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4月20日朝から夕方まで仕事。朝なし昼バウムクーヘン2切れ、リンゴ3切れ、ヤクルト1000、プロテイン飲料夜そば二分の一人前、鶏むね肉オーブン焼き2切れ、アイソカルゼリー、リンゴ、日向夏、カシューナッツ白米は食べられないみたい。夕食はこの5日間、焼きそば→醤油ラーメン→ナポリタン→タンメン→そばと麺類ばかり。今日あたりうどんかな?麺類でもなんでも、少しでも食べてほしい。これ以上体重が減らないでほしいでも本人もプレッシャーに感じるといけないので勧め方もなかなか難
4月19日朝、怠いと言いながらもシャワーを浴びて出勤。朝から夕方まで仕事。仮眠をとってから帰宅。帰宅後、おしゃべり好きの状態はまだ続いている。これが本来の夫の姿。また数日後には無口な夫に戻るのかと不安も感じる。痛みと咳。朝なし昼チョコレートとナッツを少し夜タンメン、とんかつ3切れ、リンゴ、文旦、パイナップルジュース
夫は診察後ケモ前に、同郷出身の薬剤師さんのいる薬局に行った。カルセド6クール終わって結果を見るまでは、薬剤師さんの提案してくれたステロイドの処方はもらえないことを伝えました。激やせしてふらふらしている夫を見て、立っているのも辛いだろうから、と奥の座れるブースに案内してくれた。薬剤師さんは、どうして主治医はこんなに痩せるまで何もしてくれないのか、でも、〇さん(夫)は、血液の検査結果が綺麗で病気を持ってない人と同じ位なんですよだから、主治医に強くは言いにくい数値
夫の二次治療1クール目の後の初診察。主治医に質問したことカルセドが効いているかどうかの判断はどのように行うのか、CTを撮るならいつか?血液(腫瘍マーカー)とレントゲンで判断する。CTを撮るのは効いてないかも、と思われた時。12月中旬から大きな仕事がある。受けるかどうか迷っている。その時になって断るとどうなるかを想像して考えて。カルセドが効かない場合は12月には今の状態より二段階位悪くなっている。その状態で受けた仕事ができるかどうかで判断した方が良い。カルセドが効かな
カルセドの6クール目前の診察。1週間前の診察から更にCEAは上昇。過去一の数値を更新カルセドに対する抵抗性が出て来ていて、高い効果は恐らく望めない。でも5クール目から間隔が7週間空いているので、もう1回やってその結果を見て今後のことを考えよう、ということになりました。主治医に体重減少を訴え、治療と同時に緩和ケアで痛みのコントロール、服薬の仕方、ステロイド服薬等のアドバイスを受けられないか、と聞いたところ、『先ずは、カルセド6クールをやりましょう。その後他の抗がん剤
4月21日前回のブログで書いた朝の続き昼バナナ1本間食バナナ1本夕食そば、鶏の素揚げ2切れ(お惣菜、義母の差し入れ)、リンゴバナナのおかげ?便秘が解消したみたい4月22日午後3時から仕事朝蜂蜜トースト1枚、鶏の素揚げ1切れ、リンゴ、スクランブルエッグ2分の1個昼なし間食バナナ、アイスの実夕食リンゴ、清美オレンジ、クーリッシュ仕事は休憩を度々取りながら。21時半帰宅。まだ食欲はない汗を頭と顔、左半分だけにかく。本当に半分だけ。右半分は全く汗が出
先日撮った夫のCTの結果聞きに、地元で撮ったMRIの結果をもって診察。CTの結果は前回の10月24日と比べ、▪肺の腫瘍はやや小さくなっている。▪右の気管支を圧迫していたリンパ節の腫瘍が小さくなっている。これが咳がなくなった理由。▪仙骨の転移は大きくなっている。臀部の痛みは12月末に出たので、10月は痛みがなかった。今は痛みがなくなっているので、CTを撮った後カルセドの効果が出て抑えられているのだろう。広がった場合は放射線で痛みを緩和する治療を行う。目の見え方
雪解けと共に春めいてきた今日この頃。別れたりくっついたり。また別れてまた復縁。カルセドを2コース終えて、このタイミングでレンビマを服用することになりました2ヶ月ぶりに撮った造影CTは横ばいで特に変化なし。TS1の時は顕著に憎悪傾向が見られたので、カルセドはまだマシとゆーか、効いてる??ただ、3日連続投与しなきゃいけなかったり、吐き気はそれほどではないが食欲無かったり、day5くらいで激痛と発熱で動けなかったり、骨髄抑制で白血球がガツンと下がったり、QOLがいまいちなんですよ
昨日夕方雪のなか、がんセンター近くの脳神経外科に造影剤MRIを撮りに行った夫。読影結果は水曜日にがんセンターに届くように送ると言われました。そして今日はカルセド4クール目初日。脳の結果が水曜日以降なら今日は説明はないから行かなくていいか、と私は行かず、夫一人で行きました。夫の番号が次と表示され、診察室には誰もいないのに20分近く呼ばれない。そういう時は結果が悪い時、、。そしてようやく呼ばれると、小さい脳転移が10個あったらしい。CEAの数値も上がってた。レントゲ
皆さんこんにちは。2か月ぶりの投稿となります。結局、現在の自分はタグリッソをいまだダラダラ継続中。カルセドへの切り替えを宣言した前回のブログでしたが中々前に進めず、タグにおんぶに抱っこ状態~、、、でしたが、状況悪化で決心しました。ついにカルセド(アムルビシン)投入しますカルセドって肺腺がんの方には馴染みないと思いますが、これ元々小細胞がんの薬です。私の病院は日本でも最大級の規模のがん専門病院ですが主治医曰く、肺腺がんへの奏効率はデータ不足ですがザックリ1割くらいではないか、
夫のカルセド、4クール3日目。今日こそは、と一緒にがんセンターへついていった。脳転移のことを夫から聞いていたけど、納得いかないこともあり、もう少し詳しく聞きたくて。今日は点滴が混んでるとのことで、あまり長く診察に時間を取ると、夫の点滴開始が遅くなる。なので、どうしても聞きたいことだけ。▪脳転移の小さいうちにガンマナイフをした方がいいのではないか。→小細胞肺がんで今ミリ単位の目に見える転移が10個あるということは、50個隠れているということ。ガンマナイフでは照射しきれなく
二次治療のカルセド1クール目開始から1週間後の診察日。採血とレントゲン後に診察。レントゲンを見ると、影が少し薄くなっているような『恐らくカルセドは効いているようなので、このまま続けられるでしょう。』と言われました。良かった取り敢えず良かった。喜ぶと次にどーんと突き落とされるのは何度も経験済みなので、喜び過ぎず、ほっとしたという気持ち。カルセドの奏効率75%という数字をお仲間のブロガーさんの記事見て期待していたものの、その後読んだ資料よると、それは
夫のカルセド5クール後、来週の6クール前の診察。血液検査とレントゲン。CEAは5クール開始初日の数値の1.4倍に増えていた。こんなに副作用で辛い日々を送ってきたのに増えているなんて5クール目は今までにも増して副作用がひどかったから、それを耐えてきたのに、数値の増加を知ると辛い。主治医は、CEAは上がっているけどレントゲンではそれほど悪化は見られないので、来週6クール後の数値で継続を検討しましょう、と。夫はそれを聞き、身体が辛いので少し休みたい、と主治医に伝えました。
今日は夫はカルセド4クールの2日目。脳転移の治療説明は今日ではなく明日と聞いていたので、夫は一人でがんセンターに行った。それなのに、今日説明があったらしい、、。夫から電話があり、脳幹に2か所、小脳に1センチ未満のものが複数。やはり、これらから目の見え方の異常が出ているのだろう、とのこと。主治医から言われたのは、カルセドの治療で様子を見て、カルセドの効果がないようなら放射線治療をするとのこと。治療は選択肢が3つ。がんセンターで全脳照射、2週間入院。他の病院に
今日は妻の祥月命日を、繰り上げて自宅で行いましたお寺さんが来てくれて無事に終わりました
夫の抗がん剤の治療、カルセド4クール4日目までの記録を前回のブログに書き、4日目の夕食なしと書いた後、夜中過ぎに、『丼なら食べられそう』と寝ていた夫が起きてきた。丼というのは、夫があまり食欲がない時に作るお茶碗のご飯の上におかずを少しずつのっけたもの。冷蔵庫にあった豚キムチ炒め、鶏そぼろ、シラス、海苔をご飯にのせた丼と味噌汁、リンゴを完食。その後私が寝た後、なんと、アイス2個、キャラメルコーン、麦チョコ、クッキー、わらび餅、トーストを食べたらしい前回の3クール目後4