッチングしない訳』「35歳の春、私はまた、結婚を考えていた彼氏と別れてしまいました…。」兵庫県高砂市、JR宝殿駅前、結婚物語。仲人Tです。めちゃくちゃiPadの調子が悪いです。最悪修理に出すので、会員様は私に連絡があればメールではなくシステムかラインでお願いします!→6日午後現在直りました!前回、既婚なのにペアーズに出没している男性のイニシャルを書いたらめちゃくちゃ反響がありました。メールで『私がだまされたコイツですよ
さて刃牙vsジャックもいよいよ大詰め。ここでジャックのドーピングが限界を迎えます。こーゆー蛇口があっても楽しいですけどね(笑)そんなわけで激ヤセしたジャックでしたが…筋肉の量というのは当然重要だとは思いますが、さらに重要になってくるのが筋肉の質というやつですな。まぁ硬いだけの筋肉が役に立つとも思えませんが…そんなジャックに対し刃牙が最後の反撃。フロントネックロック!まさに格闘技の原点とでもいうべき技が最後の最後で出てきました。ありとあらゆる近代格闘技術が飛び出したこの地下トーナメント
さて加藤を倒された神心会はドリアンを拉致。極真会館の会員数が国内でおよそ50,000人ぐらいですから、神心会のとんでもない規模がよく分かります。トヨタの全社員を集めても36万人、ちなみに我が香川県の全県民を合わせても100万人には届きませんから(笑)さて連れてこられた遊園地ではしゃぐドリアン。俺も遊園地は好きですが、コーヒーカップだけは無理。あれは人の気分を悪くするだけのものだと考えています。つーわけで加藤の敵討ちに立ち上がったのは久しぶりの登場となる末堂。さすがに末堂では単なる咬ませ犬
さてグラップラー刃牙の考察は終わったので、こちらの新シリーズに突入。バキ!こんな単純なタイトルでいいのかと心配してしまいますよ。だって「バキ」ですよ、たった2文字ですよ…だけどね、これがまた面白いんです。普通は地下最強トーナメントで頂点を迎えてしまって盛り下がる流れなんですが、ここからまさかの最凶死刑囚編→中国大擂台賽編→神の子激突編と続いていくのがこのグラップラー刃牙シリーズ第2弾「バキ」なんです。俺、もしかすると全シリーズの中でこの「バキ」が一番好きかもなぁ…つーわけで物語はこれから始
さて独歩にやられて入院したドリアン、手首のレントゲン写真を撮られます。こんなところに爆薬仕込んどいたら、何かの拍子に誤爆するんじゃないかと心配で寝返りもうてませんよね…そして病室を抜け出すドリアン。命乞いをしようが、口で敗北を認めようが、結果としてこうなっている以上勝ったのはドリアンだという解釈は成り立ちます。釈然とはしませんけどね…さらにドリアンは独歩宅に侵入し不意打ち。独歩は勇次郎に敗れ渋川先生に敗れドリアンに敗れ、この後もアライJr.に敗れ武蔵に敗れます。それでも愚地独歩というキ
第19話/父が子を誘う理由範馬勇次郎とジャック・ハンマーの親子がホテルで会食中だ。テーブルにはモリモリの骨付きラム肉が置いてある。ひとつひとつは小さいけど、とてもふたりで食べる量には見えない。ウェイターが説明する前で、ふたりは勝手にはじめる。ふつうは骨を外すものだが、ジャックはポッキーみたいに骨ごと食べる。骨ごと食べるというか、骨も食べられる箇所のように当たり前にかじるのである。勇次郎はふつうに食べてるらしい。勇次郎も人間の骨格をしていないし、やろうとおもえばできそうだけど
範馬勇次郎の名言最近では「グラップラー刃牙」から「範馬刃牙」「刃牙道」に変わってるんですけども。最近の「刃牙道」を読むとどんどん人間離れしているなーという形が見え隠れしてきます。これがバトル漫画にありがちなインフレーションで言うやつですかね。漫画ばっかり読んでいるのですがアニメもあったんだということを、最近U-NEXTで知りました。刃牙シリーズの中でも、個人的にはグラップラー刃牙の方が、リアルな感じがしていて好きです。そんな刃牙の世界で最強のキャラクター「範馬勇次郎
みなさん、こんにちわ~佐々木智彦です。秋もだいぶ深まり、かなり寒くなってきましたね。秋といえば、「食欲の秋」と言って、このシーズン美味しいものがいっぱいあふれますね(^^)私には1人ムスコがいますが、モリモリ元気にいっぱいゴハンを食べます(^^)基本、好き嫌いは少なく、私とソックリで、なんでもモリモリ食べます。日頃の食事に関してはヨメにまかせてますが、私になり「食」に対して2つモットーがあります。1食べ物に感謝する事2偏見や先入観を持たずに色々と食べてみる事こ
さてスペックの無呼吸連撃を耐えて一撃を叩き込んだ花山。これで死なないスペックも凄いんだけどな…そしてこの戦いが始まって花山が初めてしゃべります。答えないスペックに3発目のパンチを叩き込んで…さらに4発目。がしかし、ここでやめたりしないのがスペックなんです。隠し持っていた銃弾を…実際にはね、これで銃弾が暴発するなんてことはまずありえません。銃弾というものはこの後ろに付いてる小さな凹みの部分を尖ったもので思いっきりブッ叩かないと発射されない仕組みなんです。銃弾単体での暴発事故もまぁ皆無で
さて舞台は1973年のベトナム戦争、若き日のこの人が登場。1973年時点で17歳弱、とゆーことは勇次郎は現在60歳くらいの年齢ということになってしまいます。ま、長期連載漫画の世界においてキャラクターの年齢をあれこれ言うのはナンセンスですよね、デューク東郷なんて老人になっちゃうもんな…そんな勇次郎の前に現れた女性。ジェーン!本名ダイアン・ニール、カナダ国籍。つーか反アメリカの兵士として登場させるならここはアジア人かロシア人兵士にしておくべきだったのでは?さらにアメリカ人兵士の皮を剥ぎ取っ
空手と柔道どちらが強いのか?↑今日のブログのテーマはこちらNO2064こんにちは。八戸であなただけの木の家を建てるサイエンスホーム八戸店(株式会社橋長)”家づくりは幸せづくり”橋本英文(はしもとひでふみ)です先日コンビニでお茶の”伊右衛門”でラベルがついていないシリーズが並んでいたので、買ってみた。すると、なぜか、伊右衛門をもう一本もらえた。なんだか、ラッキー。でも、どういうこと
さてシコルスキーに復讐を図る猪狩、劣勢になったところで土下座しますが…シコルスキーは土下座を上回ります。土下寝!土下座の最上級型…だったんですが、カイジで利根川の焼き土下座が登場したことによって王座の地位は明け渡した感じですね(笑)さてここからはシコルスキーによる猪狩イジメ。バーベルの端を持って上げる、単純な行為ですがおそらく20kgでも上げられないでしょうね。手首の力だけしか使えないとそんなもんです。さらに容赦ないシコルスキー。鉄アレイを大量に投げつける、俺の脳裏に浮かんだのはコレ