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日本の皆様、おはようございます。有り難いことに、ヴェニス・ガラスウィークやミラノ・デザインウィーク、そしてサン・モリッツのNOMADなどで、AKIRAの作品をご覧になって、ファンになってくださった方がいらっしゃいます。その方たちの中には、世界のアート界で重要な方もいらっしゃって、ビエンナーレのプレヴューでヴェネツィアに現在いらしています。このプレビューの時期はとても忙しく、お約束を合わせるのも大変なのですが、AKIRAに関してのオーガナイズをしてくれているソフィアにご連絡してく
日本の皆様、おはようございます。2月中旬の話なのですが、夕方出勤のAKIRAが、早めに家を出ていた時期がありました。何をしているのかと思えば、最終日にサプライズで見せてくれたのは、3点のビーズ。現代のムラーノガラスのビーズといえば、ガスバーナーで作る「バーナーワーク」「ランプワーク」と呼ばれる製法で作られるのですが、AKIRAがビーズを作るときはAKIRAが製作したムッリーネを元に、普段通りに吹き竿やピンセットを使用して製作します。しかし、ビーズは大変小さなものなので、普段
大好きなガラス作家雅羅素と遊ぶ林孝子さんの個展ノリタケの森ギャラリーでこの時期に毎年開催されてます。庵主は毎年最終日に滑り込み、どういうことでしょう。今年も最終日に「ま、間に合った~」名古屋にお住いの皆さまにはここノリタケの森ギャラリーでの毎年の個展が一番近くて作品をたくさん拝見できる機会です。来年もこの季節に開催予定ですから覚えておいてください。作品はオブジェから。このオブジェのベースがそのうち茶道具になります。楽しみに待っててください。三角と四
糸魚川の私の工房から距離にして丁度100km長野県安曇野アートヒルズミュージアム今日は仕事の打ち合わせでここまで来たのだが、実はもう何年もここに通っている目当てはスワロフスキーなどヨーロッパのガラス作品を見ること特にベネチアンガラスのモレッティの作品を見ることが好きなのだ手のひらに隠れるくらい小さくてもなかなか高価私も趣味でガラスフュージングをするが、だからこそ技術の高さやデザインに魅せられるもう何年もここに通い買おうかな〜と思いつつこの大きさのフュージングガラスにこのプライス?
日本の皆様、おはようございます。AKIRAの技術が、2022年9月のヴェニス・グラスウィークでやっと日の目をみることができ、「たった2年で」と申し上げても決して大袈裟ではないと思うのですが、牛歩ながらも前進し、そして普通では得難いファンもつき、様々なことに感謝の言葉がつきません。*1ところで、技術や作品でAKIRAの知名度が上がるのは大変喜ばしいことです。しかし、贅沢とは存じますが、妻としてそれよりさらに嬉しいことがありまして・・・*2それは、AKIRAが健康