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逃げ先行馬はほぼ壊滅でした。中段あたりからの差しがバシバシ決まっているのに、逃げ先行した騎手はその傾向を掴んでいなかったということ。戸崎は完全にそのあたりを読みきっていて、差しに徹して勝ち鞍伸ばしました。こんなダートの傾向でカピリナを先行させて溜めを効かせられず、さらにおいでおいでの競馬で余裕こいて上がりの時計を伸ばせず、戸崎の出し抜け食らって負けた横山和生の騎乗のどこが好騎乗なんだろうね。そのレースだけ見ても全体を見てないと分からないことはあって、だからこそ全レースに目を通して騎手の乗
昨日、出資されていますジレトールが優勝したということで、お食事をご馳走になりました。本日はウインマイルールを持っている友人も勝利し、これでカピリナもフルにスピードを発揮させて競馬していたら、負けてもスッキリして帰ってこれたのですが。横山和生がレース後、妙なコメントを出しています。前半、それほど速いペースでもないのに、追い出しが遅かった分だけ上がりの時計が遅い。つまり全力を出しきってないわけです。そんなお粗末な乗り方については言及もせず、短い方が良いとか。それは、彼が短距離ならもっと速
こちらは使ったあとも特には問題なし。で次走はまたダート千四。5月12日ですね。これはおそらく、ヴィクトリアマイルの日で戸崎が乗ることになっているんでしょうね。敵の鞍上で一勝、今度はカピリナでもう一勝でしょうから戸崎はうまいことやるね。G1の日で若いファンもたくさん来ていることだし、この日は北海道から帰ってきて休みなので、たぶん競馬場へは行かないかな。とりあえず、入場券は押さえておくか。今度は少し控えて、捲って先頭押しきりでしょう。番手追走でもとは思うけど、G1デーは関西から帯同馬
上がり三ハロンは三着馬より遅い。カピリナは跳びが大きく、ストライドで持続するスピードが持ち味です。相手が勢いよく追い出してきたのを見てからいざ追い出しても、瞬時に加速するタイプではありません。明らかに余裕を持ちすぎました。一方の勝ち馬には戸崎が乗っていました。彼はカピリナに調教からして乗ってましたから、その特性はよく知っていたわけです。だから、横山がスピードの違いに余裕を見せて油断したところを後ろから勢いつけて交わしたわけ。もちろん馬も強いですが、戸崎の作戦勝ち。最近の騎手はこう
直近で後ろにいる馬より手応えが良いから、追い出しが完全に遅れました。騎手のミス。片方は勢いついてますから、あそこから追い出してもこちらは勢いはつかない。もう、ホントにこういう乗り方には腹が立ちますね。あれだけ速度を落としては、トップスピードに乗りきれないのが分からないかなぁ。まぁ、次は勝てるから良いけど、ちょっとふざけてますよね。
これから古馬になる頃に完成期がやってきますから、目くじら立てなくても良いんでしょうかね。納得した負け方ではなくてムカついてますが、時計も詰めたし実力は示したと思うので、今後に期待します。次は油断しないで勝たないとね。
シルクの馬に騎乗予定。買ってきた馬であるけれど、ノーザンファーム傘下はとにかく騎手依頼が早い。まぁ別にカピリナは乗りづらいところはない馬なので、横山和生で不足するとも思わないです。とにかく楽しみですね。真ん中から内枠が欲しい。