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7月から、NODA・MAP『正三角関係』の、舞台が始まる潤くん。インタビューが公開されていますね。『正三角関係』松本潤さんインタビューNODA・MAP第27回公演『正三角関係』作・演出:野田秀樹<出演>#松本潤#長澤まさみ#永山瑛太#村岡希美#池谷のぶえ#小松和重#野田秀樹#竹中直人詳細は[ノダマップ正三角関係]で検索🔍https://www.nodamap.com/seisankaku/::::::::::::::::::::...youtu.be(いつもの感じでリ
https://youtu.be/Wao36pLnIG0?si=akXoRgCK8TsUEsEj『正三角関係』松本潤さんインタビューNODA・MAP第27回公演『正三角関係』作・演出:野田秀樹<出演>#松本潤#長澤まさみ#永山瑛太#村岡希美#池谷のぶえ#小松和重#野田秀樹#竹中直人詳細は[ノダマップ正三角関係]で検索🔍https://www.nodamap.com/seisankaku/::::::::::::::::::::...youtu.be花火師の長男潤くん、物理学者
昨日、フライングで、一瞬、記事がアップされていましたが……漸く、公式発表されましたね~!潤くんが、夏の始まりから終わりにかけて、東京・九州・大阪にて、舞台『正三角関係』に出演すると……ヽ(●´∀`●)ノ松本潤、長澤まさみ、永山瑛太の豪華トライアングル完成7月上演NODA・MAP「正三角関係」https://t.co/YQCO696f1K人気グループ、嵐の松本潤(40)が7月から上演される「正三角関係」でNODA・MAPの公演に初参加し、13年ぶりに舞台に出演する
昨日,大学グッズのことを書きましたが,非常に重宝しているグッズがあります。それは,袱紗(ふくさ)です。学習院大のショップで見つけました。さて,タイトルの内容です。私,ドラマ「舟を編む」に熱中しています。とはいうものの,まだ3回分しか見ていないのですが。主人公岸辺みどり(池田イライザ)は,ファッション誌部門から辞書編集部に不本意異動してきました。当然,仕事に対して熱意も意欲も低い状態。そんなとき,辞書用の紙を作る会社の男性からこんなことを言われます。「『星
やっぱり買ってしまった!全5巻あるよ!カラマーゾフの兄弟!実は少し前から読んでみたいと思ってはいたものの、何しろ仕事と勉強しなくちゃいけないことと家事とで余裕がなくて。しかも全5巻…しかしながら、買わせていただきました!なぜって?推しが!推しが演るからですよ!https://www.nodamap.com/seisankaku/正三角関係|NODA・MAP第27回公演NODA・MAP第27回公演『正三角関係』www.nodamap.comぎゃあーーーー!チケット取
虐待動画の猫、保護されず「YouTuber」の手に戻る…弁護士は「警察の対応」も問題視(弁護士ドットコムニュース)-Yahoo!ニュースYouTubeに投稿された「猫の虐待動画」に非難が殺到している。猫は沖縄の2人の男性ユーチューバーによって育てられていたが、警察の手にわたったのち、所有者の男性のもとに返されたという。news.yahoo.co.jp虐待された猫が、警察に保護されても、結局は保護団体を介して飼い主の元に戻されていたというニュースが流れています。県警本部や地元の所管の警察署
次男は,アパートから大学まで,自転車で10分ほどのところに住んでいます。先週の授業で,休講だったりZOOMに変更だったりと,ぽっかり時間が空くことがあったそうです。そういうときは,アパートに戻っているようです。空いた時間を,一緒に過ごす友達もいないし,図書館で過ごすことにも消極的。ですから,すぐ行き来できる距離に,アパートを見つけることができて良かったです。私は,通学に総武線(飯田橋~錦糸町)を使っていたので,用もないのに,お茶の水や秋葉原で降りて,ぶらぶらしていました。
昨日,今日,そして明日も暑いです。今日は,1日Tシャツで過ごしました。さて,次男の生協アプリを見ていると,4月1日だけ学食を利用しているんですが,その後は学食で食べていないんです。マネー利用は,教科書購入だけ。昨日,たまたま,「○○大学(次男大学)の昼休み」という動画を見たんです。学食に入るために,20mぐらい列ができていました。学食は複数あるのですが,どれも同じぐらいの列。キッチンカーにも列。次男に「そんな状態なの?」と聞いたら「そうだ」という返答でした。
次男の引っ越し作業の合間に,大学に行ってグッズを買いました。半袖ポロシャツ,タオル地のハンカチ,キーホルダー。ポロシャツは袖にだけロゴが入っているので,目立ちません。それらをレジに持っていったら,「OBの方ですか」と言われました。「息子が入学するので,記念にと思って」と言うと,ちょっとだけ会話が続きました。レジの女性「私の息子は,明日入学式なんです。別の大学ですけど。今日は晴れて,入学式日和ですね。明日は雨予報なので残念です。桜も咲き始めて良かったですね。どちらか,
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典21(16人目)~イッポリート・キリーロヴィチ~事件まで検事(補)。事件当日、署長の家に偶然集まっていた四人衆の一人。最終盤の2人の主役のひとり。ドミートリーの予審で突破口を作った切れ者。この町では特別な人物。三十四、五ながら、すでに肺結核の兆候がある。かなり太めの奥さんと結婚していて子どもはない。ドミートリーとは疎遠だが、神経質で夢見がちな細君のところへ、ドミートリーはときどき顔を出す。細君は彼をやさしく迎え、彼に興味を示して
唐突ですが、「心の襞(ひだ)」っていう言葉を聞いたことありますか?実は僕も、明確な語義は分かってはいないのですが、イメージを強く掻き立てられるお気に入りの言葉です。「襞(ひだ)」というのは、しわ状のもの、例えば衣服やカーテンなどの折り目や、キノコの傘の裏にある放射状のびらびらした部位のことですが、精神的なものの比喩としても使われるようです。感銘を受けることを、「心の襞に触れる」なんて表現をするらしい。心をいう場合は、恐らく「機微」という言葉がニュアンスとして一番近いのではないかと思いま
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典4(10人目)~アレクセイ・カラマーゾフ(1日目11時半)~【アリョーシャ一覧】~アレクセイ・カラマーゾフ(序)~~アレクセイ・カラマーゾフ(1日目11時半)~~アレクセイ・カラマーゾフ(1日目16時~)~~アレクセイ・カラマーゾフ(1日目19時~)~~アレクセイ・カラマーゾフ(1日目21時~)~~アレクセイ・カラマーゾフ(2日目早朝~)~~アレクセイ・カラマーゾフ(2日目12時~)~~アレクセイ・カラマーゾフ
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典23(19人目)~イワン・カラマーゾフ(序&1日目11時半)~【イワン一覧】~イワン・カラマーゾフ(序&1日目11時半)~~イワン・カラマーゾフ(1日目17時~)~~イワン・カラマーゾフ(2日目14時半~)~~イワン・カラマーゾフ(大審問官)~~イワン・カラマーゾフ(2日目の夕方以降)~~イワン・カラマーゾフ(8日目)~~イワン・カラマーゾフ(2週間後)~~イワン・カラマーゾフ(公判前日1)~~イワン・カラマ
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典39(28人目)~カルガーノフ~カルガーノフミウーソフの遠縁。大学入試の準備中の二十歳くらいのハンサム青年。この世に絶望し、夢の中に生きる貴公子。信仰の力とカラマーゾフの力を持たないアリョーシャ。放心状態で考え込むことがある。庵室での会合に、ミウーソフが連れて来た。アリョーシャとも友だち。修道院へは生まれて初めて来た。修道院の前で乞食に囲まれたとき、フョードル・イワン・ミウーソフは施しをしなかったが、カルガーノフだけ、「ひどく慌
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典25(19人目)~イワン・カラマーゾフ(2日目14時半~)~【イワン一覧】~イワン・カラマーゾフ(序&1日目11時半)~~イワン・カラマーゾフ(1日目17時~)~~イワン・カラマーゾフ(2日目14時半~)~~イワン・カラマーゾフ(大審問官)~~イワン・カラマーゾフ(2日目の夕方以降)~~イワン・カラマーゾフ(8日目)~~イワン・カラマーゾフ(2週間後)~~イワン・カラマーゾフ(公判前日1)~~イワン・カラマーゾフ
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典22(17・18人目)~イリューシャ~・イリューシャ…二等大尉スネリギョフの息子。九歳。友達がいない。不健康そうな青白い顔をして、黒い目をキラキラ輝かせている。最後は、ゾシマ長老の兄のような存在へと聖化されていく。回想予備クラスに入ってすぐにいじめられたが、コーリャが助けてくれた。それ以来、コーリャにつきまとうようになった。しかし、最近、コーリャが自分の冷たく接するので腹が立っていた。そんなとき、スメルジャコフと仲
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典24(19人目)~イワン・カラマーゾフ(1日目17時~)~【イワン一覧】~イワン・カラマーゾフ(序&1日目11時半)~~イワン・カラマーゾフ(1日目17時~)~~イワン・カラマーゾフ(2日目14時半~)~~イワン・カラマーゾフ(大審問官)~~イワン・カラマーゾフ(2日目の夕方以降)~~イワン・カラマーゾフ(8日目)~~イワン・カラマーゾフ(2週間後)~~イワン・カラマーゾフ(公判前日1)~~イワン・カラマーゾ
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典1(1~4人目)~アガーフィア/アデライーダなど~・アガーフィア…コーリャの家の女中。四十前後、でっぷり太り、顔にあばたがある。市場でどっさり買い込んだ食糧の紙袋をさげて戻って来た。ぴょんぴょん飛び跳ねるペレズフォンを、「ほらほら、わんちゃん!」とたしなめた。コーリャに「そこの女性、どうしてこんなに遅くなったんです?」「女性だって?なんだい、ちびのくせして!」「ちびのくせ、だと?」と、陽気な坊ちゃんとの冗談を楽しんでいた(ちな
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典26(19人目)~イワン・カラマーゾフ(大審問官)~【イワン一覧】~イワン・カラマーゾフ(序&1日目11時半)~~イワン・カラマーゾフ(1日目17時~)~~イワン・カラマーゾフ(2日目14時半~)~~イワン・カラマーゾフ(大審問官)~~イワン・カラマーゾフ(2日目の夕方以降)~~イワン・カラマーゾフ(8日目)~~イワン・カラマーゾフ(2週間後)~~イワン・カラマーゾフ(公判前日1)~~イワン・カラマーゾフ(公
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典60(48人目)~ゾシマ長老~・ゾシマ長老…この町の三代目の長老。若いころは軍役につき、コーカサスで尉官をつとめた。六十五歳だが、すでに衰弱のため、余命いくばくもない。逝去とともに奇跡が起きて、修道院に栄光が訪れることが期待されている。アリョーシャが修道僧の世界に入るきっかけをつくった。三位一体という言葉があるように、彼の一生にカラマーゾフの三兄弟が一体になっているように思われる。ロシアの長老制度は、十六~七世紀に一度忘れ
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典32(19人目)~イワン・カラマーゾフ(公判前日3)~【イワン一覧】~イワン・カラマーゾフ(序&1日目11時半)~~イワン・カラマーゾフ(1日目17時~)~~イワン・カラマーゾフ(2日目14時半~)~~イワン・カラマーゾフ(大審問官)~~イワン・カラマーゾフ(2日目の夕方以降)~~イワン・カラマーゾフ(8日目)~~イワン・カラマーゾフ(2週間後)~~イワン・カラマーゾフ(公判前日1)~~イワン・カラマーゾフ(
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典88(78人目)~フョードル・カラマーゾフ(会合)~フョードル:「フォン・ゾーンに似てますな」財産をめぐるドミートリーとの仲たがいが限界に達していたので、フョードルが先手をうって、ゾシマ長老の庵室に家族全員で集まることを、半ば冗談で提案した。アリョーシャは、父が道化役を演じてみせようとしているのではないかと、心配している。【⇒第1編:ある家族の物語5長老たち】庵室の会合へは、イワンと辻馬車に乗って出かける。声をかけ
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典42(34人目)~グルーシェニカ(序&1日目)~・グルーシェニカ…もうひとりの悪女、もうひとりのヒロイン。しなやかな猫のような女。見た目は「世間並み」の美女。フョードルとドミートリーを夢中にさせ、二人を泳がせて楽しんでいる。さらに、ラキーチンにアリョーシャを連れてくるように頼む。「ねえ、あの人を連れてきてちょうだいよ、あの人の僧衣を脱がしてみせるから」と言う。カテリーナは白から黒へ、グルーシェニカは黒から白へ。物語の中心人物であり
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典35(27人目)~カテリーナ・イワーノヴナ(序&1日目)~・カテリーナ・イワーノヴナ…物語の最重要人物。闇落ちするヒロイン。グルーシェニカの宿敵。士官時代のドミートリーの上官だった中佐の再婚相手の娘。母は大将軍の親戚。ペテルブルグの貴族女学校出身。背がとびぬけて高い。意志が強くてプライドの高い、実に高潔でなにより知性と教養にあふれた女性だったが……。回想カテリーナ:「で、まいりました……ください!」ドミートリー
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典99(106人目)~ミウーソフ~アデライーダ(フョードルの先妻)のいとこ。作中で単に「ミウーソフ」と言えば、この人を指す。パリから戻って来た「一族の中では別格の人物」。教養ある都会人。自由主義者の無神論者。修道院の敷地と境界を接する領地を持っており、若いころから、この修道院を相手に権利関係の訴訟をくり広げている(実際のところ係争中の漁業権や伐採権がどこのことなのかすら知らない)。アデライーダの死後、フョードルに対して若者らし
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典44(34人目)~グルーシェニカ(モークロエ前半)~3日目23時グルーシェニカ:「さあ、元気出して、陽気にやるの!」モークロエにて。ムシャロヴィチ・ヴルブレフスキー・マクシーモフ・カルガーノフと一緒にいる。突然、部屋に入って来たドミートリーの姿をまっさきにみとめ、「ああ!」と叫んだ。【⇒第8編:ミーチャ6おれさまのお通りだ!】「だいじょうぶです!怖がらないでください」と叫びながら入って来たドミートリーが、急に
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典102(113人目)~ラキーチン(前半)~性格など神学校を出た二十二・三歳の見習い僧。どういうわけか修道院で手厚い庇護を受けている。いたるところにコネがある。町の生き字引。ひどく落ちつきのない、ねたみ深い心の持ち主。イワンの予想では、近い将来、修道院長になる出世の道に飽き足らず、ペテルブルグに出て、十年くらい論文を書いて、雑誌を乗っとり、社会主義的色合いでリベラル派の無神論がかった雑誌を出版して、やがてペテルブルグに豪勢なビ
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』~冒頭でつまずかないために②~〈献辞〉扉のページに、妻のアンナへの献辞があります。「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ」というヨハネの福音書の引用です。キリストが十字架にかけられることで、キリストの復活を信じる人たちは救われるという、キリスト教の贖罪思想を表す言葉です。このモチーフは、物語の中でさまざまなバリエーションで登場します。・物語の中で、ゾシマ長老がこの「言葉」をアリョーシャに贈
「世の中には二種類の人間がいる。『カラマーゾフの兄弟』を読破したことのある人と、読破したことのない人だ」(村上春樹・作家)「これぞ最高峰の総合小説。これを読まずして文学を、いや人間を語るなかれ」(齋藤孝・教育学者)「およそ続編というものが全く考えられぬほど完璧な作品」(小林秀雄・評論家)各分野の大御所を心酔せしめた長編小説なのは存じていたものの、視界からさけ、未読のまま人生を過ごしておりました。しかし「文学」・「教育」・「国語」で糊口をしのぐ身なれば避けては通れぬと一念発
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』人物事典33(19人目)~イワン・カラマーゾフ(公判当日以降)~【イワン一覧】~イワン・カラマーゾフ(序&1日目11時半)~~イワン・カラマーゾフ(1日目17時~)~~イワン・カラマーゾフ(2日目14時半~)~~イワン・カラマーゾフ(大審問官)~~イワン・カラマーゾフ(2日目の夕方以降)~~イワン・カラマーゾフ(8日目)~~イワン・カラマーゾフ(2週間後)~~イワン・カラマーゾフ(公判前日1)~~イワン・カラマーゾフ