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BL妄想小説です。ご注意を。
「何て言ってでてきたの?」「んふ、教えない」ズルい笑顔。でも、ボクもズルい笑顔だ。「じゃ、聴かない」そう言って、手を伸ばし、最近少し痩せてしまった頬を撫でる。「久しぶりだな、ドラマで忙しいから・・・」顎をあげられ、深い口付け。舌が絡み合い、唾液が、首筋を伝う。ボクより背が低いはずなのに、腰を抱かれれば貴方の口付けを受け入れるしかない。ボクの着ているのは、脱ぎやすい服。すぐに、全てを奪い取られ、「だめ・・・廊下に聴こえちゃう」うその抵抗。何も言わず、ボクの中
【今、下にいるんですけど、お邪魔なら帰ります。嘘だ。カズはオレがオフで翔さんが仕事なのをわかってて来たに決まってる。昔、泣きそうな時、カズは必ずっていうほどそばにいてくれた。楽屋での翔さんとカズのやり取りは、聞いているには辛くて楽屋を後にしたからどんな話をしたのかはわからない。けど。今下開ける。上がってきて】家のチャイムが鳴った。「今日はオフだって聞いたから来ちゃった」玄関を開ければ鞄を担いで、コンビニ袋をぶら下げたカズが立っていた。「飯?なんか買ってきてくれたの?」「翔
Nside窓のそばに立ち、外を見つめる智が立っていた。いつものポーズ。何を考えてるのか、同じ場所に立ったけど、何を見てるのかさえ分からなかったあの場所。智はそこで何を考えてたの?「カズ…来たか。」「まーくんは?」「ん。…まだ…だな。」キョロキョロと周りを見回して教室へと入った。「智好きだね、そこ。またそこに立ってんの?」「んふふ。悪いか。」「いや、悪くは無いけど。そこからは何が見えんのよ。」智の隣りに立つ。窓の外を見渡しても、いつも通り何も無い。校舎の裏手に
BL妄想小説です。ご注意を。「複雑?そうかな…」「雅紀っ!」……翔ちゃんが窘めるくらい変な顔なのか?
BL妄想小説です。ご注意を。
33,34巻はネットですごいおすすめされてたんで読みました。相変わらず引用で無断転載を誤魔化してます。何話かの表記ができないのは諸事情によりできません。いや、単にエア・ギアはレンタル屋で借りたのだから返しちゃって何話か確認できない、ネット検索もたるい、確認するのもめんどくさいというそういう理由。m(____)mお察しください。【エア・ギア33巻より引用】はい、右にいるのがカズくんです。本名は…タルいからいいや。下の名前が、かずまだからカズ。かずまの漢字ぱっと出てこなかった
6月17日ワクワクからの…末ズのお話です。BL含みますので、ご注意下さい。はぁ…俺は、分かりやすいほど落ち込んでいた。大阪の初日はカズの誕生日当日。当然、本人も何かあるのは察していただろうが、どの授業で仕掛けられるかは気付いていない筈だった。比較的早い段階でサプライズを仕掛ける授業が決定していたものの、詳細が決まらず、リコーダーとメモ程度に書かれた楽譜を渡されたのは昨日の夜。リコーダーに触るなんて、十数年ぶりだよ…窓に映った自分の姿に苦笑いしながらも、カズのサプライ
BL妄想小説です。ご注意を。雅紀が逆だって言ってた。愛されてるから添ってんだって。」「へぇ…そう、ですかね…」
BL妄想小説です。閲覧ご注意を。
BL妄想小説です。ご注意を。非日常から続いています
BL妄想小説です。ご注意を。Bくん語り