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WR'S(ダブルアールズ)マフラー開発担当です。新型GROMに引き続き、Z125PRO用フルエキゾーストの動画を撮るべく本日、ハリケーンさんからZ125PROをお借りして来ました。(ハリケーンさん、いつも有難うございます)動画撮影のその前に、やらねばいけない事が一つ。実は以前お借りしてた時に実は私も作業中のミスでエンジン警告灯を点けちゃってたんですよ。。。(笑)白丸の中のこれがエンジン警告灯です。なので、先日ブログで解除方法を書いた通り、シャーシダイナモ上で解除する事にしまし
デリカのD:5にリコールが出ました。EGR(排気ガス再循環装置)バルブの内部モーターにおいて、渋滞路走行等における作動頻度が想定を超えており、内部モーターの配電ブラシが早期に摩耗し、導通不良となり、EGRバルブが作動しなくなることがあります。そのため、エンジン警告灯が点灯し、排出ガスが規制値を満足しなくなるおそれがあります。エンジン不調にもつながるので、早めにリコールを受けてください。
BMWG11です。冷却水の警告灯が時々点灯するという事で、お付き合いのある整備工場さんに入庫していました。冷却水が漏れている箇所を探すべく何度か預かって点検をしたそうですが見つからず、冷却水タンクに保水をして様子を見られていましたが、今回は原因を見つけしっかり直して欲しいという事で、弊社へのご依頼となりました。リフトで上げて点検します。アンダーカバーの一部に冷却水が付着しています。エンジンオイルのドレンプラグ周辺にも。
。ブーンガクガクブーンガクガクガクガクガクガク…日曜日の昼飯外食後。…うっ。こ、これは…たぶん、片肺、だ。そう。肺が半分機能しなくなった、あれだ。1気筒しんでしまったようだ…。かなーり距離の走った最高号。夕日色じゃなく。青空色最高号。セレナC25。2年前くらいにラジエーターがお漏らししてDIY交換したり、まあ、色々とガタがきてる。まあ、いつかこんな日が来るのは想定済み。とりあえずスパークプラグ交換してみる。しかしセレナC25。スパークプラグ外すのに、インマニ外さな
前々回突然の不動からの復活前回チェックランプ点灯し水温センサー交換今回まだ消えないチェックランプとの戦いです。まだ水温系統異常の57の点滅、全集中LLCの呼吸57の形水温系統異常!!!はい、前回水温センサー交換してみて多少長い距離走ってから警告灯がつくようになったと感じました。プラシーボかも笑今回はサーモスタット変えます。警告灯でたあと、ラジエターを触るとラジエターの上の方はは熱いのに下の方は冷たかったのでサーモスタットの閉じたまま固着を疑いました。新旧比較です。サーモスタ
ニッサン・キャラバン(VPE25)平成19年式走行距離19万キロ。エンジン警告灯が点灯し、時折エンジンの調子が悪いとの事でご来店。直前にO2センサー等の不具合による修理をしてままならないうちの事で、今度はどんなトラブルかと診断すると「P0171:空燃比リーンB1」のダイアグコードを読取りました。これは簡単に言うと燃料が薄くなっている状態。原因は様々ありますが、エンジンの不調も出ているので順を追って診断していきますが、シート下にエンジンがあるので整備性が悪く原因がなかなか見つ
お待たせいたしました。結論から言います。警告灯消えました!60キロほど走りましたがつかなくなりました。ウォーターポンプ、ウォーターポンプを駆動するガムギアにつくマグネット、ウォーターポンプのoリングです。原因解明のため開けてはいけないところも開けます。上が旧ウォーターポンプしたが新ウォーターポンプウォーターポンプインペラの羽などは異常ありません。両方回りました。これはまさかの誤診、、、インペラの軸が旧がだいぶ減ってました。旧ポンプのガタすごいです。けど、水道ホース繋いだら回
○スクランブラー:ディーラーから電話がありました!エンジン警告ランプがついた原因は、前輪に付いているスピードを感知するセンサーの不良でした。大掛かりな故障じゃなくてよかったです。<5月7日にロードサービス>センサーを取り替えて、無事に修理完了。「急ぎませんので、いつでも取りに来てください」とのことです。ありがとう、サービスのMさん!代車にもかかわらずGIVIの風防を取り付けてしまったスクランブラー1100の調子も良いので、もう少し乗り回そうかな?とも思います。
2010年モデルゴルフ6ヴァリアントくん、エンジンチェックランプ点灯〜修理エンジンチェックランプ点灯後、暫くしてインストパネル(メーターパネル)内の各警告灯が点灯〜「タコメータ&スピードメーターの針が振り切り」が発生した症状にてご入庫頂きました。不具合の原因は「レギュレーションフラップ」です。純正部品を手配して交換作業実施です。ジャンジャンバラして、、、各部清掃〜交換します。実は中古部品での交換修
こんにちは!今日はシグナスXエンジン警告灯が点灯。原因はO2センサーのカプラー。何かあったらすぐエラーエラーエラー。壊れてなくてもエラー(壊れてる場合もあるが)最近のバイクは何でもかんでもコンピューター制御...新型のリッターバイクなんてセンサーまみれ。メーターなんてフル液晶は当たり前。馬力ももはや人間が制御出来る範囲を十分超えてます。キャブ車の時代は良かったなぁ~なんて独り言。さてエラー解除の作業しましょか。ちなみに一旦、エラーがコンピューターに書き込
BMWX5(E70)のお客様。リアエアサスを直したばっかりなのに、今度はAdBlueトラブル。しかも、AdBlue関連に関しては、約1年前に他社整備工場さんにてタンクからその他部品までごっそり交換済みとの事。でも結局、たった1年で再びAdBlue警告灯が点灯の上、スターターロックカウンターまで回り始める始末。フリークは、撤廃というスキルを身に付けたので”こんな事”なんて言えるのですが、”こんな事”で車の買い替えがよぎる事だって絶対多いはず。ここからま
数ヶ月前の話しですが、同業者さんが車検を受けようと陸運局に持ち込んだら、「エンジンチェックランプが機能していません」という事で不合格となり、そのままフリークに入庫になったSL550(R230)さん。このまま、少しだけ「あらすじ」的なお話しが続きますのでお付き合い下さい。エンジンチェックランプが点灯しないとは、こりゃまた何とも変わった症状。もしかして・・・という事は頭を過ぎりますが、まずはちょっと診てみましょう。イグニッション、オン!あら、ほんとだ!!
当社では一般修理や車検以外ににもエンジン修理やミッション修理を行っています。エンジン警告灯が点灯しディーラーさんに持って行ったら高額見積もりが出たので・・・というお問合せも多く今回はその中でカムアジャスター故障修理をアップ致します。カムアジャスターとは??カムシャフトを回すための歯車でタイミングチェーンで回されています、昔のエンジンであればただのギヤだったので故障は無かったのですが、カムアジャスターでは油圧でカムの角度を可変できる構造になっておりその構造が故障するとカムセンサーがエラ
続編です。『メルセデス・ベンツA180(W176)コマンドシステムNTG4.5地図データ更新』地図データ更新のご依頼です!車両は2013年式のメルセデス・ベンツA180オーナー様の記憶では・・・新車で購入してからというもの一度もナビゲーシ…ameblo.jpエンジン警告灯点灯を修理診断機でフォルト確認するとこの様なコードを拾っています。部品手配して・・・交換作業に!ついでにドライブベルト交換も行
段々と寒さも和らいできて春の訪れを感じり季節となってきました!お客様も冬眠していたお車を久方ぶりに乗ろう!とエンジン始動、すると?メーター内に何やらランプが点灯。。。調子は悪くないという事でご来店頂きました。平成11年式の996走行距離は95000Km煌々とイエローのランプがタコメーター下にともっています。申し出の通り、ランプは点いているものの、エンジンの不調などはなさそう。しばらく点検していると
プラグキャップからのリークで吹けなくなった4stジャイロキャノピーta03、次は走行中チェックランプ点灯吹けなくなり、アクセル開けても35キロくらいしか出ないセーフモードになりました。減速して路肩で確認すると長い点滅5回、短い点滅7回ダイアグ見るときの感覚で57かなと思いネットで検索水温系統の異常とのこと。キーオフにしてその後すぐに消えましたがすぐにつく、リザーブタンクも、ラジエターキャップからも水は入っている、ネットの情報では水温センサーやサーモスタットが壊れた記事がすこ
最近では入庫する車両の輸入車比率がお陰様でどんどんと増えてきています!その中でもVolkswagenBMWAUDIMercedes-Benzの入庫が大半を占めておりますメルセデスベンツE43はバッテリー交換B180はエンジン警告灯点灯にて入庫コンピューター診断の結果O2センサーのヒーター不良交換後フォルトのリセットそのタイミングで工場には更に車検整備&謎のトラ
W212E250エンジン警告灯が点灯原因はカムアジャスター2007年前後のベンツのエンジンではカムシャフトを自動調整するカムアジャスターが取り付けられています。自動調整の仕方がバネとなっているのでバネの力が弱くなると調整が出来なくなり警告灯が点灯したりエンジンの掛かりが悪くなる、始動時にガラガラ異音が出る等の症状が発生します。診断も難しく基本的には診断機での診断がメインとまりますがエラーが入らない場合も有ります。今回のW212も警告灯は点灯しておらず、症状はエンジン始動時のガラガラ音
皆様お疲れ様です🙇酷い暑さですね今日は外に出たら駄目だろ。修理車の試乗してるだけでも、暑くて嫌になるぜ。これだけ暑いと仕事終わりのビールが最高楽しみだぜ以前RV125に乗っていたK様、いつの間にかトリシティ125に乗り換えてました。調子悪いから点検含めて修理してほしいと作業依頼。症状はこの右側のエンジン警告灯が走行中に点灯してしまうとの事。点灯するスロットルひねっても走らなくなってしまう。しかもいつ症状が出るか解らない嫌な症状だな。早速エラー調べると2つ履歴が残っていて、
Egチェックランプで入庫のヴォクシーZWR80。平成29年式とまだ比較的新しく、何のチェックランプだろ、と思いつつ。見てみると電動ウォーターポンプ。へーそんなん壊れるんだ、知らんかった。まぁウォーターポンプなんて消耗品か。ちなみに11万キロ越え。全然壊れてもおかしくないか。『コペンLA400Kウォーターポンプ交換』2代目コペンのLA400K。早くもエンジンから異音が…。エンジン始動中にガラガラ音。ユーザーいわく音が出ないときもある、とのことだが、自分が確認してるときは鳴…am
最近、走行中にエンジン警告灯が点滅し、エンジンの調子が悪くなる感じなので一度診て欲しいとご来店。先ずは症状がどの様なものなのか?走行点検にてチェックします!平坦、登坂路、色々な運転状況で試してみます・・・ん~~~症状出てきませんね~~~オーナーさんと運転を代わってもらっても・・・あれ~~~~~???いや!ホントにおかしかったんですよと慌てるオーナーさん。でも安心して下さい!整備工場あるあるです!結局症状は一度も現れずでしたが、この
複数の警告灯が点灯、点滅するという平成22年式プレマシー(CWEFW、LF)具体的にはエンジン警告灯、A/T警告灯は点灯、アイドルストップ警告灯は点滅、逆にシフトインジケータランプは消灯していた。それぞれのシステムのダイアグノーシスを点検すると、全て「CAN通信線系:TCM通信エラー」となっていた。また、スキャンツールでTCMシステムとの通信は出来なかった。これらから考えられるのは、TCMコントロールユニット自体がダウンしているのか、TCMのCAN通信線のトラブルであ
トヨタ・プリウス(ZVW50)平成28年式走行距離85000kmエンジンの警告灯が点灯したとの事で来店されましたプリウス。診断機でダイアグコードを読み出すと電動ウォーターポンプの断線という。フリーズフレーム・データを確認して、現在は正常に動作しているので、様子を見る事としました。しかし数日経ってエンジン警告灯が点灯。ダイアグコードを同じ。フリーズフレーム・データを確認すると、電動ウォーターポンプの目標回転数が指示しているにもかかわらず、電動ウォーターポンプが動いていない事が読み取れま
あなたのバイクライフをコーディネートします!バイクを通じてあなたの心を豊かにします!バイクライフコーディネーターの犬村真です。ヤマハからリコール関連でサービスキャンペーンが発表されました。対象車は、SEROWXT250、trickerXG250、YZF-R25、YZF-R25A、MT250、MT-25A、YZF-R3A、MT320、MT-03Aになります。不具合の内容としましては、エンジンコントロールユニット(以下:ECU)において、開発時にO2センサの異常判定プログラ
夜勤明けの日です。ちょっと疲れがたまって、体調も良くない。寝てようかと思いましたが、春の農繫期に片足突っ込んでるので何となく寝る気にもなれずにちょこちょこ整理をしてたら・・・・いつの間にかミニンジャを洗車(笑)水洗いだけですけどね。でも、かなり綺麗になりました。さて昨年、マフラーをデビル管に交換した訳ですが、この時やらかしてエンジン警告灯が点灯状態。バッテリー交換してもこの有様・・・。マフラーを交換した時に、O2センサ
私の快速通勤車両スバルサンバーディアススーパーチャージャーですが・・・?1ヶ月程前からエンジン警告灯が点灯してました。O2センサーが不良なのかと思いながらも調子よいので、そのまま通勤使用してました。その内、吹けが悪くなってきてホントに調子悪くなっちゃった~体感的には点火系の予感です!重い腰をあげてチェックしてみると4番シリンダー(一番左)のIGコイルとプラグコード差込み部分が腐食して固着!抜けません
数年前に中古で購入されたディオ110ご購入後ウチで3回ほどエンジンオイル交換はしてます先日オーナーさんから、、、「前になぁ黄色いランプ(エンジン警告灯)が点きよってん点いたのはその時だけやったからそのまま走っててんけどなぁ昨日買い物行って帰りに店から出てすぐにエンジン止まりよってんなんかエンジンのかかりも悪いしぃ診てよ、、、」とオーナーさんエンジンチェックランプかぁ、、、ダイアグどーやって診るんだろ???単車のスキャンツー
皆さま、こんにちは!今日は、節分!相模原のスズキバイクショップAUTO☆ALPHAKOIDEの三代目です。124年振りに2月2日の節分だそうです(・ω・)何やら少し難しいことが書かれてましたが、公転と暦のずれが関係あるそうです!124年振りとなると、次もそれくらいってことですよね?もう二度とないと思うと、それに立ち会えたことがすごく嬉しいですね!そんな貴重な節分を皆様もお楽しみ下さい(*・ω・)先日、ジクサーでエンジン警告灯が点灯したとご相談を頂きました!見てみ
今回はダイハツが現在主流としているKFエンジンの且つ持病であるEGR機能故障について書きたい。類似記事はgooピット等の作業報告HP等でもヒットするがもしかしたら今年、いや来年、さもないと数年後に自分と同じ沼にハマるメカニックや修理工の人がいるかもしれないので未来に向けた備忘録として記したい。ダイアグ診断コードP0400は近年ではよく聞く「EGR機能故障」である。今回は平成24年式LA300Sミライース前期型、KF3エンジンにて「診断コードを鵜呑みにして沼にハマった」ケースを記したい。
エンジン不調のパレットをお預かりした。引取に伺ってから弊社までの道中を運転しながら様子をみると、ゆっくり加速する分にはまだマシだが、アクセルを踏みこむとドドッ・ドドッと振動して加速が非常に悪い。アイドリング時に振動もある。典型的な点火不良だ。エンジン警告灯も点滅するようになった。何番のシリンダーが失火しているか、エンジンをかけたままコイルのコネクターを順番に抜いていくと、1、2番ではエンジンが止まりそうになり、3番の時だけ調子が変わらなかった。正常な所を働かせ