ブログ記事35件
今回は、ポロ式双眼鏡の元祖的存在であり、世界初の8×30規格の広視野双眼鏡、ザ・双眼鏡、双眼鏡の鑑、とも呼ばれる、カールツァイスイエナデルトリンテムCARLZEISSJENADELTRINTEM8×30について、語ってみたいと思います。CARLZEISSJENADELTRINTEM8×30RichterModelCARLZEISSJENADELTRINTEM8×30
では、今回は時代と共にディテールが変化して行った、デルトリンテムの細かい部分に触れてみたいと思います。前回がまだの方は、こちら↓CARLZEISSDELTRINTEMの世界では、まずは、デルトリンテムが誕生した年、1920年から、5年後の1925年に製造されたと思われる、初期の、創生期のデルトリンテムです。実は、以下の画像のモノよりも、更に古いバージョンも存在するのですが、私は敢えて、このバージョ
これまで、デルトリンテムやオーバーコッヘン等、ポロ式双眼鏡のオールドツァイスを中心に記事にして来たが、今回は、私がダハ式で最も大好きな双眼鏡の一つであり、ツァイスクラシックシリーズの名機、CARLZEISS10×40B/GAT*P*ClassiCについて、書いてみたいと思う。10×40B/GAT*Pと10×40B/GAT*P*この双眼鏡は、現在は廃盤となっているが、比較的、最近まで販売されてい
皆さん、よくご存知の「1Q」マークであるが、このマークが意味するところの真の理由、真相が、長い間、この国では謎のままであった。デルトリンテムだと、1951年辺りから、1970年代初期辺りまで、デカレムやテアティス、ノビレム等は、もっと後年まで、この1Qマークが刻まれている。1Q・・・つまりは、FirstQualityファーストクォリティの略である。さて、果たして、このマークに、
部屋をゴソゴソしてたら久しぶりにCarlZeissJenaのレンズを見つけましてこのオールドレンズは果たして高画素機に耐えられるか試してみたくなり装着とりあえずサッと構えてパッと撮りましたがこのレンズ、現代カメラでも通用しますね高画素で撮ったが故に見せたくない弾き傷やゴミまで解像しちゃってます(^◇^;)開放f値が3.5のレンズなのでそれほどボケ味は無いですが真ん中ピントで決して周辺は暴れず全体的に無理の無い写りに思いますJenaと言うとお買い得な印象ありますが性能的に劣ってる印象は
CarlZeissJENAMCSONNAR135mmF3.5と言うレンズを手に入れました運良くヤフオクで1万円以下という安さで手に入れる事が出来ましてマウントアダプターを用意しつつ到着を待っとりましたwこのレンズFも開放3.5だしネットのレビューとかみてみても大抵感動する程では無いけど安くてソコソコの写りをする的な評判だったのと言ってもオールドレンズだから解像感より独特な描写とかボケとかそういうトコに良さを見出すレンズだろうと正直あまり大きな期待はしてませんでした唯一気になって