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読響第637回定期演奏会カンブルランが振ると、読響の音は彼が常任だったころに戻る。カラフルな音、しっかりとしたアウフタクトから入り、深く音楽をつかむと、今度は常に躍動するリズムで推進していく。マルティヌー「リディツェへの追悼」は、1943年アメリカ作曲家同盟が第二次大戦の事件を表現する作品を18人の作曲家に委嘱したもののひとつ。アメリカへ亡命していたチェコの作曲家マルティヌーが1942年故国の小村で起きたドイツ軍による報復の虐殺事件を追悼したもの。コラールのような重々しい旋律と強奏のカタ
読売日本交響楽団第637回定期演奏会をサントリーホールにて。指揮=シルヴァン・カンブルランヴァイオリン=金川真弓マルティヌー:リディツェへの追悼H.296バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番BB117メシアン:キリストの昇天尖った曲目を見て惰性でチケットをポチった演奏会なのだが、結果として実に満足度が高い演奏会だった。読響桂冠指揮者であるシルヴァン・カンブルランは現在75歳。今回も全く老いを感じさせない、フレッシュな音楽を作り出していたのだった。マルテ
きのうは、新しいおうちの、管理会社への申込書を記入に、不動産屋さんに行きました。街並みはやはりおだやかで、すっかり私はなじんでいい感じ。父からも「早めに引っ越せるのなら、3月18日くらいに引っ越してみたらどうかな」といってもらい、ことはずいぶん急ピッチで進んでいます。ちなみに、住む街のヒントはひとつだけ・・・(^_-)-☆東京都世田谷区です♪ハイ、人生初の世田谷区民になれそうあとは、一切、ヒ・ミ・ツとさせていただきますねそのあとは、家具屋さんと家電屋さんに行って、新居用の家