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恐らくボチボチと次年度のオックスフォードのコースに合格が決まった人がいるかと思います。自分は、オックスフォードから合格が出た後も、英語要件(IELTSOA7.5(eachover7.0))が全く取れずに、もう駄目かなぁ、と思っていました。しかし、とあるつてで、「IELTSOA7.0の要件を満たせばプレセッショナルコースを受けることができ、プレセッショナルコースを無事終了することができれば英語要件を満たす」ことが出来るということを知り、プレセッショナルコース終了→入学を果たすことが出
お久しぶりです。1年2ヶ月ぶりの来英ついでにブログ開きました〜。息子のシックスフォーム初年度も残すところわずか。来年度はイギリス留学生活もクライマックスを迎えようというタイミングで大事なイベントがあってイギリスにきています。さっそく初日はロンドンセントラルへくり出し、ナショナルギャラリーで目の保養…と思ったのですが、なんと3日先まで予約でいっぱいがーんこんなこと、今までありませんでした昔(コロナ前)もこんな感じだったかなぁ…仕方なしに、近くをウロつくことに。息子もいよいよU6(アッパーシ
イギリスの大学といえばオックスブリッジことオックスフォード大学とケンブリッジ大学が有名ですが、一年間お世話になった我が母校(になる予定の)UniversityCollegeLondonだって負けてはいません。アメリカのハーバードとかマサチューセッツ工科大とか、世界最強の学校が上位を占める中、最新の世界大学ランキングでは堂々の7位になり、ほかのロンドン大学のカレッジたちを久しぶりに退けて、ロンドン市内でNo.1になりました(^O^)つまり、今年オックスフォード大とケンブリッジ大の次にいい学
さぼっていたら、前の投稿から1カ月以上が経っていた。。。気を取り直して頑張ります。書き終わる前に留学終わりそう。。笑というわけで、第16回目のカレッジ紹介は、WorcesterCollege(ウースター・カレッジ)です。このカレッジ、ちょっと難しいというか一筋縄ではいかない歴史を持っています。まず、このカレッジの前身の前身は、な、なんと1283年に設立されたGloucesterCollege(グロスター・カレッジ)です。このカレッジは、当時ジョン・ギフォード男爵によってオックス
1日目が無事に終了しました。基本的なところから総浚いな感じでした。今回日本から参加のうちの10数人で移動する事に。初めての先生や、同じ日本に居ながら、COVID-19があったりで、オックスフォードでしか会えていない先生と笑いながら久しぶりにお話ししたり、また最新の情報交換をしたりと、有意義な時間を過ごせました。どうやら夕食の時間が宿泊施設によって若干異なる様です。前回宿泊したベリオール・カレッジの方が夕食時間が早く、そちらで宿泊の先生と共に、(本来は違うのですが…)私達もそちらで夕食を
ご訪問いただきありがとうございます「お誕生日パーティー」の記事でたくさんの優しいお言葉ありがとうございましたまさかそんなに反響が大きいとはビックリクックパッドさまさま、今度ご紹介しますので皆さんも是非作ってみてくださいねさて、イギリス観光にもどります〜聖メアリー教会のお土産屋さんを抜けて反対側に出ると、目の前にはラドクリフ・カメラ「カメラ」とはラテン語で“部屋”という意味だそうです独立した図書館だった時もありましたが今はオックスフォード大学の図書館の一部で、18世紀に建てられた
著:川上あかね1995年3月発行株式会社昌文社ドーンセンター情報ライブラリーより貸出読了しました。前の「オックスフォード日記」が『オックスフォード日記』OxfordDiary著:押谷典子(NorikoOshitani)1995年2月初版発行新風舎ドーンセンター情報ライブラリーより貸出読了しました。…ameblo.jp駐在妻の視点からの在英記なのに対し、こちらはオックスフォード大学に学部留学された留学記です。自分が留学経験があるからか、本書のほうが共
Oxfordのカレッジ観光の第3弾は、”NewCollege”(ニュー・カレッジ)について書いてみます。まず、New(ニュー)の名を関するカレッジなんですが、全く新しくありません笑。なんと、1379年にWilliamLongeという高位の聖職者によって設立されたとのこと。オックスフォードの三大古いカレッジとして有名です。めっちゃ古いです(´∀`)。場所は、オックスフォードの中心にあるメルクマール的な建物であるボードリアン図書館の近くにあります。ただし、入り口がすんごく分かりに
英国って歴史があるだけあって?、やっぱり有名大学がいっぱいあるんですわ。例えばオックスフォードとかケンブリッジとか。でも実は日本人が知らないだけで他にも有名な大学はいっぱいあります。まあ、自分も英国留学するまであんまり知らなかったけども。といっても大学名書いても分からんと思うので、今回は英国の大学を日本の大学に例えるとどんな感じなのかってことを含めて書いてみようかなと。とはいえ、当方の独断と偏見なので文句は聞きません。(日本人でも知ってるレベル)まず、オックスフォード大学は日
こういうブログをやりたいなーと思いながら、書き出して最初の投稿をするまでに3カ月。。。もし見てくれる人がいたら気長に更新まってください。誤字脱字や事実誤認があれば、適宜修正していく予定。で、小生は昨年の秋からオックスフォードの大学院で勉強している者である。知り合いからオックスフォードに入るのってどうすればいいの?みたいに聞かれることがあったので、記念すべき初投稿はこのトピックにしてみようと思う。なお、以下は個人的な見解であるため、真偽不明だが、肌感覚からはこんな感じ、というく
予約していた本がきました。角界の口上でいつも目にする四字熟語がタイトルになっているのも教養がなさる技でもありますよね。皇族の御生活ましてや留学先は余り知られていないそこには皇族ならでは
昨日の続きです。6〜7年前、オックスフォード大学へホロスコープを学びに行きました。本場の西洋占星術を知りたかったからです。日本で、翻訳されたものだけではなく、原文で読みたい、知りたいと思いました。そういえば、私の叔母はさる高名な占星術師でした。彼女も本物を求めて、高額な占術の希少本を集めたりもしていたそうです。私と似ているなぁと思います。ちなみに、私が学んだ校舎はこんな感じでした。中庭がとっても素敵。オックスフォードで学んだ、正統派の英国式占星術、そのうち結婚に悩
3月の卒業式が終わると次は新年度の入学式です。4月4日に大学の入学式典が行われました。式典では雅楽の演奏が毎年楽しみです。英国、オックスフォード大学モードリン・カレッジのダイナ・ローズ学長と彼女のご主人様とご一緒しました。ダイナ・ローズ学長さんはとても刺繡がお好きでお話が弾みました。
オックスフォード大学に在籍している日本人て、どんな人たちがいるの?という質問を知り合いから受けるので、このトピックで書こうと思う。オックスフォード大学は、いろんな大学ランキングで、いずれでも世界3位以内に入る超名門大学である。なのでやっぱり日本から留学している人々もかなりすごい。自分が入学したコースにいる日本人は6割が東大卒である。コース以外に目を向けても割と東大卒である。他には東工大とか国立医学部卒とかそんなんである。(まあ、今度書こうと思うが、単純に勉強すれば誰でも入れる日本の大
某省の官僚が、公務員留学でオックスフォード大学に行った後に、オックスフォード大学やら有名大学への入学の方法について本を書いたり講演したりしているようだ。正直中身を見ていないし読む気も起きないのだが、聞き及ぶ限りでは色々問題ある商売だなぁと思う。理由としては以下の2点である。①どう考えても「オックスフォード大学卒」という肩書があるからの商売(というか日本人の多くはオックスフォード、ケンブリッジ、ハーバードくらいしか海外大学を知らんから、他の有名大学を卒業していたとしても商売できないだろう
エッセイの締め切りが近いけど、現実逃避的に本日3連投目である。オックスフォード大学とケンブリッジ大学には「カレッジシステム」という日本人(というかイギリス人にも)には良く分からないシステムが存在している。そして当方も知り合いに良く聞かれる。今回は、カレッジシステムについて書いてみようと思う。一般的にカレッジといえば何を思い浮かべるだろうか。日本語に訳すと「単科大学」である。つまり、University(=「総合大学」)ではない大学である。話は横に反れるが、イギリスは過去に
ようやくやってみたかったブログ記事にたどり着きました。オックスフォード大学のカレッジ観光!全部できたらいいけど、途中で時間切れになるかも。。。笑出来る限りカレッジを回って写真を撮ろうと思います。最初はやはりクライストチャーチ!と言いたいところですが、ここはやはり日本人にとってのは最も高貴なカレッジであるMertonCollege(マートン・カレッジ)かなと。古いだけあってオックスフォードの中心地からすぐ近くですが、道を一本入らないといけないので、オックスフォード初見だとどこにある
ご訪問いただきありがとうございますクライストチャーチの記事を書く前に大切なインフォメーションをお伝えするのを忘れていましたおそらく日本にいる皆さまはツアーなどでロンドンからオックスフォードに観光に行かれると思いますがその場合はバス移動でしょうし、電車で行くこともできます。今回レンタカーで行くにあたって、クライストチャーチの駐車場はあるのかな…とホームページを見てみると、「車で来る場合、市の中心部に駐車することはとても難しく、またカレッジに駐車場はありません。車で来られる方はParkan
ケンブリッジ英検FCEを受験するにあたって情報集めをしていて、驚くほど日本語で書かれた情報が少ないことに気づきました。合格をされた方の体験談や、勉強法を知りたかったのですが少なかったです。そして、日本人で体験談などを公開していた方の中の多くは、海外でこの資格を取得された、という印象を受けました。その数少ない情報がとても役に立ち、感謝の気持ちいっぱいです。そして私も、もしかして、どなたかのお役に立てるかもしれないと思い、この記事を書いています。自作の単語帳↑(単語帳はVocabularyBoo
イギリス旅行Part2。今回はハリーポッター編。(イギリス旅行Part1:ロンドンの博物館編はこちら。)イギリスで、ハリーポッター関係の見どころと言えば「HarryPotterStudios」だけど、テーマパークにいまいち食指の動かない我が家は、今回はここには行かず、ロンドン、コッツウォルズ、オックスフォード近辺でハリーポッターのロケ地を回ることにした。(移動はレンタカー。)1.オックスフォード■ホグワーツ魔法学校の大広間⇒オックスフォード大学、クライストチャーチ(Ch
オックスフォードとケンブリッジは言わずと知れたライバル校同士ですが、ボートレースになると、それがもっとも顕著に表れます。BBCのニュースサイトの記事を見てみましょう。TheBoatRace,anannualrowingcontestbetweencrewsfromOxfordandCambridgeUniversityBoatclubs,featuresawomen'sraceat16:31GMTandamen'sraceat17:31