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どうも昔からAGSとソーラーは好きになれない。AGSの場合、二次電池(キャパシタ)が古くなれば充電しなくなる。AGSは永久ではない。二次電池は交換すればよいのだけど、以前キネテックダイバーの二次電池交換をしたときに、その歯車構造を見て、一気に興味が失せたというのが大きい。今回、メルカリで5M23チタンダイバーを入手。AGSなんだけど、この時計のデザインだけは気に入っているのと、前所有者が1995年に購入、2005年頃セイコーで二次電池交換、その後あまり使ってな
今回の記事は完全に個人の嗜好です。異論のある方はいらっしゃると思いますが、ご了承ください。このブログで「ノンデイト」について何回も書いています。新製品が発表されるたびに「ノンデイトも欲しい」と書き、たまにノンデイト機種が発表されたら「気になる腕時計」テーマの記事として喜んで取り上げてます。そんなおじさんは本当にノンデイトが好きなのか、検証してみたいと思います。※英語ではNoDateですが、このブログではノンデイトと表記します。使用しているノンデイトおじさんが持っている機械
おはようございます!今日は昼から子供の髪を切りに行ってきます。それまでトケ活。。トケ活とはその名の通り、時計活動。。時計が好きな人が時計に関わることをする事で、時計を写メってSNSアップやら、眺めるだけやら時計の音を聞いたり、店に行ったり、時計の雑誌を読んだり、時計メーカーのホームページをみたり。。マニアな人と話すのも、トケ活。。今日は久々に、、、アルピニストセカンド。6R35というムーブメントを使っているのですが、精度はわるいのです。。変更。雨降っているのですがロ
ありそうでなかった佳作今更何やねん、と思われるでしょうけど、この時計は絶対触れたかったのですよ。まあ今も普通に買えますし、ブレス時計なので夏でも行けますし、別に良いでしょ?SDKS001/KINGSEIKO出典:https://monochrome-watches.com/Ref:SDKS001(SPB279)ケース径:37.0mmケース厚:12.1mm重量:129gケース素材:ステンレス・スティール風防:サファイア・クリスタル裏蓋:ステンレス・スティールベルト素材:
こんにちは!今日は56グランドセイコーGSケース、56キングセイコーノンデイトの純正ステンレスベルトを装着してみました。56グランドセイコーGSケース専用の純正ステンレスベルトです!56キングセイコー専用の純正ステンレスベルトです!56グランドセイコーのステンレスベルトは、メダリオンに当たらない設計です。56グランドセイコーはラグが、なんか嫌なんです。56キングセイコーは弓カンです。来週からグランドセイコー純正ステンレスベルトをつけて行く予定でしたが、妻から、、、
3月28日に、今年はこの腕時計を購入したいなぁという妄想記事を公開しました。2022年腕時計の購入計画(妄想)『2022年腕時計の購入計画(妄想)』良いなぁと思うモデルが発表(またはリーク)されるたびに、このブログの「気になる腕時計」テーマで取り上げてきました。今回は「今年はこの時期にこの腕時計が買いたい…ameblo.jpそれから2ヶ月たったので、「気になる腕時計」テーマで取り上げたものについて、もう一度検討(妄想)してみます。6月あれもこれもSEIKOPRESAGEPr
国内出張用のキングセイコー。自動巻き時計で、一番のお気に入り。しかしコロナ禍で国内出張はゼロ。かれこれ1年は使っていません。そこで決断しました。「ブレス化して、出勤用にコンバートします!」しかしキングセイコーの純正ブレスは買えません(ヤフオクで15,000円越え、高すぎです)。なので社外ブレスにします。そうなると最大の課題は、「弓カンが合うかどうか!」もうこれに尽きます。以前も触れましたが、私はブレスとケースとの隙間が非常に気になります。「ケースのラウンドに合う弓カ
こんばんは。4か月ぶりのブログです。本日(7月8日(金))は、とても懇意にしてもらっている地元のセイコーウオッチサロンでの新生キングセイコーの発売日だったので、予約していたSDKS001を引き取りに行ってきました!!既に東京や大阪のセイコーブティック3店舗では2月に先行して新生キングが発売されており、ブログやYouTubeでの投稿が多数ありますが、地方は5か月遅れだったので、待ちに待った感があります^^;新生キングのシルバー文字盤には2種類ありますが、私が購入したSDKS001はオ
今年の腕時計として1本選ぶなら、1月25日に発表されたキングセイコーです。購入したのはチャコールグレーのSDKS005ムーブメントはノンデイトの6R31。2021年に6R31を採用した「天空の城ラピュタ」コラボレーションのプレザージュが出ていましたが、レギュラーモデルで、それもキングセイコーとして発売されたのは驚きでした。「キングセイコー」復活、国産機械式時計史に刻まれた金字塔が、60年余の時を経て現代に蘇る。|セイコーウオッチ「キングセイコー」復活、国産機械式時計史に刻まれた金字
いいね!なのです。最近気になっていた7C43-7010セイコークォーツプロフェッショナルダイバーようやく入手。またヤフオクです。普通にありそうでなさそうな機種です。7C43-6010と一回り小さいサイズはけっこう見かけますが、この7010という通常のダイバーサイズはあまり見かけないのです。1989年のカタログを見ると、7c43-6010と7010は同価格35,000円チタンダイバーは同じ機械で45,000円の1万円高新機種の5H25はウレタンベルト仕様で30,
こんばんは!皆様、ご心配をおかけしました🫡応援コメントありがとうございました!!日曜日から徐々にアトピー、アレルギーは治りつつ、復帰に向けて頑張っていました。月曜日、火曜日は溜まった仕事を。。水曜日である今日。。決裁箱を見ながら、、、この56KINGSEIKOchronometerは、「部下を持つ男の時計」ですから、昭和から、令和になっても決裁に関わっているんだなぁと。。例のバイヤーに聞いたら前のオーナーが昭和40年代に使っていたみたいです。平成は引き出し
こんにちは!先ほど皮膚科に行き、「うわぁー別人になられましたね!」と先生から言われるぐらい回復。とんでもなくアトピーが酷かったのです。。で、薬は1つ無くなり、まだまだ塗り薬と薬を飲むので、来週再度受診にしました。徐々に治していきます。明日から休み。明日からの時計、、、ロードマーベル36000!生まれ年、生まれ月!!フェニクス社のG10NATOベルト18ミリを装着。ロードマーベル36000は10振動で車で言ったらスポーツカーみたいな感じ。ロードマーベルの進
こんにちは!連休中は出かけないとか行っていましたが、、、子供が出かけたいとの事でこれつけて出かけます!!メカサス!NATOベルト!軽く25年は経ちました。いまだに高値で取引されています。1996年当時、若者はG-SHOCKブーム真っ只中。そんな若者へ18歳から22歳ぐらいをターゲットに作られた機械式メカサス。コンセプトは専門学校生から大学生などの若者向け。企画したのは、セイコーの若手社員。4S15メカサスは、3万円という値段はマーケティングによるもので、小さな子供や誰
こんばんは!今日は肌寒く。小雨も。。仕事で東大阪市、布施駅へ。ラーメンうまうま。混み始めて、食べ終わったら会計済ませてさっさと店を出たので画像に載せれませんでしたが時計は斜め置き!で、トケ活。いや、鉄活。。。??久々に生まれた土地の管理局、生まれた年度の国鉄ホーマー。。今日のトケ活終わり。。では!
こんばんは!今日は子供と家にいました。で、外に出るぞと美味しいお店に。プリンとシュークリーム!!勿論、オープン時から行かせていただいていお店へ!!メニューも全てアップデートしまくりです。楽しみなんです。子供はここのプリンが大好物!!夜。。くら寿司の持ち帰りの寿司。。食べた後、時計活動、トケカツ(笑)明日は何しようかな。では!
抗いがたい魅力先日のワールドウォッチフェア(#79)以降、気になってしょうがない国産ヴィンテージ。ですが思いつきでは行動しないタチの私はいつも通り下調べを楽しんでいます。やはり魅力的なのは1960-70年代のセイコーですね。当時から彼らのダイアルの仕上げは素晴らしいです。45KSHi-BeatNonDate/KINGSEIKO出典:https://www.fratellowatches.comRef:KS45-7001ケース径:36.0mmケース厚:9.3mm重量
こんにちは!花粉症からアトピーに変わり酷くなってきたので完治するまでブログを休みます。
前回の続きです。キングセイコーブレス化に向けて、入手した弓カン付きブレスはコレ。バンビ製です。ブレス自身は、無垢ではなく、板巻きです。しかしここは全く気にしません。そして最大のポイント、弓カン整合作業。緊張の一瞬です。「バッチリでした!」感無量です。そして取り付け後はこちら。すばらしいです!ケースと弓カンの一致がすべてと言っていましたが、ブレス自身のデザインも、このケースにジャストフィットしてると思います。キングセイコー、出勤準備整いました。
おはようございます。4月に入りもう2週間が経ちました。異動先の新しい職場では30人ほどの女性職員に囲まれながら、毎日が慌ただしかったですが、少しずつ落ち着いてきました。女性の職場なので、アンテナを張って周りに配慮すべきところ、持ち前の『気の利かなさ』が所々に出てしまっています。例えば、異動初日私と同様に転入された専門職の女性職員が5名ほどいて、彼女たちは先住の女性職員の皆さんに甘い焼き菓子を配って回っていましたが、事務職を渡り歩いてきた私にはそういった慣
以前紹介したキングセイコーのDバックル化検討の続きです。『キングセイコーのDバックル化検討』前々回の続きです。『キングクオーツのDバックルの感想』トラブル多発のキングクオーツ。この時計使用における新たな試みを忘れてました。それはDバックル化です。ここ…ameblo.jp結局断念しました。やはり革ベルトを変えるしかありません。この時計のラグ幅は18mm。そして手持ちのDバックルの尾錠幅が16mm。これに合う革ベルトはある。しかし、革ベルトの長さが問題です。今、キングセイコーについている
こんにちは!子供と髪を切りに行き、帰ったら、トケ活。この時計の数字のフォントもなかなか良い。では!
最近は20-30年前のクォーツの良さそうなものが減ってきている予感。セイコープレサージュは今でもブランド名は残っていて、6Rの入った機械式腕時計の代名詞にもなっている。最近では東京オリンピックモデルのクラウンクロノグラフのオマージュモデルが販売された。1980年代後半はバブル絶頂期当時は大学生で、当時から腕時計好きでした。ラドーゴールデンホースの復刻、F-1ブームによるタグホイヤーの人気、薄型でスマートな腕時計が流行った時代。大学生の腕時計なんてしれてるもので、バイト先の
こんにちは!花粉症で目が痒かったのですが、それがきっかけで、私に潜むアトピーが出てきました。やはりしんどいですね。腫れやらピリピリ感と痒いがあり、遂に。。部分的にアトピーも少し出てきました。皮膚科より、、、シクロスポリンを処方。当分の間、アトピーと闘いです!!久々に登場!昭和49年発売。私の昔、他界したお婆ちゃんが49歳の時にカシオトロンが登場。私ももう49歳の学年。昭和が100年になればお婆ちゃんも生きていたら100歳かぁ。。今回のカシオトロン復刻で、カ
エルミテックスといえばイタリア製のメッシュベルトで、アンティークウォッチ好きな方はご存知だとおもいます。イタリアのメッシュベルトで伸縮するもので、昔のノビノビベルトの高級品ですね。当時の定価5000円以上と、国産品の倍近い値段。個人的にももったいなくてまだ使っていないのが何本かあります。あとエルミテックスの場合、バンド詰めができますが、ちょっと複雑なので素人が詰めるのもたいへんなので使っていないというのもあります。セイコーダイバーツナ缶に合うベルトを探し
最近はめっきり高価になってしまった、ファイブスポーツスピードタイマー。いわゆる6139と呼ばれるスポーツウォッチ。整理のために書き留めようとおもいます。セイコーのファイブスポーツシリーズ。当初は諏訪精工舎の61ファイブ,亀戸精工舎の51ファイブで70m防水を備えたスポーツウォッチを展開。ハードレックスを採用、夜光付、回転ベゼル付などで展開。その後、1969年6月にストップウォッチ機能付きの6139が展開されました。当時の若者嗜好をとらえ、より個性的、よ
1961~64年に第二精工舎(亀戸工場)が生産されていた高級機!『キングセイコーファースト』後期のSS(STAINLESSSTEEL)側になります。当時は14GF側(14金メッキケース)が主流になっており、SS側は生産数が少なかったです。そのことも影響しているのでしょうか?近年は相場が急上昇してるようです当時はロービートのムーブメントでも高精度を出していた高級腕時計!グランドセイコーファーストと比べても決して劣ることはないのですが、『キングセイコーフ
いや、ニンジャ🥷に興味はないですが手裏剣は手裏剣でもマークの形のこと。一部のヴィンテージセイコー(VS)のダイアル上に見られるSDマーク。これは①白手裏剣マークに(単体ならば形自体はEDマーク)②黒手裏剣が45°斜めに組み合わさり八角の星のように見える。①の外郭線は、黒い②を背景に細くくっきりシャープに浮き上がる印象。このSDマーク形状は全て同じだと当初は思っていた。しかし、よく見てみると、トンボ本を始め、ネットや雑誌の画像に一部次のようなものが散見された。冒頭①の
今日は一日中雨で外出しなかったので、書き溜めていた記事に手を入れて公開します。冠婚葬祭に着けていく腕時計は、シンプルなアナログ、黒い革バンドというイメージ。しかし、その冠婚葬祭の腕時計のマナー、昔ほどは厳しくはないようです。悪目立ちして他の参加者を不快にさせるようなものでなければOKなのですよね。マナーについて調べたのが8月の長期休暇中。希望(条件)に合う「シンプルなデザインの腕時計」をネットで探して、見つかったものをちょこちょこブックマークしておりました。35~38mm程度の小さめ
こんにちは!今日は曇り。。日曜日でオフです。普段使いのキングセイコー。オンの時もオフの時も周りにグランドセイコーを着けている人が多く、キングセイコー現代版を着ける人が増える中、私は復刻では出ていない、50年前の56キングセイコークロノメーターを普段使いするこだわりを持っています。それは、50年ぐらい前のセイコーがスイスの精度のコンクールで機械式時計の精度で世界のトップクラスに到達し、同時にセイコーによる、クォーツ時計の発明、普及により世界、特にスイスにクォーツショックを