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みなさんこんばんは🌇今日も暑いですね!同時に昨日眠れなかったので睡魔に襲われ辛い一日でした。今日もジャケットを着て仕事しましたが、中々の暑さ…半袖のワイシャツを出した方が良いかもしれません。さてマーラーの交響曲をご紹介する特別編7日目。一昨日から続く「角笛交響曲」の最後にあたる交響曲第4番を取り上げます。この曲に関して言えば私自身大学時代に一度演奏をしており、その時に参考にした演奏が個人的なトップになっているためこの曲に関してあまり吟味をしたことがありませんでした。しかし、一マーラー
みなさんこんばんは🌆早速本題に入りますが、本日取り上げるマーラーの交響曲は交響曲第2番「復活」です!交響曲第2番、3番、4番を合わせて「角笛交響曲」というくくりにされるこの曲ですが、初期の交響曲の中でも歌曲寄りの交響曲という印象が高いでしょう。合唱も加わっていますが、約80分あるこの曲でも最後の15〜20分しか合唱が使われないというのも面白いところ。しかし、最後の天に昇るかのような美しさは先日ご紹介した交響曲第8番「一千人の交響曲」に匹敵します。今回もマーラー通がオススメする5つの「復活」
みなさんこんにちは😃本日5月14日はオットー・クレンペラーの誕生日です。今年で生誕138年となります。そんな本日ご紹介していくのは1947年8月24日のザルツブルク音楽祭で演奏されたオットー・クレンペラーとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるパーセルの組曲「妖精の女王」(ハロルド・バーンズ編)、ロイ・ハリスの交響曲第3番、マーラーの交響曲第4番です。パーセルの「妖精の女王」はすでに以前より発売されていた演奏となっていますが、それ以外のハリスとマーラーの交響曲やアナウンスは初出となります。今