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2018年12月に取り上げたKonicaⅢAの記事。記事をアップしてからもうだいぶ経つのですが、おかげさまでいまでも常時ハッシュタグの上位にランキングされる記事になりました。この記事を契機に、KonicaⅢAの存在に興味を持たれた方が多数いらっしゃることは、この上もなく嬉しいことです。さて今回取り上げさせていただくのは、そのKonicaⅢAと双頭の鷲をなしているともいえる名機、東京光学の「Topcon35」を取り上げさせていただこうと思います。わたくしが所有しているのは「
#至福の時間。クラシックカメラで、遊んでる時でしょうか。スーパードリナII。生産国:ドイツ(東ドイツ人民公社Certoツェルト社)。製造年:1951年(昭和26年)~画面サイズ:ライカ判(24×36mm)。使用フィルム:135フィルム。シャッター:VEBUR。SS:B・1・1/2・1/5・1/10・1/25・1/50・1/100・1/250。レンズ:CarlZeissJenaTessarF2.8/50mmT。絞り:2.8・4・5.6・8・11・16・22
こんにちは、ジョニヲです。フィルムカメラで露出計がない、壊れているなど、よくある話ですね。そんな時、現代はスマホアプリがあるじゃん!そう、露出計アプリがあるので、それで計測すればいいんです。スマホアプリで毎回計測するのもいいのですが、これだとなかなか身体(頭)で覚えることができない。そこで、今日は昔はどうしていたかという話です。「SUNNY16RULE」サニーシックスティーンルールという覚え方があるんです。快晴の日は、装填したフィルムのISO感度を
今日は霧が出ていたので雨の中の散策へ。この時期の明石海峡大橋周辺は霧が良く発生します。この程度の霧は軽い方で、完全に姿が見えない時も有ります。駅前広場の鳩も雨宿り対岸の淡路島は見えません。橋を渡る時は安全運転で西の方ももわもわしています。朝から片道徒歩で50分ほど。雨風でびちゃびちゃだぜ今日は神戸まつりだったそうですが、雨でもやってたようですね。実はまともに見た事が一度も無い。いわゆる祭りって子供の頃から興味がわかんので、、もう
PEN-SF2.8昭和34年(1959年)10月、歴史的に重要な一台のカメラが誕生しました。ハーフカメラ【オリンパスペン】です。ペンが開発された時代、最も安いカメラが2万3000円程しました。大卒初任給が1万5000円だった当時、カメラは非常に高価な買い物であったと言えるでしょう。この時ちょうど社内研修を終えた若い技師米谷義久さんは上司から「6000円で売るカメラ」を作ることを指示されます。経験がある技師でもこれは相当の難題でしたが、米谷技師は若い力と柔軟な発想で試