ブログ記事254件
妻です。排痰補助装置カフアシストを導入しました。実は前回退院時に肺炎になってしまい、救急搬送された苦い経験があります。幸い軽度だったのですが1か月入院する事になってしまいました。車椅子への移譲や出来るだけ離床できるように工夫したつもりだったのに、肺炎になってしまったのはかなりショックでした。幸い今回退院時にカフアシストを貸与していただいたのでリハビリが入る日に試しています。肺を膨らます事で排痰が促されるようで、今回の自宅生活は割と安定した体調を維持できた事は大き
我が家にも、遂にカフアシスト(痰を出しやすくする機械)がやってきました4/10しかも最近出たばかりの物、Clearway2(クリアウェイ2)3月頭に入院した時に、もうすぐ新しいのが出るよ!とは聞いてたのですが、持ってきてもらうまで、どの機種が来るか分からず狭い我が家に、訪看さん3人・往診医と看護師さん・フィリップスさん2人・訪問リハさん呼吸器管理は大学病院で、カフアシストの契約も大学病院ですが、設定は大学病院ドクーターよりも呼吸器に詳しい、呼吸器科の往診医にお願いしましたフィリップスさ
カフアシストYouTube動画10000回再生皆さんいつもご支援ありがとうございます。YouTubeを始めて最初に10000回再生を超えたのは、カフアシストでした。カフアシスト標準編【人工呼吸器装着で四肢全廃のALS医師】ALSとなり、人工呼吸器装着で四肢全廃の医師、太田守武。自らが運営するかぼすケア訪問看護ステーション、訪問介護かぼすケアは、最新の医療福祉情報を基に、利用者様、ご家族、関わる医療福祉従事者のケア、サポートを行っております。今回の動画では、カフアシストの使い方(標準編)
ALS等で呼吸苦のある皆様及び気管切開後人工呼吸器を装着している皆様へこれを読んで下さった皆様、シェア・リブログをお願い致します。アンケートや私に相談頂いている方々で最も多い疾患はALSです。ご本人、ご家族、関わる医療福祉従事者の皆さんとそれぞれ様々な相談を受けています。そんな中で、心配なことがあるため、書かせて頂きました。ALSという病気は、治療法が確立していません。そのため、絶望してしまう方々が後を絶たない状況です。私もそうでした。一番まずいのは絶望から通院しなくなったり、AL
長男平成13年生まれの22歳通信制大学在学中長男は小中高と支援学校に通ってました。病名はデュシェンヌ型筋ジストロフィーです。2023.5潰瘍性大腸炎発症2つの難病を抱えてます。>>自己紹介はこちら<<吸入液を3種類処方されたのですが効き目大息苦しいこともなく何より人工呼吸器の警告音が鳴らなくなりました痰も取れるようになりました。良かった!!でも、あまり効果なければ心不全など心配だから病院に行くように言われました。でも、病院に受診するとそのまま入院させ
皆様いつもご支援頂きありがとうございます。昨日は視線入力の記事を上げると同時に、実はスタッフが患者さん宅で視線入力のパソコンを調整してくれていました。無事に不具合の原因が分かったとのことで、良かったです!コミュニケーションは大事ですからね。さて、新YouTube動画の第二弾、「カフアシスト標準編」カフアシスト標準編【人工呼吸器装着で四肢全廃のALS医師】ALSとなり、人工呼吸器装着で四肢全廃の医師、太田守武。自らが運営するかぼすケア訪問看護ステーション、訪問介護かぼすケアは、最新の医