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幾つかのドンのwebでのボレロ動画を見て、何度か映画「愛と哀しみのボレロ」を見ると、監督とクロード・ルルーシュと撮影のジャン・ボフティ、編集のユーグ・ダルモア、ソフィー・ポーに感謝の念が。ベートベン第七のシーンもスローモーションを使いながら、ドンのダンスの凄さを巧く、凝縮して見せてくれたなぁと思います。ガラス張りのバックで踊っていますが、カメラはあの暖炉の中なのかとか思いながら見ることも。ダンスが終わった後、泣いて母と電話をしているシーンも感情移入できもらい泣きしてしまいます。ドン
ドンさんに話しかけている女の子は誰でしょうか?後で書きますね。『愛と哀しみのボレロ』劇場上映再び!この映画の最後のボレロは圧巻です。ドンさんの役のモデルは、亡命に成功したルドルフ・ヌレエフです。エッフェル塔の前たくさんのエキストラヘリコプター撮影のために許可された時間は限られている。撮影前には雨が降り、気温はとても低いベジャールが「この寒さではドンは踊れない。踊れたとしても上手く踊れないだろう」と、心配するほど。ドンさん、カメラテストかな?みんなもいます。圧巻のボ
ベジャールと20世紀バレエ団が深く関わった映画ドンさんがラストに素晴らしいボレロを踊った映画が再びスクリーンで上映されます😆まだまだ、だいぶ先なんですけどね。こちらで劇場と日時をチェックできます。午前十時の映画祭13デジタルで甦る永遠の名作午前十時の映画祭13デジタルで甦る永遠の名作asa10.eiga.comクロード・ルルーシュ監督『愛と哀しみのボレロ』人生には二つか三つの物語しかなく、それは残酷なほど繰り返しやってくる。その人生の“繰り返し”に、モーリス・ラヴェルのボレ
ベジャールが振付を担当し、ジョルジュ・ドンが出演した映画『愛と哀しみのボレロ』が、再び劇場上映されます。前回のブログで、1人で1役演じたのは、この方だけであるかのように書きましたが、完全なる違いでした😅(ブログ訂正済み)よく考えたら、リタさんやカラヤン夫婦、グレン・ミラー……戦争を生き延びた人達は、ずっと1役です。フランスで出版された、映画の撮影の記録本。ドンさんは、バレエ関係者で父親役のボリスとセルゲイの二役。ボリスは戦争へ。倒れたドンさんの顔に積もっていた雪はスプレーだそうで
2024年2月8日(金)〈Eテレ〉📺️2355【2021年2月18日(木)の再放送】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「男と女」(1966)より“男と女”音楽:フランシス・レイ※追記:2022年10月6日(木)再放送※追記:2024年2月8日(木)再放送▽トビー「ダバダバダ、ダバダバダ♪こんやーのーダバダバダ、ダバダバダ♪映画ーはーダバダバダ、ダバダバダ♪でおなじみ、映画『男と女』。こ~ぬぅ~のぅ~このタメかた、さすがのおフランスです。映画の内容も、さすがのおフランスです
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と発掘良品の発掘というテーマで愛と哀しみのボレロという映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。ポスターに込められたもの本作はフランスの映画で、原題は「LESUNSETLESAUTRES」。これは「こちらとあちら」とか「一方と他方」とか「お互いに」という意味の言葉で、邦題の「愛と哀しみのボレロ」とは、かなり違うニュアンスが違います!けれどタイトル以上に違って
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:フランス監督・脚本:クロード・ルルーシュ撮影:ジャン・ボフティ美術:ジャン・ルイ・ポヴェーダ音楽:フランシス・レイミシェル・ルグラン出演:ロベール・オッセンジョルジュ・ドンダニエル・オルブリフスキー1981年10月16日公開ロシアのバレリーナ、タチアナ(リタ・ポールブールド)はオーディションで1位を逃しますが、選考委員のボリス(ジョルジュ・ドン)に声を掛けられ、後に彼と結婚して男子を産みます。パリのキャバレーでは、バンドの
時空を超えた、4組の家族の物語ですが、フランスの巨匠クロード・ルルーシュ監督による超大作の映画が、愛と哀しみのボレロでした。登場人物も一人二役という演出で、何度も観てやっとストーリーが分かったほどです。上が2種類のポスターですが、左の方が出演している女優の顔が分かりやすく、右側は有名な最終シーンをポスターにしたものです!それにしても、下の相関図の通り、4カ国の人間たちの、悲哀が描かれています。時は、ナチスドイツがヨーロッパを席巻していた時代から、物語はスタートします。と
画像引用元:eiga.com◼️原題:Lesunsetlesautres◼️監督:クロード・ルルーシュ◼️出演:ロベール・オッセンニコール・ガルシア◼️1981年185分フランスのクロード・ルルーシュ監督が1981年に手がけ、ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)という実在の4人の芸術家をモデルに、運命の糸に結ばれた人々の物語を描いた3時間を