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シューマンで馴染みの曲といったら、若い頃は、「子供の情景」「謝肉祭」「交響的練習曲」でした。楽譜も「ユーゲントアルバム」「森の情景」「アベック変奏曲」「幻想小曲集」とけっこう、持っています。再開してから初めて楽譜を買ったラフマニノフやラヴェルと違い、昔から馴染みのある作曲家でした。ですが、「クライスレリアーナ」を聴いた記憶はないのです。今年、牛田さんが演奏会で取り上げると知り、例のごとく音取りをしました。なんとなく音を拾っていくのですがどうにもよくわからないというか、私が弾くと曲にならないので
またミモザを買ってしまいました(*^.^*)だって、さらに安くなってたんだもん(350円)ブルーの花瓶との相性、最高すぎません?満開になったフワフワの黄色い丸い花は、まるでチアリーダーのポンポン。たくさんの小さなチアリーダー達に、「頑張れ~!」って応援してもらってるようで元気が出るんです。フレーフレー、みんな!さて、行ってきました。20
「死ぬまでに弾いてみたい曲(コンチェルトは除く)」リストの上の方の1曲、シューマンの「クライスレリアーナ」子供の時からの憧れの曲で、これまでに何回か挑戦しかけたのですが、いつも2番目の曲で挫折して今日にいたります。しかし、このコロナ禍の今だからこそ、何かを成し遂げたいと思って、もう一度この曲に挑戦してみようと思ったのは、昨年の10月のこと。去年の3月から数回しかレッスンにはいかずに、久しぶりに師匠に会った11月のある日のこと、「この先はどうする?何か弾きたい曲はある?」