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5月14日は、ケイト・ブランシェットの54歳の誕生日でした。(1969年5月14日生まれ)それを記念して、ケイト・ブランシェットの作品を紹介しています。■『ギフト』と並び本作品も、ケイト・ブランシェットの初期の傑作と言っていいでしょう。『エリザベス』(1998)監督シェカール・カプール共演ジョセフ・ファインズ撮影レミ・アデファラシン【あらすじ】カトリックとプロテスタントが争う16世紀の英国。エリザベスは、腹違いの姉で、彼女をロンドン塔に幽閉したメアリー女王の崩御後
♡こんにちは♡ひと雨ごとに、秋に向かっています。🌂新米の季節ですね。🍚イギリスの歴代の王様/女王様の中で、『自己プロデュース力』が際立っているのは、『ヘンリー8世』と『エリザベス1世』かなぁと思います。今風に、キャラ立ちですね。👑ファッションに注目してみようと思います。🎩☆『ヘンリー8世』(在位1509-47)肩幅を極端に広くしていて、ガウンを着ています。帽子もマストアイテムだったそうです。ヘンリー8世のドラマ『TUDORS』が、面白かったです。📺(Wikipediaより)☆
〝自分のためだけには決して生きられない″それがイングランド女王となったエリザベスの悲しい悲しい運命でした。一国を背負う女王として自身の女としての幸せよりなによりイングランドを強固にするために尽力したエリザベス女王。エリザベスは生涯未婚。彼女は、『わたくしは国と結婚しました』と宣言しました。王位についたエリザベスは1601年、『王冠を戴くというのは、それを見ている人にとっては素晴らしいことのようです。けれどもそれを戴く人にはほとんど喜びを