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急性増悪なる前は、歩いたりしなければ酸素が必要ではありませんでしたが、次第に常時酸素必要になり、必要量も増えてきました。今回は、私が使ってる酸素吸入器?の紹介です。先ずは一般的なもの。テレビドラマなんかでも、患者さん役が付けているシーンが増えましたね。カニューラチューブの細さから、流量6Lまでが限界らしいです。メリットは、普通に飲食出来るし、呼吸と同調させられるので、ボンベの持ち時間が長くなります。次は、オキシマイザーペンダント流量が増えたらこれ。カニューラの1.5倍の効率にな
予定どおり入院しました本日は授乳量が少なく心配してます5時に120飲んでから…8時80、12時120、19時80と少ない14時からはMRIのためにシロップの眠り薬を内服したためかず~っと寝てまして、19時に少し起きてから、また寝て…ぐずぐず起きたかと思っても、すぐ寝ちゃいますこんな状態で飲ませたら、即誤嚥まっしぐらですよ今回は体温の低下が無いだけ良しとしますかシロップを飲んだ時の問題でいつもの哺乳瓶ではなかったためか飲むまでに時間がかかって、薬剤の効果で寝始めて、むせたり…
穿刺のときの留置針はどんなものを使われてますか?広島での臨時透析のときに、恐らく初めてだろうと思われる逆止弁(逆流防止弁)付きの留置針(カニューラ)だったので、透析留置針について調べてみた。留置針のメーカーは、メドトロニック、メディカット、ニプロが有名で、メドトロニックとメディキットの2社がトップクラスのようである。一般的には、下のような『クランピングチューブ付きカニューラ』である。これは、文字どおりクランピング(クランプで挟むことができる)チューブが付いているものである。
3月16日にデモ機を導入し、4月16日から本格的にHycellvator100を導入し、4月一杯は無料で患者様に体験していただき、5月2日から1回自費1000円あるいは1500円(回数券では1回833円あるいは1250円)で施行しています。私自身も最初15分から始め、30分、45分、60分と時間を増やしています。15分の吸入で血液中の水素濃度はマキシマムになりますが、15分で終了すると、その後血液中の水素濃度は減少してきます。ただ、データによると、1時間吸入すると、翌日の呼気中の水素濃度は