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スノワートから2月に発売されるマルチフィラメントのストリングスサニーコアプラスのサンプル品を入手出来て、ダイアデムのマルチフィラメントのストリングスインパルスと比較してみました。どちらも引っ張り40lbsで張って、RaquetTuneで面圧測定しました。サニーコアプラス41.2lbsインパルス42.7lbs張った感覚と同じで、インパルスの方が面圧が高く出ていました。私のダイアデムNOVAで打った感じですが、サニーコアプラスT者T○Vや、W社N○Tなどに対抗出来そうな
DIADEMELEVATEダイアデムエレベートの新品が来ました。ストリングパターンは、縦16横20です。ガットは、同じダイアデムのインパルス16を張りました。マルチフィラメントにポリアミドコーティングがしてある表面の滑りが良い糸です。ラケット15本分とって、ショートサイド4本半縦糸を最後まで張って、ショートサイドでボトム2本を張り、ロングサイドは、ボトム3本目から上に向かって張りました。写真ではわかりづらいですが、糸を通すところに印がついているので、新品をいきなり
ナチュラルガットは良いですが、張るのが抵抗が大きくて、ガットを痛めないように張るのが難しいです。私がナチュラルガットを張る際に気を付けていることは、1.捻れが出ないように気をつける。糸を手繰るときは、必ず根本からにします。2.トップダウンのパターンにする。2本張りが無難ですが、1本張りの時も横糸がトップダウンで張れるパターンにします。縦糸が下で終わるパターンは、U-ATWなどにします。3.クランプの調整滑りやすいので、通常良い若干キツめにした方が良いです。強
BLADE98S久々のSラケストリングパターン縦18横16で横が通常より4本も少ないです。某ショップで購入時張られていて、縦横同テンションで、ゴーセンAKプロ1.25mmを、縦横同テンションで、1本張りで張られていました。本人は緩すぎで打てないとの事で調整しました。Sラケは太めの糸があうので、最近私のおすすめの、ダイアデムインパルス161.3mmを2本張りで、Sラケなので、横テンションはアップしました。ハードヒッターでマルチを使用したい方には、インパルス大好評です。砕
トアルソンの新製品、アステリスタアーマードを、ハイブリッド横糸で使用してみました。縦ナチュラル1.35mm横アステリスタアーマード1.25mm通常横糸に、スノワートホワイトビーム柔らかいポリ1.25mmを使用しています。横糸をアーマードに変えてみて、通常の打球感は、以外と変化が少なく感じました。ハードにスピンをかけると、シュンと音がして、縦糸がスナップバックで戻る感じがあり、回転がかけやすく、ポリより打球感もソフトに感じます。アーマードの表面が滑りがよく、目ズレも少なく、ナチュ
スピンがかかる際にはメインストリングが滑って戻るという動きが大事となりますこれをスナップバックと言い、ポリストリングがスピンがかかりやすいと言われる所以はこのスナップバックが起こりやすいからなのですつまりは縦と横のストリング間の摩擦を減らす(滑るようにする)事がスピン量を増やす事につながりますポリストリングはストリングが良く滑りますそのためスピンがかかりやすいとされるのです一方ナイロン(特にナイロンマルチ)はストリングの摩擦が大きくポリに比べスピンがかかりにくい!そして摩耗すればす
日頃は、スノワートHi-Ten98を使用していますが、身体がきついときに、VITAS105Rを使用しています。VITAS105Rのインプレですが、打球感が非常に柔らかく、身体への衝撃がとても少ない。独自の構造自体で衝撃を吸収されているのかと思います。105サイズでの恩恵もあるように思います。回転を非常にかけやすく、楽にスピンをかけれることで、身体が疲労が少ない。縦のホール径は普通ですが、横糸のスイートエリア近辺だけ大きく、中が四角形です□ストリングスが動
縦糸ナチュラルガットで、横糸ポリは、ミスターフェデラーやジョコビッチが有名です。私が聴いた事ある話では、プロがナチュラルガットを使用したハイブリッドにする理由のひとつに、フルポリだと打球時の摩擦の熱で、ストリングスがすぐにダメになってしまうそうです。ナチュラルを入れることで、摩擦熱が低減されて、良いコンディションが維持出来るそうです。プロが使用するので、その時限りのシビアな話だと思います。一般プレーヤーでも、ナチュラルハイブリッドは良い点があると思います。横糸スノワートのストリングスで
ふかふかは、テニスラケットのガット張りはこれまでスポーツオーソリティでお願いしていました。ロールガットを持ち込みオーソリティカード5%割引で張り代約1200円。まあ普通の値段です。ところがタケダスポーツだと、500円という話を聞き半信半疑ながら行くと・・・。500円!しかも4回張ると、5回目は無料!ありえないくらい安い。どうもガット張りでショップへの立ち寄り者を増やすことを狙った戦略の一環のようです。ふかふかは、1か月くらいでガットを張り替えるので、これはありがたいです。
また来た!懐かしラケット!今回は…コレ!YONEXREXKINGR-2392平方インチ厚さ18mmおそらく1980年台の物だと思います。はい、紛う事なきOLDラケットですねぇ〜〜張ってて怖かったですもん。OLDラケットは実は我が家にも1本ありまして。もう変形してしまって使えないんですがR-1(乳酸飲料じゃないよ!)がウチにはあります。スチール製のラケットですね。変形してなければ打ちたかった…悲しみ…R-22というラケットが空前のヒット作だったみたいで、
「ストリングのテンションのポンド(lb)ってどのくらい?」テニスに慣れ親しんだ方ならストリングの張替えを注文する際に、「○○ポンドでお願いします!」もちろん、意味合いはストリングを引っ張る強さ(重さ)を表現しています。しかし、慣れ親しんでいるからこそ、極々当たり前になっていますが、ポンドというのは日本ではあまり馴染みの無い単位でもあります。『1ポンド=約0.4535kg』したがって『50ポンド=約22.68kg』ポンドとは呼ぶものの、本来は単位としての表記は、『lb』一見ポン
テニスラケットのガット張りに、WISE2086電動テンションヘッドを使用しています。分銅式や、機械式のガットを引っ張るところを、電動に置き換える機械です。ある日突然エラーコードE15,E19がディスプレイに表示されて。電源を入れても動作しなくなりました。無事修理出来たので、ブログに書いてみました。最初に、RaquetDEPOUKがスペアパーツを販売されていたので、問い合わせをしてみました。Therearetwopossibilitiesonanerror15
ハイブリッド打ってみた以前ブログで書いたナイロンマルチとナイロンモノのハイブリッド以前私はナイロンマルチ(テクニファイバーXR3)の単張りでした気に入ってはいたのですが一つだけ問題がありますそれは・・・すぐ切れる!週2でしかテニスしていない私ですが1ヶ月で切れてしまいます切れずとも半月でストリングが裂きイカ状態です裂きイカ状態ではスピンもかかりづらく・・・もう少しもたないものか裂きイカになるのはクロスストリング(横)でスピンをかける時はメインストリング(縦)がインパクトでた
「hachi-do」では、ガット張りの専門店のこだわりとして、師匠の「ダブルライン」も同じですが、ガットの張り替え前より、ガットの張り替え後がより綺麗になるように、毎回張り替え時は、ガットを外した後に、ラケットをクリーニングしてからガットを張るようにしています。また、ガットの張り替え時ではないと、取れない汚れもありますからね。特に、砂入り人工芝のオムニコートでのご利用が多い方は、バンパー(ラケット上部のフレームに被さっているプラスチックの部品)に、砂が挟まっている事が、多いです
今日も、昨日も、張ってますほんの一部ですが皆さんのラケットですよろしくお願いします。ご質問、お問い合わせはLINEで受付中
今回は毎回ずーーっと指名で張り替えに出してくれるお客様。PUREAERORG4G:53/50「ガット張りなんて誰が張っても同じや〜」と言っていた過去もあるようですが。今では「君のガット張りじゃないとダメだねぇ」と言って頂けてます。違いに気づいていただけた事も、私が良いと選んでいただけたことも感謝です。😭これからもご贔屓によろしくお願いします☺️
以前に書きましたが、いろいろあって私はナイロン派ですナイロンの弱点は短命である事、特にナイロンマルチは短命で、いかにホームストリンガーとは言え1ヶ月は持たせたいという事でナイロンのハイブリッド張りをしています現在の仕様はメイン(縦)テクニファイバーXR31.30クロス(横)KPIシンセティック1.30出来ればナイロンマルチの1本張りにしたいのですが流石に寿命が短過ぎますそこでクロスはナイロンモノで延命している訳ですこの度、知り合いからテクニファイバーのX1バイフェイズを貰いま