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リウマチ診断が下った頃から現在まで、約5年間の記録をブログに綴り終えた。痛さとの闘いという意味では、これより更にもう5~6年さかのぼらなければならない。概ね、少なくとも10年は不調だったから。加齢だろう、誰でも味わう不調だろうと思っていた。20代後半や30代前半でも、プレ更年期やプチ更年期というものがあるから、それであろうと。もしくは、不定愁訴や自律神経失調症や、それらの類なのだと。実際は、関節リウマチだったわけだが。リウマチ医療において特に強く思うのは、早期発見と早期治療の重要性
エンブレルを止めて4ヶ月以上が過ぎた。再燃っぽい感覚はほとんどない。このままバイオフリーになれるようなそんな気もしている。前回、バイオをストップしたときは1年半くらいで再燃したからあまり期待はしないでおこうと思いつつなれたら嬉しいなとやっぱり期待してしまう。まあ、とにかく、今はまだ4ヶ月程度なのでこれからどうなるのかは分からない。気負わず、普段の生活を続けようと思う。前回はけっこう気負っていてバイオを止めてから1ヶ月
ドクターKからM医師へ手紙が郵送されていた。僕の見解を、M医師へ送っておきますねと言ってくれていたけど、それだ。生物学的製剤の導入が必要である旨が書かれている。「僕もそうだと思います。するべきだと」とM医師。もう、わたしだってそのつもりだ。生物学的製剤をするに当たって、肺疾患を否定する為のCT検査や、ツベルクリン反応を経て、開始することになった。「君の場合はエンブレルがいいと思います」ということで平成23年9月、週一回の投与からスタートした。免疫抑制剤の増量・追加に加え、バイオ
2011年に、バイオ導入しリウマチの炎は、弱まった。だけど、それはこれまでより強力な薬剤が体内に入ってきたからリウマチが驚いて、瞬間的に弱まっただけ。永遠と弱まり続ける保証はない。なのでその弱まったところへ、ガツンとステロイド点滴。もっと、リウマチの炎を弱まらせる作戦。一時的に弱まるだけでも良いのだ。これからのリウマチ消火活動においてのアクションの位置づけなのだから。この、ひとつのアクションを「予後良好」に結びつけるつもりなのだ。ステロイド点滴。3カ月間、毎週、点滴
今日は久しぶりの平日通院。仕事の関係で平日通院ができずここ最近は土曜日に通院していた。でも土曜日は主治医がお休みなので看護師さんにエンブレルを注射してもらうだけでいわゆる受診はなかった。今日は診察室に入ると久しぶりやな~と先生から言われた。(^^;)そしてそろそろ手首のレントゲン診てエコーも診てみようか~と言われ撮影し画像診断。結果は、なんと、前回よりも少しだけど骨の状態が良くなっているとのこと。壊れてしまった軟骨
今、2012年2月。リウマチ炎症の活動性は、体感的には低い状態だ。この状態を維持してやるぞと思っている。検査結果としては、かなりの異常値ではあるが、腫れや痛みという症状は軽減した。これまで、へこみながらも、いつも「頑張らなければ」と結論づけてきた。頑張りたくないけど、頑張らないと仕方ないのだ。やっと状態が落ち着き、ホッとしたのもつかの間、また悪い状態に逆戻りしたりと、それは色々あった。簡単にはいかないことのほうが多かった。トイレで、お尻が拭けなくて泣いた。ポットの出湯が押せな
リウマチ確定。より一層、本やネットで調べた。リマチルを処方されているということは自分はまだまだ軽いほうなのだなと思った。重い人はMTXとかステロイドを処方されるはずだ。だから、自分はすぐ楽になれるはずだ。今思えば、決して軽くもなく、早期でもなかったのだけど。早期なのだと、これ以上は酷くならないのだと、思い込みたかったのだ。しばらくは・・・・、3~4ヶ月くらいは、まあまあ、なんとか過ごせていた。しかし、痛みも腫れも継続。痛くない日はない。軽症なんだと信じたい気持ちで頑張ったけ
昨年、2023年11月4日にエンブレルを注射した後めまいや副鼻腔炎の通院仕事、高齢両親の用事、などなどでリウマチ通院が大幅に遅れ約2ヶ月後の2024年1月4日に受診した。なので、約2ヶ月間はバイオゼロ状態だったわけだけどリウマチ状態は落ち着いていてそして、エコー検査でも大きな火種もなかったことから主治医からエンブレルを止めようという提案が出た。突然だった。予想もしていなかったのでわたしは戸惑った。けど医師はま、大丈夫でし
このまま寝たきりになるのではないだろうか。駄目だ、寝付いたら、そのまま寝付いてしまう。風邪で半日寝ていただけでも、起きる時はフラフラするではないか。筋力もどんどん落ちる。弱い関節を筋力で補わないと、ますます動けなくなる。水中歩行とか何かの方法で、リハビリしないと。誰にも、介護してもらえないのだから。今は、まだ若さで乗り切れる。今、考えておかないと。だけど、考えがまとまらない、集中できない。とにかく日常生活が困難・・・・困難すぎる。起き上がれない。身体を起こすだけでも大変
わたしが、リウマチだと診断されたのは平成20年だった。それ以前から、痛みや腫れの症状には悩まされていたのでおそらく、この病気との付き合いは、15年位になると思う。リウマチ人生が始まったばかりの頃は毎日が激痛との闘いだった。身体中が痛くて痛くて泣き叫ぶほど痛くて痛む手を切り落としたいと思った。肩も、指も、膝も、痛くてお医者さんに頼んで手術で足を切ってもらおうかと思った。痛みで眠ることも出来ない。腕を上げる、横を向く、椅子に座るそういう動作でさえ激痛を伴う。それが毎日、毎
『関節リウマチの記録9』休職してるとどうしても前より時間が有り余ってるせいで考えてしまう。もちろんリウマチとも向き合ってかなきゃいけないけど、他にも余計なことを考えちゃう時間が増えて…ameblo.jpいよいよ通院日血液検査とか特にないからそのまま診察まず前回の血液検査の結果を詳しく教えてくれたCRP定量前回1.8→今回0.7RF定量前回21→今回17赤沈一時間値前回20→今回12赤沈以外まだ数値高いけど、とりあえず下がったには下がった私の場
事前に撮影した、頚のレントゲンやMRIの画像を携え、M医師の紹介状を手に、総合病院を訪れた。こんな大きいところは、5分診療だと覚悟していたけど、結構しっかり時間をとってくれた。頚に関しては、ヘルニアがみつかったものの原因不明。痛みの根本原因は、リウマチ炎症とも、なんともわからない。正直、原因が分からないのが1番困る。治療のしようがないのだから。しかし、気持ちは落ち着いた。そして、頚にリウマチの進行は見当たらないと言われ安心した。その点については、かなりホッとした。M医師からの紹
わたしもリウマチです。抗リウマチ薬と、生物学的製剤で治療してます。ステロイドを飲んだり、点滴をしたりその時その時のリウマチ状態で治療強度を強めたり弱めたりです。発症当時は、激しい痛みに死を意識したこともありましたががんばって治療を続けて今は、寛解に近い状態です。日々、あちこち痛いですが前向きです。(^-^)ちえみちゃんも、どうぞお身体大切に。無理しすぎませんように。おととい堀ちえみちゃんのブログにこんなコメントをしたわ
毎年、1月に検査する骨密度。あなたの骨密度(カルシウム量)は、0.520(g/c㎡)です。これは、あなたと同じ年齢の平均骨密度と比較して、92%に相当します。また、若年成人の平均骨密度と比較すると、80%に相当します。(左前腕にて測定)(前腕の長さ27.3㎝)1年1年、数値は落ちていくけれどでも、年齢からすると、これは良い方だ。骨粗鬆症予防薬を飲んでいた時代があったとは思えないほど。エンブレル(70-73)を左腕に注射。
痛みは治まらない。治まらないどころか、酷くなってきた。ジッとしていても痛い。指が痛い肩が痛い膝が痛い。字を書くのも辛いというかペンが持てない。やっぱりおかしい。整形外科でも人間ドックでも総合病院でも何の診断もおりなかったけど。違うお医者さんに診てもらおう。仕事帰りに行ける所がいい。職場近くに整形外科がある。自宅へ戻る途中にあるし、便利だ。そこへ行こう。これまでの経緯を話した。この4~5年ずっと関節痛が続いていたこと。今は、じっとしていても痛むこと。身体が動
思えば、ずっと関節痛はあった。自分の体質だと思っていた。アラサーになり、アラフォーになり、あちこちが痛くなってくる年頃なのかなあ?とも思ったりしていた。だけど、だんだん我慢できないほどの痛みになってきた。ただの使い痛みや加齢痛とは思えないような痛みだった。じっとしていて、こんなにも痛むのはおかしいと思った。何度も病院に行った。整形外科に診せたら、異常はないと言われた。人間ドッグにも行ったけど、異常なしだと。総合病院に行って、MRI撮影をしても異常なし。血液検査でも特に何も言わ
仕事の関係で今回の受診は、土曜日となった。いつもは月に1~2回、平日にお休みをとりその日に受診するのだけど今回は、致し方なく土曜日受診。土曜日は主治医がお休みで、代理ドクターが来ている。でも、代理ドクターは内科オンリーでリウマチ患者は診てもらえない。なので、土曜日受診はNGなのだけど前回受診時に次回は土曜日しか行けない旨を主治医に伝えるといいよ~僕はお休みだけど看護師にエンブレルしてもらったらいいよ~と言ってくれたので今
前回から1週間が経ちました!今日は自己注射の日💉朝晩の痛みはほぼありませんでした!が昨日、帰宅してから頭痛😣が酷く💦久しぶりに痛みがあり、子供と、ワンコにご飯食べさせて、風呂にさっさと入り、知らぬ間に寝てしまってました💦朝からボルタレンを飲みましたが気休め程度😭ですが時間経過で治まるでしょう😅では、今日は膠原病でリウマチや脊椎炎など、様々な、薬物治療方法が