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2022年2月18日1月に手術で摘出した、右脇下センチネルリンパ節の生検の結果を聞きに。結果微小の転移あり。・・・・恐怖。こんなに落胆したことはない。転移があったリンパ節は3週間前のもの。あれからもう3週間以上経っている。どれくらい進行してしまっているんだろう。2月20日は夫の50歳のお誕生日。晴れやかな気持ちでお祝いしたかったのに。主治医の先生は、次のステップとして2つの選択肢を提案。①右脇下リンパ節全摘②免疫療法(オプジーボまた
旦那の肺がんに対する一次治療を振り返ります。生検の結果、遺伝子変異は陰性。分子標的薬は使えませんでした。旦那の肺がんは「非小細胞扁平上皮がん」ステージ4B。見つかった時点で両肺に多発性肺転移、腹部リンパ節に遠隔転移していました。治療としては寛解を目指すというより、増殖するがん細胞を抗がん剤で抑制すること、小さくすることでした。使った抗がん剤は2種類。パクリタキセル(アブラキサン)とカルボプラチン。それに免疫チェックポイント阻害薬のキートルーダ。免疫チェックポ
こんにちは!Pajaです。前回は、異変~検体検査開始書かせていただきましたので今回は、検体検査~治療開始まで書かせていただきたいと思います。検査入院前検査入院までの間、ずっとインターネットで腎臓癌の事、前回書き損じてしまったのですが病院から「癌という可能性が高いです。治療方法はいくつかあるのですがこのパンフレットも見ておいてください。」とお薬のパンフレット頂きました。その頂いたパンフレットの薬について検索してました。でも、癌の知識なんて無いうえ、自分自身の状態がどんな状態なのか
初めましてPajaです。癌の診断されてからすでに1か月半経過してしまったので今回は、最初の異変~検体検査開始までのお話をさせていただこうと思います。最初の異変今年の5月下旬に左下腹部~背中にかけて殴られた後のような激痛が走り一人じゃ歩けないくらい痛かったです。コロナ禍という事もあり私は、在宅勤務だったので仕事のメンバーにお腹に激痛があってこれから病院に行くので早退します。と入力し妻に救急車を呼んでもらいました。救急車が自宅に到着しなんとか救急車までたどり着き病院に運ばれました病
こんにちはPajaです。治療が始まってからのお話になります。検体検査、キートルーダ1回目投与が終わって。。副作用を警戒しつつの生活が始まりました。食生活もなるべく健康的にと。。・・・運がよいのか悪いのか。。。何も起きない普通の日々、身体の発疹とかゆいのみ。抗がん剤というとやっぱり辛いイメージだったのですが私の場合、あまり変化がないような。。本当に私、癌患者なの?と疑いたくなるくらい。でも、疲れやすさ等、前と違う部分もあります。ですが、やはり時間(生きていられる
こんばんはPajaです。今回は、気持ちを切り替えてから2回目のキートルーダのお話を記載したいと思います。考え方を変える事で生活スタイルも少しずつ改善され毎回飲む薬にも抵抗(なんだかんだで抗がん剤という響きに抵抗がありました。)がなくなり。いい方向に流れてきております。それと無駄な時間が減ったような気もしてきてました。でも、いい方向に考えても考えても薬の効果が確認できるまでは、非常に不安です。人に聞いても大丈夫だよと元気つけられるのですが。こればかりは本当不安なので、ど
2020年大腸癌ステージ4肝臓、肺、大動脈リンパ転移braf600E遺伝子陽性イマココ→MSI陽性免疫阻害薬現在キイトルーダ治療開始アラフィフ女、徒然日記な感じで癌発覚から現在までの経緯を気まぐれながらな発信するブログこのブログを見つけて頂いた方ご訪問ありがとうございます前回からの続き治療方法を決める振り返り日わたしは、個人事業主でもありながら小さな規模ですが、ひとつの団体(法人)を立ち上げています。なので、体調と相談しながら仕事量はある程度は調整できますこの病
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘+両側卵管切除病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて右卵巣がん後腹膜リンパ節転移あり2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢa高異形度漿液性腺癌2020年4月~8月TC療法6回+アバスチン+治験キイトルーダ2020年8月~2021年3月アバスチン36回+治験キイトルーダ35回+治験リムパーザ2021年3月~2022年9月治験維持療法リムパーザ2022年9月腹
こんばんはPajaです。本日は、帰宅後すぐにブログを更新する予定だったのですが。。寝てしまいました。っぽ今日は、診察日でしたので病院に行ってきました。本日のメインイベントは骨シンチ(胸椎に転移の疑いありの為)です。後、最近身体が痒い事を聞くがサブイベントで聴こうと思いいざ病院へこの時、メモをのこさなかった事が後でちょい惨事に。。1時間前行動の理由朝目覚めてさて病院に行きました。いつもできるだけ1時間前に病院につくように考えています。理由は、検査メニューで時々早めに着
こんばんはPajaです。前回は、1ヶ月の診察で3回目キイトルーダ投与前まで記載させていただきましたので今回は、3回目のキイトルーダ投与のお話を記載させていただきます。ここまでが私が腎臓癌と診断されこれまでの事となります。骨転移している疑惑から1週間たってから3回目のキイトルーダ投与の日!今日の診察メニューを見直してキイトルーダ投与以外の検査とか無いなと私が通院している病院ではキイトルーダ投与前は、血液サンプルをとって診察していただきその後、キイトルーダ投与というのが
今週末は打って変わって穏やかなお天気昨日の午前中は小学3年生の長女の小学校の音楽会。世の中で一番美しいものの一つは、子供達の唄声だと思いますダディ、今年もステージ上の凛々しい娘の姿を観れてよかったね。私も夫も目を潤ませながら、必死に涙を堪えて観ました。去年の冬に唯一効いたオプジーボ&ヤーボイが、2回目の今回は効かなくなってしまっています。夫は疲労でここ2週間ほど毎日家でぐったり。昨夜は久しぶりに抱き合いながら二人で泣きました。崩れないように、あまり感傷的に
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キイトルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キイトルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラパリ
悪性黒色腫の現在一番有効な標準治療法は免疫療法と分子標的薬。今では外国とのタイムラグもほぼなく、日本で世界基準最新の治療が保険内で受けられる日本の医療システムは本当に素晴らしい。(アメリカがやはり一歩先を行っていますが、それでも日本はすぐ後をついて行っています。やはりメラノーマの罹患率は欧米では何倍も多いため、治験数は日本は到底かなわないのですが、今現在認可薬はイギリスと並びます。普通に払ったら一回の投与で100万以上する薬を、日本では医療高額療養費制度という制度のおかげで
2019年3月子宮腺筋症にて腹腔鏡下子宮全摘術+両側卵管切除術病理の結果異形内膜増殖症と診断2020年2月定期受診にて卵巣がん疑いPET検査にて卵巣がん後腹膜リンパ節転移2020年3月開腹術にて卵巣がんstageⅢā(高異形度漿液性腺癌)2020年4月~8月TC療法6クール+アバスチン+治験(治験薬キートルーダ(プラセボの可能性有))2020年8月~アバスチン(2020年4月~トータル36回)+治験(キートルーダ(トータル35回)+オラパリブ(治験薬オラ
63才、わんこと二人暮らし昨年の本当に年末乳がんトリプルネガティブて診断されました。その時言われたのは3.5㌢の大きさ、脇のリンパ節に転移有り。ステージ2b、グレードⅢ1月にがんセンターでいろいろな検査をして1月末に言われた結果は4.5㌢の大きさ、脇のリンパ節に4ヶ所転移有り。故にステージは3b。グレードⅢ、ki67は90%。それからキートルーダ(1クールに一回)+カルボプラチン+パクリタキセルの治療に入りました。その頃はパンパンに患部が腫れて、皮膚が紫色になり、脇のしこり
トリプルネガティブは、抗がん剤しか治療薬がありません。周術期の治療では、アンスラサイクリン系とタキサン系の抗がん剤です。トリプルネガティブがルミナールやHER2に比べて予後が悪いと言われるのは、他に治療薬がないからだそうです。休職中の私は、時間があるので乳がんやトリプルネガティブについて調べまくっていて、気になることがあれば診察時に主治医に確認しています主治医も看護師さんも、「ほんと、よく調べてるねぇ感心する」と、感心してくれますとにかく私は叩けるうちに、がん細胞を叩きたいのです
こんばんはPajaです。前回は、2回目のキイトルーダ投与までのお話をさせていただきましたので今回は、3回目のキイトルーダ投与前のお話を記載したいと思います。再び造影剤検査主治医から様子をみつつ慎重に治療していきましょう!との事でこの日は、各種検査と診察の日。。そして指の麻痺の診察!!腎臓癌を診断されてから早1ヶ月。という事もあり癌という病を自分なりに理解してきたつもりです。なので、診療とは別に、今回は先生に・今の自分自身の認識の確認・自分自身治療にたいする気持ち・15
便秘による腹痛だと思い、マグミット錠と下剤をだしてもらってなんとかちょっと出したけど。腹痛が治らない。というか、便秘でこんな痛かったら、万年便秘の私、死んでない?なんで気づかなかったかな。お昼も食べれないくらいに痛くて、唸ってうずくまって、なぜ便秘だと思ったんだい?腰も恥骨も股関節も痛いじゃないかw。※かなり大袈裟にいたがってますが、スタスタ歩けるし、シャワーも浴びれますw。と言うわけで痛み止めもらいました。やっとw。アセトアミノフェン。き、効かないww。もうすぐ夜ご飯だけど
63才、わんこと二人暮らしいよいよ今日から抗癌剤治療が始まります☘️病院から出ていた予定を確認。12時に診察。から始まっています。一応は早めに行くから11時半ごろ到着!受付して乳腺受付に行くと。⭐まず採血、採尿してからここに来てくれ、と。え!………受付から出た紙を見ると。書いてありました……なんでいつも言われたように病院に来ても予定が変わってるんだろう?それならもちょっと早く来る!(いや、予定以外のところに…もしかしたら書いてあったかも)慌てて採血採尿してまた言われた
昨日はじめると言ったヨガ。さっそく寝坊してできなかったです三日坊主にもなってない今日の夫の朝ご飯↓↓↓明日ははじめての治療キートルーダ。体調整えて挑んでください。パパがんばって
こんばんは,Pajaです。前回は、記録を残すという意味でプラモデルのお話をさせていただきました。今回は、抗がん剤という病気の処方と沈んでしまった時に助けてくれる言葉の処方について記載したいと思います。抗がん剤を服用(インライタ)する時、キイトルーダを投与する時毎回、これを身体に入れて明日副作用で身体が動かなくなったらどうしよう。大丈夫なの?体重計をみて徐々に減ってきている事。他の転移の可能性があるとか聞くと身体動かなくなったらどうしょう。。等いくら前向きに考え
昨日入院になりました昨日熱が39.1度まで上がり病院に連絡して朝から行きました。待ってる間もベットに寝かせてもらい採血したら採血結果みて先生が内分泌科に連絡するからかかって来てと言われ内分泌科行くと先生が副腎ホルモンのコレチゾール?が低下してるからこのまま入院を進めますと・・乳腺外科にはこちらから連絡しておきますと言われまた乳腺外科に・・もどってまたベットで寝かせてもらい先生が来るのを待つ先生が来られキートルーダの副作用で副腎ホルモンのコレチゾールの値が
暇だとネットですぐトリネガのこと調べたり同じような人のブログ見たりしちゃうんですが。今日知った真実。え?キートルーダって、トリネガでもステージ2から適応なの?私のステージは1と聞いてます。でも術前検査で転移なしって言ったあと「ちょっとリンパ腫れてるから念のため針生検しようか」と言われ細胞取られましたが。その結果も聞いてない。転院前のクリニックで「しこりが1.9ミリなのでステージ1」と言われたあと、今の病院でエコーの再検査したけど結果が何ミリだったかも知らない。トリネガが進行早いと
こんちは!Pajaです。前回は、検体検査~治療開始まで書かせていただきましたので今回は、治療開始~前向きになるまでを書かせていただきたいとおもいます。免疫チェックポイント阻害薬による治療開始治療方針も決まり処方箋を持って薬局に行きました。最初の薬局でまず、薬が無い。。。との事。。マジですか?そんな事あるんですか?別の薬局に行くと数が足りません。。。との事。。ここでも、マジですか?となりました。今日から飲むようにと言われたので不足分は後日という事で今揃う分処方していただきました。
63才、わんこと二人暮らし今日から治療始まるんだードキドキしてきました。まずは主治医に会い、キートルーダでの治療を選択することを告げる。今日の先生、初めてお目にかかった時より優しい印象かな🌷🌷(ちょっと人見知り?なさる優しい方だそうです😊)ここで初歩的な質問をしてしまう私。そもそも1クールって何ですか?①キートルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン②パクリタキセル+カルボプラチン③パクリタキセル+カルボプラチンこの3回で1クール。これを4クールやるってことでし
下痢も便秘も止まりました。というか入院して1週間目に初めて主治医が病室きたよ。この先生一緒に闘う気はないな🤣。そんでなんともなかったのに突然、手首にぶつぶつが出てきました。この程度、、、とも思いましたが、ちょっと赤いな~から急にぶつぶつになったので、ナースコールしましたよ。左手にネームバンドしてるので、通気性悪くてあせもでもできたかな?と思いましたが、右手首にもあるので諦めました。看護師さん「先生に言ってきますねー」とフェイドアウトしていったけど、多分先生は来ないだろうな。、、、と
昨日は効果判定のPET検査でした。PET検査も5回目最初は緊張もしたし何も悪いところありませんようにって不安だったけど慣れてきたわけではないけど検査中も何とも思わなくなりました笑結果は後日。次回からキートルーダとアバスチンの維持療法の予定です。効果がありますように
2020年大腸癌ステージ4肝臓、肺、大動脈多発性リンパ転移braf600E遺伝子陽性イマココ→MSI陽性免疫阻害薬現在キイトルーダ治療開始アラフィフ女、徒然日記な感じで癌発覚から現在までの経緯を気まぐれながらな発信するブログこのブログを見つけて頂いた方どうぞよろしくお願い致します前回の記事癌宣告振り返りからの続きです。-2020年4月10-腫瘍内科で生検【悪性腫瘍組織検査】の内容を聞くわたしは、braf600E遺伝子陽性らしくつまり陰性の人より予後が悪い状態。