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訪問ありがとうございます。血液検査の結果白血球値9400好中球数78.0でオプジーボ治療は出来るということで受けることにしました。その前にいつもお世話になってる臨床心理士さんから「さん、院内のホスピス(包括ケア)病棟の見学に行きませんか?」と声をかけられたので診察結果に混乱している娘と一緒に見学に行きました。ここの総合病院のホスピス(包括ケア)病棟はいわゆるホスピスではなく抗がん剤治療してない、がん患者さんの栄養治療や緩和治療があって快くなれば退院したり、
胸水貯留・・胸膜腔には健康人でもわずかな胸水が存在していて、呼吸をする際に肺と胸壁との間の抵抗を減らす「潤滑油」として働いています。胸水は、壁側胸膜から産生され臓側胸膜から吸収されていますが、吸収が減少したり産生が増加したりした場合には、胸水貯留(胸に水がたまった状態)になります。この「胸膜」が癌が原因で炎症を起こしており、本来の機能を果たせない為に、胸水が肺にどんどん溜まっていっている状態が続いています(-_-)※画像左側の白い部分です。息苦しい・・生まれて初めての感覚です。咳も出ます
2016年左腎癌摘出2017年胆嚢へ転移、胆嚢摘出2023年右腎臓転移4つの腫瘍オプジーボ+カポメティクス併用療法開始1stライン治療のオプジーボ+カポメティクス治療開始して4ヶ月途中、カポを2錠にしたら身体中に発疹、肝臓機能悪化で3週間休薬、1錠で治療中今日治療後、初の造影CT結果ドキドキ、、4つのうち3つはほぼ消滅、残り1つも縮小オプ+カポ奏功してくれたよう↓矢印のところの右腎臓に豆みたいに突き出たのが、残り1つの縮小した淡明細胞がんです
紡錘細胞がんのくつです。先日、43回目オプジーボ治療入院日でした。(一泊二日)42回目の入院時は、病室の暖房が効きすぎて、寝苦しぐらいでしたが…(病院全体)この日は、3月上旬並の気温で、ちょいと寒い。私は病室は暖かいと思い込み。上に羽織るものを持ってきてませんでした。病室に入ると、寒いし。暖房を入れても暖かくならない…何で?何で?病院全館、4月中旬より暖房が入らない設定にしたみたいで…先生も看護師さんも寒い❄️❄️❄️皆、寒い。私も寒いので掛け布団を三枚でお願いしました。そ
夏に鼠蹊部のしこりを見つけましたゴリッという確かな手応えと共に軽い痛みが走り大きさは2㎝くらいの平べったい感じその後のMRIによりますと「鼠蹊部に腫瘤あり」ただし「悪性腫瘍かは不明」と記述されており他にれっきとした腫瘍があったため話題に上らず抗がん剤治療の段取り(10月末開始)が始まりました鼠蹊部のしこりを発見したのは温熱器がきっかけですいつもは大して熱くない場所が2秒置いただけで飛び上るほど熱く慌てて風呂場に飛んでいきソープをつけて擦ったところ・・・ありました
紡錘細胞がんのくつです。病室の窓から桜が見えます。一年で一番ウキウキする季節なのですが…今年は、◯◯◯ウィルスが猛威を振るい。何も楽しい事がありません。とは言え。私の敵は、ウィルスだけではなく。ていうか、紡錘細胞がんが、私にとって最強の敵なわけで…3月末&4月上旬にかけて41回〜42回オプジーボ治療入院を致しました。3月末には、1年9カ月私を診てくださった。私のブラックジャック、いつも手術着の主治医の先生と助手の2人の先生が同時に異動となり。長く治療をしていたら、こんな事も
紡錘細胞がんのくつです。2018年7月10日にオプジーボ治療を始めました。今月1日にCT検査を無事クリアし、オプジーボ治療も3年目に突入します。(オプジーボ治療48回)1stラインでは分子標的薬のヴォトリエトを約1年治療を行いましたが、腫瘍の現状維持すら一度もなく増大を繰り返すばかりで…なので、オプジーボもあまり期待しないように何とか半年〜1年ぐらいは治療を続けられれば良いがぐらいで始めたのでオプジーボ(免疫チェックポイント阻害薬)に感謝です。少しだけオプジーボを含む免疫チェッ
紡錘細胞がんのくつです。今回は12月下旬から1月23日迄の(2月末迄)35〜37回目のオプジーボ治療入院の記録です。追記…39回まではい。一番安い個室の空きがありませんでした高い個室は、無理なので…人生初の4人部屋へ。こんな感じ部屋には、トイレも無ければ冷蔵庫もない。うん。我慢しなければねぇ。100均で耳栓を買って持ち歩けるwifi→WiMAXに加入し、いざ大部屋へこんな感じ大部屋って、初めてやから…オナラ?大丈夫?そんな事を思いつつプップップッ…の音が隣
紡錘細胞がんのくつです。今回は腎細胞がん阻害剤の臨床試験(治験)です。う〜ん。俺・・頭が悪いんでなかなか理解できない。8月にオプジーボ+ヤーボイの併用治療が承認・認可されたので腎細胞がんの臨床試験(治験)を調べてみる事にしました。これが一覧です。2017年◯月時点で、腎細胞がんの臨床試験(治験)9つ行われてます。多分ね。写真の中央部の上に治験ラインと記載があります。一次治療が5つです。一次治療とは1ndラインですね。俺はその辺が、分かりません。臨
紡錘細胞がんのくつです。はい。なんだか怖くぐらい…最近は、良いことだらけなんです。大晦日…大君の結婚宣言に始まってお正月にはブロ友さんのマブダチゆうゆさんから昭和20年創業大阪名物蓬莱の豚まん餃子に肉団子と焼売&ラーメンの詰め合わせセットを頂きました。我が家の貧乏くさい正月料理が一挙に華やかになり。妻も大喜びです。妻は…食べる時に何故?昭和20年創業の味は違うねぇ…言う癖がついてしまって。嬉しい悲鳴ですねぇ。こんな感じ
紡錘細胞がんのくつです。困りましたぁ……私が通う産医大学病院で、コロナウィルスのクラスター感染が発生しました。お昼に妻と〇〇公園で、散歩…スタッフが集団感染産医大病院で患者受け入れ中止6/2(火)12:45配信新型コロナウイルスの感染拡大が続く北九州市では、1日新たに大学病院でのクラスターを含む16人の感染が確認されました。新規感染者は10日間で113人にのぼっています。1日、北九州市で新たに感染が確認された16人のうち、9人は産業医科大学病院の医療スタッフでした。2日から当面、
紡錘細胞がんのくつです。いよいよ。始まりました。何が?はい。オプジーボ治療です。うるさい。もう知ってる。ゴメンね。一昨日から始まりました。流石に、治療1日目は、慌ただしい日となり治療の説明であったり・・後は、オプジーボとは別の点滴があったり。心電図検査の為に、5時間ぐらいかな?胸にベタベタ何かを貼り付けられたし。夕方・・無事にオプジーボの治療を終え、看護師さんに副作用の事を聞いてみました。オプジーボ1回目の治療後に、5人に一人ぐらいは?熱が38度ぐらいに