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皆様、おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。本日はなんと❢3回目の🆙となります仕事があるって嬉しいでは、次の患者様どうぞカスケードタイプのエンジン動力噴霧器「ES-10C」さんになります。で、今日はどうなされたんですか?「実は最近、液漏れが酷くて…」そうですか、それでは早速診断といきましょうか現状確認を行うと、ポンプとエンジンの間より液漏れが確認できますね直ぐにでも処置を施さないと大変な事になりますよでは、分解といきましょうインペラやケーシングが結構削れてます
皆様、おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。この時期は時期だけに、噴霧器系統の修理が多く入ってきますね。という事で、今回はこちら某ポンプメーカーから発売されている背負型カスケードポンプタイプのエンジン式動力噴霧器です。では、早速。分解、分解まずは、タンクからエンジンとポンプを下ろすところから。ポンプケースカバーを外して。インペラを抜いて。メカニカルシールを外して。ここまでくると、あとはケースを外すだけ。外すのは簡単です。で、液漏れの原因は…。これですね↓
こんにちは、こんばんわ今の季節は「5月」、GWも終わり農家さんでは田植えの最中ってところも多い時期ですねさて、今回はこれからの時期に活躍する噴霧器ですね。その中でも某ポンプメーカーさんから出ている背負型カスケード式エンジン動力噴霧器の修理が入って参りました。不具合内容は「エンジンが始動しない」という事です。まずは、基本的な所でスパークプラグの確認から。外してみると、かなりの汚れ具合ですね。この機種は、2サイクルエンジンで50:1混合油仕様となっています。おそらく、混合比率の濃い燃