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本日のコラムは、昨日の"車内静音・デッドニングの基本その2"にて大まかにお話しした4種類のパターンをどのように使い分けるのかを、車両の部位ごとにご案内していきたいと思います!施工個所の分類と共に、参考画像や効果などもできるだけご案内していこうと思いますので、数回に分けてのコラムになります。予めご了承ください。それではまず、ボンネットから始めてみたいと思います。基本的にどの車であってもエンジンが収まっているエンジンルームのドアに位置する部分がボンネットです。電気自
もう昔から何度も書いてますが。3速オートマチックということもありびっくりするくらいに鈍足な上に、燃費がむちゃ悪い、自分のサンバーバン・・・以前、スタッドレスタイヤを履かせっぱなしにしていた時に・・接地抵抗が少なかったせいか?(当然、走行安定性やブレーキ性能はがた落ちでした。)このクルマでは過去最高の燃費13㎞/ℓを一度だけ記録しました(長距離走行含む)が、普段はかなり条件の良い時で10㎞/ℓ前半でした。それが、スタッドレスタイヤを夏用タイヤに戻した時に、前のタイヤとサイズおよび銘柄を変
冬場に差し掛かり、寒くなって来ました。暖房用としてガソリンスタンドへ灯油を買いに行く方も多いのではないでしょうか。灯油も石油から抽出されるので値段が高くなって来ましたね。でも電気の温風であるエアコンよりも化石燃料を燃して得られる空気を暖めた暖房空気は、断然ストーブや石油ファンヒーターの方が心地良いと感じます。同時に、練炭(ガチ換気に注意!!)での暖を取る方法も非常に暖かいのです。少し昔話に付き合って下さい。よく言う、囲炉裏や掘り炬燵が昔は家にあって、炭や煉炭を掘り
平成16年式三菱キャンター(FB700A)走行距離10万キロ下取したキャンターを再販する為に整備を実施しました。ガソリンエンジン(4G63)でタイミングベルト仕様な為に、周辺部品も含め交換する事にします。アイドラプーリを外すのに、パワステポンプのブラケットが邪魔なのでずらします。カムシャフトオイルシールを交換クランクシャフトオイルシールも交換ウォーターポンプも交換テンショナプーリ、アジャスター、アイドラプーリも交換組み付けていきますタイミングケースを復元していきますフ
モデル末期ではあるが、BMWX320dとX428iを試乗した。それは使い勝手とかデザインの差異ではなく、ディーゼルとガソリン、どちらのエンジンが優れているのか!?を確認することが目的。なかなか電気自動車が本流にならない中、世界的なSUV人気と合間って、国内市場はディーゼル人気。しかし、実際CX-5やGLCなどに試乗すると、振動やノイズが大目に見ても、とても許容できる範囲に収まらない。唯一ガソリンエンジンを凌駕できているディーゼルエンジンモデルは、私の知るところでは新型5シリーズだけだ。
皆様こんばんは福井県福井市のタイヤ館福井インター店長MIZOROです。来てます。ハイスパークイグニッションコイルダイレクトイグニッションコイルとは・・・・なんですか?って方もいらっしゃると思います。今の車は(ガソリンエンジン車)昔のようにプラグコードがあるわけじゃなくてプラグ(火花を飛ばしてガソリンと空気の混合気を爆発させるもの)を放電(火花を飛ばす)させる高電圧を作る変圧器のことね!以下Wikipe
ぼちぼちと暖かくなってきている事に安心感を感じてます。onnです。年々と、月日が流れるのが早くなったと常々おもい、10代のころは、小遣い日までの道のりが延々だったなぁと懐かしさも噛みしめてます。そういえば、子供の時は23歳ってもっと大人だと思ってましたが、大人って難しいですね。親が子を育てるのか・・・はたまた子が親を育てるのか・・・(両親を思い出しつつ)あ。気軽に世間話をする目的でも、どうぞ会社に遊びに来てください!コーヒー等、お申し付け下されば、いつでも出せます!::::::
本日も、なかなかの暑さだったんじゃないかなぁ~明日からは秋っぽくなるみたいとかならないとかさて、本日業務C様2型M.T.S.コンプリートカー修理エンジン回りからの、異音修理で入庫したハイエースからスタート1TRガソリンエンジンから回転数と比例してうなり音が出ている症状㌔数は、14万10万㌔時にウォーターポンプ交換サーモ交換、ファンベルト交換は、しておりましたがベルトがかかるほかのベアリング等の交換は、しておりませんでしたのでガタがでて、異音発生となりま
今回はかなり堅苦しい内容になります。表題の通り、直噴エンジンと日々戦う中ある仮説が頭の中を離れません。それは私がオイルフィルターマニアだからかもしれません。さて…皆さんはディーゼル車のオイルフィルターや廃油をご覧になった事はあるでしょうか?想像通りオイルフィルターは巨大で、しかも複数着いているものもあります。廃油は墨汁のように黒く、水のようにシャバシャバ(燃料希釈)のものや、ヘドロのようにドロドロ(ブローバイ過多)のものがあり、量も多いのが特徴です。もちろん、ディーゼルは基