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ピンクパンヘッド、再度始動確認をと始動させるのですが、コックのONとOFFを間違えてしまう!始動させてデスビの位置確認しているとエンジンが止まる!コックのON-OFFを間違えてる"""余りに間違えるので、ホース直にガソリンが出るかぁ?止まるかぁ?の確認を行なってから、コックに記載しました。マイバイクでチョロチョロと出ようと、出たのは良いですが、ギックリ腰の方は問題無く、風邪でボーとして体が怠く感じたので10分も走らずに戻りました。ギックリ腰は大分マシになり、コルセットは外して鎮痛剤
パンヘッドのシリンダー及びシリンダーヘッド作業、オーバーホールリクエストでは無く、悪い箇所の修正との事で作業を行ってますが、分解した腰上を悪い箇所だけ修復して組込みとは行かないので、各々修正作業からシリンダー、ピストンは少々荒れが有ったのですが、元オーナーさんと打ち合わせして、このまま使う方向でオーダーを頂いたのですが、全くそのまま荒れた状態で組むとは行かないので、シリンダーはホーニングして、ピストンは荒れ部分は面研して…(元オーナーとは、エンジン始動状態だけ成れば購入すると言う方が居られて
ショベルヘッド、腰上を分解して行きます。覗き込んで見るとインテークポートは黒く濡れて、排気は湿気は無い…シリンダーヘッド、シリンダーを取り外しました。メーカー不明のピストンで、採寸して確認してファーストサイズでは無いのにサイズ表示無し!今回、オーナーさん指摘のトラブル原因は、前後シリンダーヘッドベースガスケットが違い、問題出たフロント側はブルーの(当方では以前からNGとしているタイプ)ガスケット抜けが原因が濃厚と判断してます。ガスケット抜け、シリンダー側に抜けた場合(内側に抜ける可能性
遠方の業者さんが、ピンクパンヘッドを引き取りとショベルの搬入ショベルは、エンジンの表面からの白煙、恐らくガスケット、またシリンダーヘッドが片側1200用のフィン立ちタイプ、もう片側が1340のフィン無しタイプ、こちらを統一させます。その他細々作業です。中々届かなかったスポーツスターリジットに使うリヤブレーキキャリパー、届きました。早速キャリパーを分解して清掃して、キャリパーピストン周りにシリコングリスを添付して、車両に取付です。ノーマルのスイングアームキャリパーをリジットフレームへの取
継続車検待ちのアーリー、S&SBキャブが取付して有るのですが、始動時のガソリン呼び込みが悪い感じで、エンリッチナーの効果が弱い様なので、油面調整でフローしないレベルで油面を高めにして、エンリッチナーのラインを清掃…エンリッチナー(チョーク)システム構造は色々あるのですが、Bキャブの場合にはチョーク専用のバタフライを設けて無く、スロットルバタフライを使っていて、スロットルバタフライ置くにチョーク専用ラインが有り、開閉はエンリッチナーノブを持ち上げると開く構造になっています。なので、エンリッチ
昨日苦戦していたスポークホイールも無事装着完了です‼️フロントホイールが19インチから21インチになりました。どうカスタムしていくのか!?にもよるのですが、21インチタイヤはどうしてもきゃしゃにはなるのですがこの21インチはちょっとムッチリしてると思いませんか!?これは3.25-21なんです‼️この0.25が21インチでもちょっとムッチリ感をだしているのです‼️これ、以外とみんな知らないのですよ!やってみると案外イケてるバイクけっこうあると思います次のタイヤ交換にでもやってみて
ピンクパンヘッド、オーナーさんからケッチンが来ると言われてるので、手進角の遅角位置より気持ち遅角にして…キック始動キックトライ、バシバシとケッチンが来る"""今少し遅角にと思ったら、進角位置でキックしてました。始動はすこぶる良いのですが、手進角幅が全体的にまだ進角気味な雰囲気、デスビを1番進角位置より、気持ち遅角方向へ戻した方が回転が上がるので、微妙に全体を遅角気味にしました。キックも軽いのですが、右膝をギックリ腰を庇う為に使い過ぎたのか痛くなるので、間を開けてキックして確認します。ギ
昨日、最後に発覚したフロント三角キャリパーからのオイル滲み、手持ちの三角キャリパーと交換してOKに!ロッカークラッチのフットアームペダル位置を変更したので、フットアーム裏側から補強を入れました。また、ロッカークラッチ本体にもクラッチを切った時にフットアームがカチッと止まる様にアジャスタブルストッパーを設け、クラッチを繋いでる時のフットアームがカクカクと動かない用にストッパーを設けて、加工終了、化粧直しで艶消し黒にて塗装クラッチが繋がっている状態だと、加工無しの場合には、爪先側ペダルが踵
スポーツスターのオイルタンクをアルミで作っています。前側にスペースがとれると思ってかなり丸みを出しながら製作していったのです!ですがそれはボツにしました。。何故かって、右足を信号待ちで降ろしたときモモ裏が当たるのですよ!オイルタンクに!コレ!スポーツスター乗りだったらわかるのですがもともと着いてる純正オイルタンクのキャップがモモ裏に当たって夏場かなり熱いのです!せっかく作るのだったらそこも解消したいところなので引っ込めました。オイルタンクキャップはシート下にいきますプレーンもいいの
今日も夜な夜なオレスポーツスターをやってます。実は、このスポーツはいろいろかき集めた車両です。フレームも書付きフレーム単体で購入だし、エンジンもバイク屋さんから買ってる(アメリカから買ったらしい)そのエンジンがやってくれた。。放置したエボハーレーでよくあるのは久々にエンジンかけるとタペットの音が鳴るのですよ!これは、油圧が下がってるということです。このスポーツももちろん鳴りました!だがいつもより長くなってる。。??普通オイルがまわって油圧が戻れば音はなくなるのです。コレはとまら
パンヘッド、アイドリング中の油圧が気になるのでオイルポンプの状態確認も含めてリビルトする事に…オイルポンプを取り外すにもオイルを抜いてカムカバーを取り外してと手間が掛かりますが、手間は一時、乗りてはロングロングなので…オイル抜き、フットコントロール周り取り外しは昨日ブログ更新後に外して置きました。一番作業でカムカバーを取り外してカムカバーを取り外して各々ギアの点検を行ったら、デスビを回すギアとジェネレーターを回すギアのセンターシャフト、ケースに固定されてるシャフト、取付固定のシャフト頭部
タンク交換です。ハンドルも作りました!今日はスッキリ配線処理ですねー!蛇の皮みたいな被覆をはぎ、いらないカプラーやら行ったり来たりしている配線を少なくしていきます。まだいけますが今回はここまで!十分な処理だと思います!完成したら見てください〜!車坂下production
先に昨日調子出し分解確認を済ませたリンカートンキャブをパンヘッドに取付て…パンヘッド、始動確認はオイルラインリターンが届いてからになります。昨日、東京ロードホッパーカスタムのオーナーさんが持ち込まれたVLスプリンガー当時物、エンドに付くロッカーが内側組みされていたので、グリスアップと元戻しで分解画像の様にロッカーが内組みされていました。分解清掃後はオーナーさんが後程来訪されてから車両に取付します。VLスプリンガー取付完了、予定より早めにVL作業は終わったのですが、パンヘッドオイルリタ
スポーツスターです。バッテリーとキャブの加速ポンプがダメになってしまったようです。FCRといえば、あの永遠に出続けているかのような加速ポンプです‼️超重要このバイクはスプロケットが高速重視になっていて、街乗りで5速に入れることがあまりないほどなのです。そしてFCR‼️一速一速がめちゃくちゃ長くひっぱれてそれはそれは面白いバイクです🏍‼️ちなみに883ですトルクのあるハーレーに軽くまわるようなキャブ(フラットキャブ)を入れて高速型にするのが好みです。自分のハーレーが別の乗り物になる
ピンクパンヘッド、点火時期合わせから始動確認を…エンジン始動後しばらくするとプスプスと不調に"""???どうもガソリンの行きが悪い様なのでギャブ分解清掃が必要かぁ…フローボールのガソリンを抜く為にガソリンホースを取り外して…ガソリンの出が止まらない!ガソリンコックが死んでいるのか、と思いガソリンタンクの詰まりでは無いと判断して…それにしてもガソリンコックOFF状態なのに、ホースからのガソリンの勢いが良すぎ!一度ガソリンコックをON方向へ動かしたら、ガソリンが止まったぁ!コレ、自分
マフラー製作終わりです‼️スラッシュカットのアップなんてったってこの大きな車体に似合うのです‼️ごっついマフラーステーも目立たず、かつガッチリホールドで長いマフラーを支えます。ボルトのサイズも5/16から3/8へサイズアップしてロングマフラーに対応しました。後はメッキですねー‼️こちらはショベルローライダー坂下ハンドルお買い上げありがとうございます😊ローライダーに坂下プルバックがこんなに似合うとは思いませんでしたー‼️ショベル時代のウインカー押しっぱなし問題もロック式に変えて操
パンヘッド、配線引き直しで最後はメーターの照明でしたが、点灯する様にしました。此方の車両、継続車検はまだまだ先になりますが、継続車検が通る様にホーンの取付や、メーターの照明点灯する様にしました。最後にバッテリーを充電して置きます。6Vでブレーカーを取付して無いのでヒューズを設けてますが、何らかでヒューズが飛んだ時のスペアーをバッテリーに両面テープで二つ付けて置きました。配線引き直し前にツーリングに出掛けて、通電が無くなりリタイヤしたと言う事で、引き直ししたのですが、何故に通電が無くなった
パンヘッド、マフラーへのバッフル入れから進めて…関心出来ないボルトナットは新しい物に交換し、古いボルトナットは廃棄です。特に熱が加わる箇所のボルトナットは駄目になり易いのと、取り外しを考えたボルト頭部を分けて付けます。頭部6角で、頭部が近すぎると工具が入らない!その場合には片側6角を使ったら、もう片方はヘックスにするとかぁ…グリップ交換完了白いグリップの為にラッピングして置きました。後は点火時期調整ですが、その前にタペットプッシュロッド調整の確認を行います。4本共に良い感じの調整
引き続きXL1200Xフォーティーエイトです本日はタンク下の配線をいじります‼️坂下でお馴染みのタンク下スッキリカスタムです‼️配線を隠してあるプラスチックとコイルを外した状態。配線多いですねメインキー🔑とコイルの配線を左側に独立させますこの車両は元々メーターが左側エンジンのところに移設してあったタンクアップステーでタンクが上がっている車両は配線をタンク下に隠しやすいので配線スッキリカスタムはやりやすいです!移設のステーは各パーツショップで販売しています。見た目がぜんぜん違うので
納車の近いダイナ。エンジンまわりのオイルにじみが目立つようになっていたので、オイルシーリング剤を入れます。入れるのはコレ!ニューテックのNC-81だいぶ前にスポーツスターでシリンダーのベースからオイル漏れにちかいぐらいオイルが出てる車両がありました。その時にダメ元で入れてみて、「ツーリングでも行ってきてくださいー」なんてかるく言ってたらツーリング後、オイルにじみ止まったのです‼️ハーレーはけっこう多いですね!?試してみるのも良いかもです‼️ちなみにショベルに入れたときもあったけ
朝一で送る物が有るので郵便局へ…工房に戻ってショベルのシリンダーホーニング作業を…幾度も数値を計測して、フロント側完了です。続いてリヤシリンダーです。手でアームを持って上下作業が手作業の為に、中々疲れます。しかし、手で上下させてるのでどの位置が狭いや広い、均等になったかが手感覚で、アームが重い=狭い、アームがスムーズ=広い、計測すると感覚がピッタリと出ます。全体にスムーズになったら、ホーニングヘッドの広がり数値を合わせて、狙った数値迄繰り返しの作業です。休憩がてら、ホーニング作業の
ハーレーブログ村参加中です絶対クリックしてねぇ!↓↓↓↓↓にほんブログ村インスタでもかなり露出しているFAB28のマフラーWAVEで取扱い始めましたよ~今、とにかく2IN1が熱いパワーもいい感じに出るのが理由かなぁ~でもまだWAVEも一台も取付ていませんが・・・アメリカで好評ですデザインもシンプルでかなりカッコいいと思いますもうミルウォーキーエンジンにも対応してますので悩んでる方是非チョイスしてみてわもちろん新型ではないツーリングモデルにもダイナにもスポ
Bキャブの油面を調整して目視で確認、Bキャブは油面次第で始動性が異なる事が有るのと、LoジェットからHiジェット変わり目の燃料吐出量が異なるから、目視して確認したいので…油面を上げ過ぎると燃料がフローしてしまい、低いと始動性が悪化したり、低速から中速への移り変わり性能が低下したりする可能性がぁ"""ガソリンがフローし無いレベルで油面を上げられるだけ上げたい…スタッフ君が早くから工房に来て制作車両の再度点検を…工房内でエンジンを始動させる事で、キャブ調整の濃い薄いの判断が出来ます。目が痛