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友人のお父さんが使っていたカメラを頂いた。レンズは多少汚れていただけで、カビも無くてとても綺麗。シヤッターを切ってみると、1/15S以下では非常に遅くて、よっこらしょって感じで止まりそうだ。スローガバナーのオイル切れのようだ。取り敢えず、ファインダーの汚れを清掃することにした。飾りネジは順ネジ。下のマイナスネジも外す。右肩のネジを外すが、左に見えるネジは外さない。もう一つ有ったようだが、間違って外されている感じだ。巻き戻しクランクを外し、その下のリングネジを外すとトップカバーが外れる
皆様、今年もよろしくお願いします🙇今年初めての投稿です。昨年末に手に入れたPETRIのフィルムカメラ。レンジファインダーですが、距離計が不動のジャンクですが、他の機能は生きていて、60年も前のカメラとしては、レンズもキレイでした。『レンジファインダーのカメラに憧れて』以前に、YASHICAELECTRO35CCのレンズを取り出してNikon1マウント化の改造をしました。その時に、古いフィルムカメラのレンジファインダーに…ameblo.jp電子回路の無い完全機械式のカメラなので、距
2回目の更新です。田口さんのコラムです。ご覧くださいませ♪お勉強する前に合致を確認しから腑分けをしていきます。加工精度を要求されるドレーカイル方式。その驚愕の方式を矢鱈と分解してしまいますと像が水平に移動しなくなる厄介さです。本体よりシャッター駆動部を分離し、ヘリコイドを無限位置にして①~④のネジを外し、化粧カバーを慎重に外します。ドレーカイルの一機構である摺動レンズABの山部に赤塗料で印を付けておきます。各の摺動レンズは傾斜を持ったレンズで回転させると像が上下に変化しま
タイトルのとおり、EOSシリーズでも噂では、50Dまでのラインナップだとメイン電子ダイヤルがゴムと接地面との関係からか、空回りのような事となって、絞りを変えたり、ISOを変えたりなど撮影しながら瞬時に設定を変えたい時に支障を来す事があります。私が所持する40Dについても、メイン電子ダイヤルが空回りするようになりました。反対回りだと噛み合うので、そうやって使ったりもしましたけど、かなり面倒でどうしたものか悩んでおりました。現在のラインナップに比べると重装感の漂う40Dですよね。重さもし
サービスマニュアルより、可変抵抗調整の役割を記載しているページをアップして置くので、チャレンジする方が居られたら、自己責任でお願いする。
ビッグちゃんと行ったツーリングの時に落としてしまったカメラが修理から戻ってきました。ひとまず、ビフォー。3mの高さからコンクリートの地面へ落下し、レンズのマウント部は外れてしまいました。フードのお陰で前玉は大丈夫そう、後玉も何とかいけるか・・・?!カメラ本体はレンズが外れ、丸見えになったセンサーが心配。割れた部品の破片や地面のホコリでセンサーを傷めていないといいのですが・・・(泣)バリアングル液晶の付け根部分も損傷が酷かった箇所。修理について、富士フィルム修理サ
今日は予定していたネタが飛んだので軽ネタ一つと最近の私のジャンク漁り事情などの雑談でも軽ネタとして地元のカメラ友達からピントリングのゴムの汚れの取り方のキモみたいな事を聞いたのでウチでピントリングが汚いレンズを選び試してみました付いてる状態だとどうしても清掃しづらいのでピントリングを外しましてそれにしても汚い清掃後、取り付けした完成図がこちら肝心の清掃方法ですが洗面所などでキレイキレイを少量付けてたわしで根気よく溝を擦って水で洗い流した後に最後は精製水で拭いて完成♪擦り足りなかった部
昨日の続きです十字ボタン、正式名称はマルチセレクターと言うらしくネットで色々調べていくとD800あたりまでのNikonのカメラはマルチセレクターの故障は結構多いらしく持病に近い扱いらしいですっという事でとりあえず原因だけでも探りたく分解にチャレンジしてみましたプロ機だからすんごく面倒なのかなぁと思いましたが表層を少し剥がした所にあるネジを左右2本ずつ計4本外すだけで背面は外せました正直ネジ4本で外せてビックリw写真の左下部に見える丸い部分がマルチセレクターです、フレキケーブルを1本外す
ヤシカマット(2万円)を返品して買ってしまったローライフレックス。ROLLEIFLEX2.8EXENOTAR(クセノタール)付きだ。ヤシカマットを買う半月前にネットには載っていたんだけど、格安とはいえ値段がネックになって選択肢から除外した。ヤシカマットを返品してもまだ売れ残っていたので、思い切って購入。実用お買い得品で85000円で買うつもりだったが、おもいがけずお店の方から8万円でどうですかと言われてラッキーだった。相場よりかなり安くて心配だったけど、三か月保
まず最初に私はど素人なので、此れを見て修理をやってみる方、自己責任でお願いする。PENTAXMEによく見られるミラーアップと巻き上げ不良の原因の多くは、ボトムの巻き上げ機構に連動するシャッターチャージ機構と、それに連動するリターンミラーの機構に原因が有る。先ず下の写真の巻き上げ軸中心のネジを左に回して少し緩める。これを緩めないとチャージ用のステーの頭が外れない。巻き上げに連動して動く、シャターチャージ機構のパーツを留めている3箇所のネジを外してパーツ取り出す。取り出したパーツがこれ、棒