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皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ランナーはチェイサーの感情…特にネガティブなものに非常に敏感で、例え言葉にしなくても或いは我慢や抑圧をしていても何故か伝わってしまうことになります。これがツインレイならではの『水面下で繋がっている』と言うことであり、本質的な部分で二人は嘘をつき通すことは出来ません。では何故ランナーはチェイサーのネガティブな感情に人一倍敏感なのでしょうか。それは『自分の内側に存在しているネガティブな感情を刺激されてしまう
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレント期間はまさに『沈黙』の期間でもある訳ですが、同じ沈黙でもランナーとチェイサーとではニュアンスが異なります。先ずランナーの沈黙について。ランナーが沈黙する時は、色んな意味で余裕が無い状況&状態の場合が多く、優先順位のトップのみに的が絞られることとなり、必然的に2番目以降はシャットアウトされてしまいます。これはランナーに限らずですが、人間が窮地に追い込まれた時と言うのは、マズローの5段階欲求⬇️にもありますように、先ず
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーの沈黙には主に二種類あり、一つは前回の記事でもお伝えしましたように『生理的欲求&安全の欲求が脅かされた時』となります。この二つは『ルートチャクラ』に起因する欲求であり、ルートチャクラは男性性を象徴しているが故に、それらの欲求が絶たれてしまった途端、ランナーは大きなダメージを受けることになります。例えば寝不足や空腹状態になると、まるで子供のように酷く不機嫌になるランナーも少なくないと思います。その理由としては、男
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーにとってコントロール可能な現実世界こそがコンフォートゾーンであり、それはつまりランナーの鎧を意味するものである…と言うお話しをしました。そんな中でのチェイサーとの出会い&関係性は、コンフォートゾーンからの脱却を促すものとなり、それは家庭のあるランナーにとっては特に強烈な罪悪感と怖れをもたらすことになるでしょう。ここでチェイサーにとって最も重要なことは『ランナーの選択を尊重する』と言うことになります。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。仕事や恋愛など、何か物ごとが行き詰まった際良く言われる言葉の一つに『現実をきちんと見なさい』と言うものがあります。つまり『現実の中にこそ正しい答えや結果があるので目を逸らさずにちゃんとそれを受け止めなさい』と言うことです。確かにその言葉には一理あります。何故ならば現実には『これまでの感情や思考や選択や行動の結果が反映されているから』です。とはいえ、その現実は固定されたものでは無く、ましてや最終結果を表しているのでも
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。最近良く考えることがあります。それは、Yと私が二人で過ごした記憶をすっかり失くした状態で再び出会ったらどうなるだろう…と言うことです。これはタイムリープのように10年前の出会った時に戻るのでは無く、あくまで『今の状態で』と言うところがポイントです。通常ならばそれは来世で行うことなのかもしれませんが、それを敢えて今世で行ってみるのです。Yは43歳、私は58歳、お互い離婚歴があり私には21歳の息子がいて…等のバックグラウ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ふとした時に『ランナーは今何を思って何をしているのかな…』と言う想いが過ぎるのは至極当然だし自然なことだと思います。ただ問題なのは『その後に出て来る感情&思考』なのです。現実のランナーに意識を向けることで、幸せな気持ちになったり良い気分になれるのであれば全然構わないのですが、サイレント期間に身を置くチェイサーの殆どは、悲しくなったり辛くなったり…等『どうしてもネガティブな感情が出てきやすくなる』ように思います。そし
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ツインレイと自己統合は切っても切り離せない関係ですが、ツインレイ情報が溢れかえる中で、自己統合の意味がイマイチ分からなくなっているチェイサーたちも少なくないのではないでしょうか。そこで今回はツインレイに於ける真の自己統合の意味と、そのサインや見極めについて詳しくお話ししたいと思います。自己統合をシンプルに定義するならば、それは『精神的自立』です。それでは精神的自立とは何かと言うと『内側のバランスが取れている状態』のこと
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。セッションをしている中で、ランナーがチェイサーに対して何故そのような理不尽な態度を取ってしまうのだろう…と思わされることが良くあります。客観的に見ると、チェイサーには殆ど落ち度が無いのです。むしろチェイサーはランナーを思いやり、気遣っているのです。決してチェイサーはランナーに対してわがままを言っている訳でも、コントロールしようとしている訳でも、試そうとしている訳でもありません。それなのにランナーはチェイサーに対して一見『酷
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、チェイサーの課題がランナーに対する依存や執着を手放すことならば、ランナーは逆に『チェイサーへの依存や執着を認めて受け入れること』と言うお話しをしました。つまりツインレイの二人はどこまで行っても見事なほどにテーマ含め色んなことが『対極(真逆)として現れる』のです。サイレント後期になるとランナーの課題は嫌でも明確になって行く訳ですが、通常だと課題が明確になるほどにスッキリした爽快感をもたらすものなのですが、ラ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。皆さんの中には、元夫&元カレなど…かつて生活を共にしたりお付き合いしたパートナーと、今ではすっかり良好な関係性を築いている…と言う人たちも少なくないことでしょう。私の場合、元夫とは『良好』とまでは行きませんが、息子の上京を機に、少しずつフラットな関係性に移行しつつあります。その一つには、元夫に『パートナーが出来た』と言うことがあります。ただ、この情報に関してはあくまで息子経由であり、本人からはまだ聞かされていません。気恥
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今週日曜日。羽田から熊本までの飛行中、裏ツインとLINEをする中で改めてハッとさせられることがありました。(因みにJALWiFiを使っていたので機体には何の影響もありません。それを知らない裏ツインから『きみさんダメですよ!電磁波が何とかで危ないですよ!』とお叱りを受けました笑)今月は私にとって人生初と言っても良いくらい、あちこちを飛び回り多忙に過ごしていた訳ですが、どんなに物理的にYから離れてもどんなに忙しくしていても、Yが胸
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ランナーが一番辛いこと…それはチェイサーが『自分のことで悩み苦しんでいる』と言うことです。チェイサーからすれば、非常に矛盾する理屈なのですが、ランナーは真剣にそう思っているのです。だったら音信不通にしてもLINEブロックにしても既読&未読スルーにしても、一言でも良いので、例え内容がどんなショッキングなことであったとしてもその理由を伝えてくれたなら、宙ぶらりんにされているよりは遥かにマシなのに、ランナーはそれをしません。です
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ランナーのガラス細工のような純粋で繊細なハートに触れたチェイサーは、ともすると『腫れ物』を扱うような感じになり、それを敏感に察知したランナーは益々心を閉ざして行くことになる…と言うお話しをしました。元々繊細なハートの持ち主のランナーは、サイレントに入ることにより更に感度が上がることとなり、それを隠す(守る)為に無意識の内に『鎧を強化して行く』ことになります。そこでチェイサーはランナーに対する接し方の見直しを行
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。3月28日の夕方。約1年半ぶりのYからの突然の電話に対し、私は嬉しさよりも『誰かと間違っているのでは?』と言う戸惑いと訝しむ気持ちの方が強かったように思います。電話の内容についてはかなりプライベートなことが含まれてしまう為、noteの有料記事として公開することにしました。出会って10年目のYからの電話|KIMI今回の記事はかなりプライベートな内容になる為、noteにて有料記事にさせて頂くことをご了承下さい。
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。嘘には二種類あります。一つは相手を思いやる為につく嘘。そしてもう一つは『自己保身の為につく嘘』です。どちらの嘘にも漏れなく『罪悪感』は付いて来ますが、この二つには決定的な違いがあります。それは『愛があるか否かです』愛のある嘘の場合、その嘘はやがて『真実』へと向かうことになります。ですので、嘘をついた方もつかれた方もいつか必ず報われることになるのです。ですが愛の無い嘘の場合、例えどんなに嘘をつき通し、誰にもバレ
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。ツインレイと出会うことで、縁と言う目に見えない曖昧な世界は途端に『具現化&可視化』されて行くことになります。二人の7つのチャクラから伸びているコードは全て結び付くこととなり、そこで先ず最初に反応するのはランナー側のルートチャクラです。ランナーはチェイサーと出会った途端にオスとしての本能がどうしようも無く湧き上がることとなり、何としてでもチェイサーを手に入れたくなります。この本能的な欲求はツインレイのみなず
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今Twinray'sDictionaryの第二章の編纂に取り掛かっているのですが、第二章のテーマが『サイレント初期』と言うこともあり、記事を読み返す中で私自身新たな気付きがありました。今回はその気付きの一つをご紹介したいと思います。恐らく殆どのチェイサーがサイレントに入った時の『独特の絶望感』を味わったことがあると思います。絶望感には色んな種類があると思いますが、このサイレント初期特有の絶望感は経験した人にしかきっと
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。内なるランナーはチェイサーを無条件で受け入れて愛してくれる存在ではありますが、それはハイヤーセルフやガイド…と言ったスピリチュアルな存在とはちょっと違います。つまり内なるランナーはあくまでも恋愛を含めた『チェイサーのパートナー』なのです。ですので、当然ですが恋愛感情も持っており、特に第2チャクラ(セイクラルチャクラ)の官能性を求めて来る場合もある訳です。これをツインレイ概念では『性エネルギーの交流』と呼ぶみたいですが、半数
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の続きです。サイレントの明け方はツインレイにより様々だと思いますが、私自身を含めこれまでのセッションを通す中で再び連絡を取り合える&再会する=サイレント終了と言った単純なものでは無いように感じています。ただそこには『お互いのステージアップ』が間違いなく成されており、緩やかなグラデーションの中で統合へと進んで行くのだと思います。さて。グラデーションの中でランナー&チェイサーに訪れる学び直しとは『久しぶりに接触すること
昨夜の大きな揺れ(地震)は驚きました。中四国地方の皆さん、ご心配な夜を過ごしましたね。今も余震は続くところはまだ不安なことでしょう。我が家も、そろそろ寝ようか。と寝床についたタイミングに比較的長い揺れを感じ、びっくりしてすぐニュースを調べると、四国で震源が6強の地震…こちらはあまり大きく揺れることはないので、本当に驚きと恐怖を感じました。地から揺れると人間は太刀打ちできないよね、と切実に…地震に気づき、寝床から飛び起きてきた旦那さんはすぐ私に駆け寄り、そばに
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。内なるランナーの愛に浸る…これをうっかり知り合いや友人に話したら『お花畑のイタイ人認定』されるのがオチだと思います。そしてこんなアドバイスをして来るでしょう。『ちゃんと現実を見た方がいいよ』…と。つまり、友人たちは現実や現状こそが『真実』だと思っているので、例えばもう何年もランナーと会えてないこと&音信不通であること&ランナーが中々離婚しないこと&ランナーに新しい恋人が出来たこと…等に関して『潔く受け入れて前に進んで欲
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これはツインレイに限らないかもしれませんが、例えば自分の子供が遡上では無く、単に運命(魂)に逆らって必死に頑張っている場合、親からすればあまりに忍びなくて方向転換させたくなるのは至極当然だと思います。同様にランナーが魂に抵抗しながら人生を歩んで行く様は、チェイサーにとって我がことのようにしんどく辛く感じることでしょう。ただ、ここで重要なことは、魂に抵抗する人生は必ずしも紆余曲折で茨の道を辿ると言うよりも『試練や障害が無い平坦な
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。今回も『ANDJUSTLIKETHAT』の話しになります😅昨日全てのエピソードを見終わったのですが、私自身とても考えさせられる内容となりました😞※以下ネタバレ注意⚠️ビッグの死を乗り越えつつあるキャリーは、そこで元カレのエイダンに思い切ってメールを送ります。エイダンとの出会いは20年以上も前に遡るのですが、ビッグとは何もかも正反対でキャリーを一途に愛してくれる誠実なエイダンに次第に惹かれて行くことになります。やがて二
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。『会いたい』と言う気持ちの根底には『触れたい』と言う欲求が存在し、男性性の強いランナーは遺伝子レベルで。女性性の強いチェイサーは魂レベルで感じることになります。いずれにしても『触れたい』と言う欲求は、三次元ならではの肉体を通して湧き上がるものであり、二人の五感をこれでもかと刺激し味わわせることになるでしょう。ランナーをこの目で見つめる時に生じる特有の煌めき感(視覚)、ランナーの声を聴く時の堪らない陶酔感(聴覚)、ランナーと二
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。前回の記事では、ツインレイにして行くか否かの分岐点で覚悟を決めたチェイサーは、自分と向き合いながら愛する技術を会得する中で『ランナーの沈黙に秘めらているものを知ることになる』と言うお話しをしました。ここでチェイサーはやっと表面的なランナーの言動に一喜一憂しなくなり、例えば『既読&未読スルー=拒絶&無視されている』と言った短絡的かつ未熟な捉え方をもはやしなくなるのです。とは言え、既読&未読スルーを拒絶や無視としている一見不
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。子供がいながら自己保身の為につく嘘は、自分自身を貶め大切な人を信頼する力を失うだけに留まりません。子供と言うものは基本的に『親の嘘を見抜く天才』です。特に、両親が愛し合っているのか信頼し合っているのか尊重し合っているのか…そこに対するアンテナは非常に敏感に作動しているのです。何故ならば、それこそが子供にとっての『自己受容&自己肯定感の基本』となるからです。子供は経済的に豊かであるよりも両親の仲が良いことを切に求めます
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。サイレントに入る前のランナーは、チェイサーに対する想いの強さが仕事等の成果や結果を出す為のモチベーションとなります。ですが、サイレントに入ってからのランナーはその想いの強さが逆に『仇』になってしまうことに気付きます。何故ならばランナーがランナーになった所以は『チェイサー無しで結果や成果を出すこと』だからです。チェイサーが居なくても自分一人の力で何とかなる。ランナーはそれを証明する為にがむしゃらに頑張ります。ですので、
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。これはツインレイに限らずですが、恋愛真っ只中の女性の殆どは、恋特有のフィルターが掛かってしまう為『相手の立場を冷静に見ることが出来なくなる』と言う現象に陥ることになります。分かりやすい例として、LINEの未読&既読スルーに対する反応がありますが、恋のフィルターがガッツリ掛かっている場合ちょっとでもスルーされてしまうと『妄想全開になり真実から掛け離れて行く』と言う非常に残念な方向へ向かうことになります。この時のチェイサーは
皆さん、こんにちは。PureHeart熊本のKIMIです。ツインレイの出会い直しに於いて、二人の甘美な思い出に頼ることは出来ません。それはランナーに対する過去のイメージなども含まれます。つまり『今現在の進化成長した二人で再構築して行くことが求められることになる』のです。それは過去を抹消しなければならないと言う訳では勿論ありません。『思い出を大切にしつつ思い出に固執しない』と言うことが重要なのです。例えば同窓会や親戚の集まり等で『自分のことを未だ昔のイメージのままで見ている