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ちょうど4年前に書いた「HSBC香港など香港の銀行口座開設に関する最新情報」を読み返してみると、コロナ前のその時ですら現在の状況に近かったことが分かる。4年程前から、既に香港の銀行業界におけるトレンドは、「優良なリテール顧客の選別と囲い込み」という方向に確実にシフトしていたのだ。それほど、現在の口座開設事情は厳しくなっており、「預金だけして、積極的に運用しない、或いは運用するリテラシーや最低限の資産がない個人顧客は不要」という方針はより露骨になっている。香港非居住者(の日本
以前書いた記事はこちら。『やはり、新NISAは国民へのババだった⁉️』こんなニュースが❗️日銀は株の買い支え役としては最大だった。しかし、昨年ついに株の買い手から売り手に回ってしまったという。ところが、こんな事言ってる人も❓⬇︎…ameblo.jpそこでは、以下を指摘⬇︎①日銀の保有株ETFを何とか消化しようと画策。②出口戦略として、国民に買ってもらうことにした。その策が新NISA。なかなか上手いやり方だとは思う。しかし❗️③結果キャピタルフライトが亢進▶︎尚更円安へ。④上手い
●連日資産運用のお申し込みです♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。新規のお客様だけでなく、連日既存のお客様からの資産運用希望のご連絡を頂いております。お久しぶりの方や、つい先日も他の投資をされたばかりなのに、追加で運用したいという方など、入れ替わり立ち替わりのご連絡を頂いております。7月から新紙幣に変わる前に、日本からお金を海外に移したいと駆け込みされる方も何名もいらっしゃいます。何か不穏な気配を感
オフショアの保険会社が提供する投資商品で、いま日本人が契約可能でかつ契約すべきものをひとつあげるとすればサンライフ香港(SunLifeHK)のサンジョイ(SunJoy)というドル建ての養老年金型投資商品しかないだろう。昨年2023年に上市されたSunJoyは、実は今年の2月にSunJoyGlobalという多通貨対応の商品にランニングチェンジしている。なので、今これから契約するひとはSunJoyGlobalで契約することになると思うが、それ以前にオリジナルのSunJoyで契
いつも愛読させて頂いている、Quoraの回答者Takashiさん(29)Takashi-Quoraの回答から転載させて頂きます。国家の借金がこのまま積み上がっていって返済不能になった時、だれがそれを負担することになるのか?というもやもやした日本経済の謎を気持ちよくズバッと切ってくれています。いずれは国民が負担するか、政府がデフォルトを宣言するかしかないがそれがいつまで延命可能かというチキンレースが行われているだけなのです。自分には関係ないと思える人は、自分が死ぬまではたぶ
●海外で資産運用をする理由は大きく分けて2つです♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。私は自分のお金の大半を海外で運用しています。その理由は大きく分けて2つあります。1、日本にはない投資スキームで大きなリターンを目指す→日本の投資といえば、株や投資信託が大半ですが、海外には様々な投資手法があります。もちろん現地国の監督省庁で認可されており、まともな投資です。ただリターンが大きく、安心・安全のため海外で運用していま