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ウイスキーコードバンのタッセルローファーを購入してから1年ほど経ちました。まだまだ経年変化というほどではありませんが、少し色が濃くなって飴色に近づいているような気がします。普段はワックスは全くつけずにコードバン用クリームだけで磨いているだけですが、徐々に艶も増してきたように思います。コードバンの靴をいくつか履いてみて気づいたことがあります。いろいろな意見があるとは思いますが、特にコードバンの靴については、シューツリーは入れっぱなしにするのは良くないと思うのです。革の柔らかさもあ
先日靴磨きしたスコッチグレインのHF916。爪先にWaxを塗りました。ほんの15分くらいの時間なのでかなり雑ですが、遠めから見たら満足できる程度の仕上がりです。あまり神経質にやると靴を履いた時の動きがおかしくなりますからね「良い加減」に「いい加減」が精神的に健康的な靴磨きですそうそう、スコッチグレインのHF916とクロケット&ジョーンズのオードリーを比べてみました。これがスコッチグレインのHF916。ほっそりスマートなラストです。これがクロケット&ジョーンズのオードリー。こっちも
今日は☔️が降らないって予報だったので先日購入したスコッチグレインのHF916を初履きしてみました。結局☔️には降られましたけどねでもなんとか濡れずに済みました。良かったゼィ1日履いたらしっかりと履き皺が入りました。スコッチグレインだけではありませんが新品の革靴を履き下ろした日ってのは………足が痛いです小指、親指の付け根、足の甲、踵、まんべんなく痛いのはやはりサイズを攻めすぎだったかな1日履いたらしっかり足跡が付きましたよ。もっと足跡が「大きくな〜れ、萌え萌えキュン」とは流
今まで履いてきた30足以上のブーツ達。中には買った事を後悔することもあったり。その一番の理由になるのが「サイズ感」もちろん見る目が肥えて完成度に不満が出てきたり、あるいは年齢を重ねることで、カッコ良いと思う基準が変わってしまったり…そんなこともゼロではないんですが、それらに比べても足に合わない靴を履き続けるのは大きな苦痛ですよね。身体にも良いことは無いですし。新しいブーツを購入するときは当然試着して決めるのが基本なんですが、お店が近くになかったり、そもそも実店舗すらな
ウィリアムテンプソンです。今回は前置きもなく、さっさと書きます!という事で面白い技をご紹介しようと思います!その名も「コンパウンド磨き」です!靴磨きの巨匠であるピカピカ靴磨きさんと私で考え出した、最高の渾身の靴磨き技でございます!!鏡面が曇る、なかなか光らない、時間があまり無いという方におすすめです。コツを掴めば5分で両足が見違える艶になりますよ!!コンパウンドというのは、削って埋める様な役割をする物でして、プラモデルや金属の仕上げに使われる靴磨きらしからぬやつでございます。
全く行く予定がなかったのですが、たまたま機会があり、再度御殿場プレミアムアウトレットへ。時間がなかったので、駆け足でいろいろ見てそそくさと帰りました。連休前なので人も商品も少ない印象。連休直前に在庫補充するのでしょうか。では靴を中心に気になったものとお店をいくつか紹介します。プラダ・・・靴コーナーにてチャーチを拝見。いくつかモデルがありましたが、目に留まったのはシャノン。なんと貴重なコードバン製でお値段約9万円。バーガンディー色だったと思います。モ