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パリ人肉事件佐川一政1981年朝日新聞(1981年6月17日)今回取り上げるのは、「パリ人肉事件」として知られる、フランスで起きた日本人による猟奇殺人事件です。(NHK「事件の涙」より)事件の性質上、グロテスクな描写や写真がありますので、その点をご承知の上で、よろしければお読みください【事件の概要】読売新聞(1981年6月17日)1981(昭和56)年6月11日の午後、パリ第3大学で比較文学専攻の博士課程に在学していた日本人留学生・佐川一政(いっせい、当
こんにちは。ブログをご覧頂きありがとうございます。私の好きな絵ではありませんがプラド美術館へ行った時に思わず絵の前で立ち竦んでしまった忘れなれない絵画。我が子を食らうサトゥルヌスこの絵を間近で鑑賞した時気持ち悪い絵だと思ったしこんな作品を書けるなんてゴヤは頭がおかしかったのかな?なんて、思いました。ゴヤがこの絵を描いたのは諸説ありますが宮廷画家だったゴヤはもしかしたらカニバリズム(人肉嗜食)や子供を生贄に捧げているのを知ってい
最近、「ヴィーガン」という肉も魚も食べない人が増えてます。「ヴィーガン」や「ベジタリアン」は、正しい人たちなのでしょうか?私はそうは思いません。エホバは、肉や魚を食べることを禁じてはいません。虐待はダメだけど、動物の命は、人間の命ほど神聖に扱わなくていいのです。動物が、人間のように話したり、モノを書いたり、創作したりできない生き物に(神様が)造られたのは、それなりの理由があるのです。聖書には、動物の犠牲を焼燔の捧げものとして、供えて、神がそれを喜ばれたケースがあります。創世記では
今所有しているのは1,11,14、前は1を書きましてナンバリング順だったら11ですが、今回は14を書きます。11の方が好みで、14はかなりあっさりでソフトリョナだなと感じましたので先にこっちを書きたいなと思いました。トドメは心臓🫀に剣🗡️をグサリと刺します。ですが、ヒロインがエンディングでボロボロになりながらもオナニーしていました。ヒロインかなりタフな設定。ですがこのシリーズの特有の縛りでヒロインが戦闘能力が弱い!雑魚や中ボスに苦戦してバチバチにバトルするとボコボコにされます。関
皆さま、いつもありがとうございます♡前回のブログで、休止宣言させて頂き、少し休んでおりましたが、メッセージ、コメント、いいね!を沢山頂き感謝しかありません。また日々、病気や世の中の出来事などと闘って下さる方々が、居て下さいますので少しずつですが、更新させて頂きます。下の絵は、スペインのプラドミュージアムにある、フランシスコ・デ・ゴヤの「子供を食うサトラヌス」の絵です。スペインで間近に観ましたが、違和感や、不思議感が有りました。そしてこの下の写真の、佐川一政氏のブ
タイトル食人族4Kリマスター無修正完全版公開年1980年監督ルッジェロ・デオダート脚本ジャンフランコ・クレリチ主演ロバート・カーマン制作国イタリアイタリアの鬼才ルッジェロ・デオダートが、食人族の恐怖をモキュメンタリー形式で描いたホラー映画。焼却を命じられたフィルムが流出されたという、この手の映画にありがちな設定で、ドキュメンタリー映画調に構成されたフィクション、所謂モキュメンタリー映画である。本作を見たマカロニ・ウェスタンの巨匠セルジオ・レオーネは「この作品でデオ
「ファミリー・ディナー」を観ました。Fan’sVoiceさんの、独占最速オンライン試写会が当たり、観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、太っていることを気にする10代の少女シミーは、料理研究家で栄養士の叔母クラウディアにダイエットを手助けしてもらうため、彼女の家でイースターの休暇を過ごすことに。しかし叔母の食事指導は思いのほか過激で、従兄弟フィリップや叔母の新しい夫シュテファンの存在がシミーを不安にさせる。イースターの祝祭が近づくにつれ、食卓は悪夢へ
ファミリー・ディナー劇場公開日:2023年12月8日97分⚠ネタバレがあります読む場合は自己責任でお願いします皆様、ご無沙汰してます(^^)超超多忙で先週の鑑賞は3本アメブロ投稿までは手が及ばず書く時間がなくてお休みしてました私は今が一番忙しい繁忙期。でも遅刻者と欠勤者が職場に日替わりでいるんですよキレてる時間すらなく、目の前の業務をひたすらこなしてやり切るしかないですよね激務で1週間で1.2キロ減りました(泣)気を取り直して、作品紹介です公式よりST
GIGAのAVの紹介です。タイトルは料理討伐。カニバリズムが好きなので期待大。タイトルはしっかり回収されて、ヒロインは丸焼きにされます。ヒロインの名前は鮎子ですが、鮎🐟の塩焼きというより完全に豚🐷の丸焼きに。棍棒で叩く、電気を流すとか下拵えの描写もあり。タレを塗るシーンとかもいいですね。怪人達のどの部位を喰おうか?というセリフ回しもいいです。性描写がなく、ヒロインを本当に食べ物として扱うのがポイント高い。肉を切り分けるとか、切断や、内臓や脳味噌を貪るとか、なんなら齧りつく描写とかもないので
★予約投稿にて記事アップ極限状態の人間を描いた問題作「野火」2作品ご紹介映画「野火」1959年大映105分<監督>市川崑<原作>大岡昇平<音楽>芥川也寸志<キャスト>田村:船越英二、永松:ミッキー・カーチス、安田:滝沢修、兵隊:中條静夫、狂人の将校:浜村純、<内容>曹長はなぐった。再び病院へ帰れと命じた。田村一等兵はのろのろと歩き出した。それは死の宣告に等しかった。病院からも追い出されたばかりだ。どこにも行く所がないのだ。
⬛️簡単に人肉を食べた人を見分ける方法人が人を食べる事は、タブーとされている。だが、人が人を食べた話は聞く。それは、お伽話のようで人の肉は「美味しい」とも「不味い」とも・・・。人肉を食すシーンのある映画としてはアメリカ映画の「生きてこそ(Alive)」が、あったり、日本映画では熊井啓監督の『ひかりごけ』があったりするのだ。いずれも、実話が元になっている。そして、大きな声を上げて「美味しい」とも「不味い」とも、語られてはいない。人肉の味には
今年11月24日で佐川一政が亡くなってから1年…今日は佐川一政著「まんがサガワさん」を語りたいと思います。前半は非常に危険な内容なのでぼかしつつ書きます。漫画だけなのかと思いきやガロ系漫画家の根本敬の対談や佐川一政自身のエッセイも入ってて漫画とは銘打っているもののかなり彼の自伝・エッセイ的な側面が強いです。【1】人を喰った話この漫画は佐川がカービン銃で被害者を撃つところから始まる。その後被害者の骸を服を脱がせて自分も脱ぎ屍○したり○ったりしたあと解体し湖に捨てる計画だったらしい。しかし湖の