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BORE-ACEさんのツインオイルラインを取り付けました。SRFIミーティングで教えてもらったパーツです。BORE-ACEさんのホームページの説明によると、SRにもともと付いているオイルタンクに戻すための大きなポンプから少し分岐をとってヘッドに供給することで常にオイルがヘッドに行くような仕組みです。と、言う事だそうです。ここ1年程はKEDO社のツインオイルラインを取り付けてました(その40)。気に入っていたKEDO社のツインオイルラインなんですが、このオ
皆様コンニチハ(*^▽^*)今年は梅雨なかなか抜けないね。自宅では洗濯物が全然乾かないので2日に1回ペース位にコインランドリーの乾燥機にかけに行ってます。けっこう洗濯物の量もあるんでオイラも駆り出されてます。回しに行って時間になったらまた取りに行って…とすんごく面倒なんですが文句垂れてると自宅に乾燥機導入しろ!って言われるので一生懸命お手伝いしているオイラです(´・ω・`)たまにはカラっと晴れてもらいたいもんですわ。早よ梅雨明けてくれよ((+_
エンジンやヘッドを降ろしてカム交換してる人がいますがそのままでも抜けるやり方教えますヘッドカバー向かって右下のみオイルラインに接してないのでナットここはオイルラインだから銅ワッシャーここを軽く叩くとヘッドカバーが取れますパッキン切れません↓が下向きアジャストを目一杯緩くしてもカムジャーナルにロッカー当たるのでドライバーで押せばカムが抜けますしたらハイカムを同じように入れ替えることが出来ます1日でハイカム4本試したりはこのやり方でした数字があるの珍しい期待しましたが
お世話様です。たまには当たり前のことでも書こうかと…笑サービスマニュアルから持ってきました!笑6vの遠心クラッチですが12vもマニュアルもさほど変わりませんね。オイルの流れです。まずエンジン下よりオイルポンプによりオイルを吸い上げ…ポンプを経由して腰上、腰下に分岐して流れ…腰上はオリフィス穴を通り、油圧によりスタッドボルト穴を上ります。ヘッドに到達しカムセンターに入り、回っているカムの小さな穴から遠心力によってヘッド内部にオイルを拡散します。拡散されたオイルはヘッド下の通路、シ
新しいボアアップキットは前回と同じくクリッピングポイント製の88ccです。武川製やキタコ製と比べると安価だけど耐久性には問題はないと思う。前回は油温センサーの取り付けを、バンジョーボルトでホース繋いでアダプタ付けてましたが、これだと走行すると表示する温度が下がったりホースが場所を取ったりと面倒でした。なので今回は、バンジョーボルト取り付け個所をボルトで塞いでセンサー取り付けを考えてました。…でもこの方法、オイルライン塞がないか?と不安になったので現物を見て確認
加藤あいと阿藤快は似てるのだろうか?!(似てるどころか女と男やんか〜い!)ジョンレノンとジャンレノは似てるのだろか?!(アホか、イギリス人とフランス人や!)
こんにちは😃事件です💦先日入荷した販売用41.4mmクランクシャフトうちでは入荷後、全てのクランクを測定して…芯修正出来るクランクと修正が難しそうなクランクに分けていきます。この時点で今回入荷分ほとんどのクランクが修正が難しそうな💦国産クランクシャフトでもどうあがいても修正出来ないものもあります…海外系だと尚更にさらに素性をチェックしていると…オイルラインがおかしい??クランクのオイルラインはクラッチ側シャフトからオイルが入ってクランクピンを通りコンロッド大端部へ回るように出
以下、この対策オイルプレッシャースイッチセットの説明です。このスイッチセットは夏場などに純正、あるいは純正タイプのオイルプレッシャースイッチを使用し、走行中エンジンは正常な状態にもかかわらずオイルランプが突然点灯(オイルが完全に流れなくなる)オイルの流れが止まることにより、エンジン内部が傷むのを防ぐための対策部品です。以下写真で説明します。これは純正オイルプレッシャスイッチの取り付け状態の写真で、矢印の部分にオイルが流れます。この写真はオイルランプが点灯している時の状態で
こんにちは、作業が前後しますがZZR1200のオイルパンの組み込み編です。実際の作業は空冷4発2台の作業と並行して作業してましてもうこのエンジンも組み終わりました。前回の仮組みを一旦バラして、オイルパン周りのゴムパーツを全交換です。後で理由が分かったのですが、オイルラインの主要のOリングがささくれて傷んでる箇所が多い為です。KファクトリーのオイルパンはZRX1200の純正オイルストレーナーを半分に切断して装着するので先ずストレーナーを切断する作業から始まりました