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それは突然のことだった。飼育していたカラスヘビの月読(ツクヨミ)が脱走したのだ。完全に私のミスで、プラスチックケースの蓋を僅かに閉め忘れたのである。別れは突然やってくる。今回は、【カラスヘビ脱走事件】として、私の経験を語ろう。こちらが、ツクヨミちゃんの飼育環境だ。プラスチックケース、キッチンペーパー、水入れ、石。このプラケは、ヒバカリ飼育のセット温Lに乗せ、起動している暖突をパネルヒーター代わりにしている。プラケが熱で溶けることは無い。カラスヘビはシマヘビの色彩変異であ
ウェットウェーディングには早すぎた先週ライントラブルで諦めたところに遅めに入る足跡あったが折り返しのものもあったので気にせず進む割と序盤の足跡残る1級ポイントの横をスプーンのダウンで攻めるとアタリそんな引かないのでゴリゴリ巻くと魚体が見えるえ?でっけえ?と思わず声が出てしまうサイズ少なくとも28cmもしかしたら夢の尺かと慌てず寄せて足元で空気吸わせてネットに手を回したところで元気に帰って行った特大のため息ついて釣りを続行予定の退渓点を超え未知の領域まで進んで結構釣ったが最大25c
里山の生物の内、ヘビの紹介です。蛇が嫌いな方はどうぞ記事を飛ばして下さい。今回の記事が蛇の最後の記事になります。手許のカラスヘビの写真の中に黒いヤマカガシが混じっていた。ネットで調べて見るとヤマカガシの変異体の様です。11月上旬。一見するとカラスヘビの様ですが、薄っすらとヤマカガシの模様が見えます。体形もヤマカガシに似ている。10月上旬。この蛇にもヤマカガシの模様が見えます。同上シマヘビが黒く変異してカラスヘビにな
シマヘビの黒化個体。通称、カラスヘビ。我が家に来てから、そろそろ半年経過する。アルビノアオダイショウの天照と対をなすイメージで、月読(ツッキー)と名付けた。普段は真っ黒だが、脱皮前は色が薄くなりシマヘビ特有の縞模様が浮き出る。見ていて不思議だ。脱皮前は乾燥して脱皮不全にならないように、湿らせて、百均で購入した植木鉢を設置する。予兆が現れてから、大体一週間ほどで脱皮をする。一週間後、綺麗に脱皮をしていた。皮が植木鉢にくっついているので、擦りつけたのだろう。ヒキガエルは
我が家にはカラスヘビの月読(つっきー)がいる。写真は脱皮前で、目が青くなっている状態だ。カラスヘビとは、シマヘビの黒化個体で、シマヘビ特有の気の荒さがあり、ペット向きでは無い。ガーゴイルゲッコー程では無いが、噛まれるとチクッとするし、本気で怒ると結構迫力がある。脱皮前で神経質になっていると言うこともあるが、大抵はハンドリングすると暴れて、クネクネ動き、尻尾をバラララ!と震わせ、噛み付いてくることもある。ここで、暴れるヘビをハンドリングする際のコツをお教えしよう。無理に掴むのでは無
我が家の暴れん坊、カラスヘビの月読(つっきー)くん。カラスヘビとはシマヘビの黒化個体で、シマヘビ自体は神経質で荒々しい性格をしている。つっきーも禍々しい漆黒の見た目そのままの凶暴な一面があり、迎えた当時は苦労した。しかし、最近は私に慣れてきたのか、噛み付くことは滅多になくなり、ただの神経質なヘビとなった。勿論、ケージの蓋を開けると暴れ回るし、隙あらば逃げようとするが、噛み付くことは減った。私の方もヘビの扱いに慣れてきたこともあるだろう。まず、噛まれないようにするために、脱皮の兆候