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約2年前にブログを開始(10月12日がいちおう記念の日^^)して以来、「名曲解説」というカテゴリーを設け、何とかコンスタントに続けてこれました。これまで扱ってきた作品は全てクラシックの名曲で、牛田智大さんがコンサートで初披露(披露済のものもあります)する前に、より深くその魅力など多くの方に知って頂こうといった流れで、基本的にはピアノ曲を中心に、これまで計18作品を詳しく見てきたこととなるんですね。何かしみじみ・・2015年・ガーシューインラプソディ・イン・ブルー・
誰もが知っているクラシックの名曲の一つに、フランツ・リスト作曲「ラ・カンパネラ」が挙げられます。ラ・カンパネラとはイタリア語で鐘という意味ですが、ピアノの高音部を駆使したパッセージが非常に効果的に使われており、一度聴けば誰もが虜になるほどの魅力に溢れています。私自身も小学生の頃にフジコ・ヘミングさんの演奏を聴き、曲の虜になり楽譜を購入しましたが、あまりの難しさに当然弾けるはずもなく、長らくあこがれの曲として書棚に眠ったままでした。難曲としても知られる「ラ・カンパネラ」ですが、正
大分ご無沙汰してしまいました。本年もよろしくお願いいたします!加藤です。昨年も沢山のコンサートに出演させて頂き、嬉しさでいっぱいです。今年も丁寧に、上品に、そして大胆に音楽をお届けしてゆきたいと思っています!近々も各種イベントがあり、てんてこまいですがその中から今日は下記のコンサートのご案内です!山梨の若手サクソフォン奏者が集まってお届けする20本のサクソフォンによる楽しく、上品に、そしてポップなコンサート。リハーサルを含め、本番に向けて日々準備を頑張っています!今回は、ソプラノ