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ドライバーの性能っていうのはもちろん14本の中で一番遠くに飛ばす道具である。時にゴルフクラブはその時々の性能よりも価値観や造形美でユーザーを引き付けることもある。ドライバーは遠くへ飛ばす道具、アイアン、ウェッジは飛距離を刻む道具、パターは転がす道具であるがゴルフクラブは時に宝飾品や調度品のようなとらわれ方もする。例えて言えばキャメロンのパターがそれに当たる。パターとしては転がす道具に過ぎないが著名な方が製作し超有名プロがそれを使って優勝すれば一連のエピソードが完結する。つまり高
昨晩神奈川県藤沢市のゴルフ練習場で当店のお客様を交えてエポンEF-01のテストを行いました。新しくメーカーから与えられた素材をどう料理として提供出来るか。それも美味しく感じて頂ける料理として提供できるか。発売迄にこの新しいヘッドを深く理解する為にテストは重要です。カーボンクラウン採用による低重心のメリットを活かした設計は十分理解できました。ヘッドウェイトは3通りテスト205グラム202グラム199グラム装着シャフトやスイングイメージに合わせてメリットがあるのも理解できました
発売して間もないですがエポンAF-505物凄い人気となりました!本日も夕方から常連の方の紹介でエポンフルセットのフィッティング…。「ウェッジのロフト構成をどうしようか~」と言う感じでしょうか?午前中に私もじっくり打ってみました。エポンゴルフAF-505。AF-503と何か変化したか?同じシャフトでリポートしたいと思います。やはり何と言ってもばね鋼→軟鉄に打球感は、圧倒的な違いがありますね。エポン曰く”フェース面を薄くしたいが素材剛性の関係で
従来型のSTX、KGX、XL45の3種類を廃盤にして2系統のウェッジに統合したエポンゴルフのウェッジシリーズ。常に他社メーカーから意識されるエポンであって今回の新作ウェッジ”タイプS”もそんな意味でも緊急インプレ…。シャフトは使い慣れたDGS200がともに装着されている為にシャフトの違いによる感触の違いはまったく皆無だ。比較するロフトは58度とまったく同じ”何故か打感が違う”もし、タイプMを購入された方で以下私と同じことを感じていたならばそれはタイプSには
当店のお客様からのご紹介でご来店頂いたお客様アイアンをしばらくぶりに買いかえたいとの事。年齢を重ねてきたお客様のこれからのゴルフに最適なアイアンのご提案をさせて頂きました。お選びさせて頂いたのはEPONAF-707SAE8655フェース採用のポケットキャビティアイアンはゴルフ歴の長いシニアの方にも飛距離性能とコントロール性能で満足度の高いアイアンです❗️7アイアン~SWまで製作シャフトはフジクラAIRSPEEDERIRONシャフトカラーBLACKフレックスPLUS
アイアンのフィッティングに関して最近非常に選択率の多いシャフトがこの島田ゴルフの”K’s8001。今までもこれからもまだまだ装着率の増えていきそうな気配。ここでおさらい。K’s8001とは島田ゴルフ製作所が製造するメイドインジャパンのスチールシャフト。歴史は非常に古く一説によると日本で一番最初にスチールシャフトを製造したとか…。そんな島田ゴルフですが大手メーカーの採用はほとんどなく知名度も決して高くないしかし良いものは作ますね…。K's8001はご覧のように一見してノ
先日、詳細情報が届きお客様からもお問い合わせ頂いている‼︎EPONEF-01ドライバー‼︎ここ数年、ドライバーでは少し勢いがないように感じるEPON‼︎決して飛距離性能が低いわけではないが...お客様には、その様なイメージを持たれてる方も...そしてよく言われるのが...⁉︎『エポン高いよね‼︎』です‼︎価格的には、現在のパーツブランドでは高いというよりは少し安く感じる程です‼︎クォリティは凄く高いのに...今回のEF-01も、AF-155iと同額の¥73,000‼︎スリー
.I様お待たせしました。前に打たれた、島田Ksnineの感覚が忘れられなくwwヘッドは悩んで悩んでwwご注文頂きました。EPONAF-5066-AW#島田ゴルフKsNINE(S)7番37.0/D2/418.6g/310cpmgolf#golfclub#golfiron#epon#epongolf#af305#エポンゴルフ#エポン#新潟#燕三条#地クラブ#地クラブマニア#地クラブ女子#トゥルーテンパー#dg105#dg105s200#
こんばんはEPONより今月NEWアイアンが発売されますが、試打クラブが入荷しましたよーAF-507今回発売されるのは5シリーズ2021年に発売されて好評発売中のAF-506の後継モデルです2007年にAFシリーズとしてAF-501が発売されて今回のモデルが7代目となりますが、5シリーズはアマチュアゴルファーにとってとても使いやすいモデルです今回のAF-507アイアンのコンセプトは以下の通り前作までの5シリーズと同様、軟鉄鍛造
どこかのオンラインショップから直送されてきたタイトリストの718CBレフトハンド…。最近増えた手法だがスマホから注文して発送先を弊社にする(笑)さて、ご希望内容は何かといえば…「中途半端なサテン仕上げを直して欲しい…」とのこと。ヘッドを見ると…なるほど…。ソールとバックフェースがミラー仕上げで構えた時に見えるフェース面は”サテン仕上げ”と言う具合だ。これはなかなか下準備に時間の掛かる作業だ…。まずはサテン仕上げにしたくない部分からマスキング。おっ
当店のお客様からのご紹介でご来店頂きました八王子市にお住まいのお客様当店のお客様からエポンアイアンを推奨されてのご来店です。お客様と色々とこれからのゴルフへの取り組みや、目標等をお伺いさせて頂きこのアイアンをお選びさせて頂きました。エポンAF-TOURCBⅡ昨年発売されたAF-TOURCBⅡエポンの軟鉄鍛造アイアンの良さを体感できるヘッドです。前作よりも低重心設計された事でボールの上がりやすさもプラス。重心距離もコントロール重視の設計に改良されています❗️5アイアン~P
打ち比べてみました‼︎EPONAF-507&506‼︎ViewthispostonInstagramApostsharedby24golf⛳️奈良県の地クラブメインゴルフ工房&レッスン(@24golf.kashihara)打ってみると、なかなかの差がありました‼︎まだ何が、違いかわかりませんが...今日は、507の方がオートマチックでやさしく感じました‼︎明日も、打ち比べてみます‼︎この違い‼︎是非、お試し下さい‼︎では、明日も頑張ります‼︎奈良県で
アーティザンウェッジを社内で研磨するSB風研磨の評判が大変良く受注率が半分以上を占めるようになりました。何でも使っている方の意見で「抜けが全然違う!」とのこと。その方がみんなに宣伝して頂き本日ものアーティザンウェッジも…【アーティザンウェッジ50S/56SB】DG115S200※ノンメッキ仕様定番になりつつあるSB風研磨が真面目にちょっと解説するならば私が研磨するSB研磨はリーディングエッジの刃が非常に鋭利になります。刃物とまではいきませんが純正の56SBより圧倒
こんばんは先日ブログアップしましたが、EPONより新製品が発売されますEPONEF-02Iエポンゴルフ創立45周年を記念して発売されるのは新カテゴリー『EFシリーズ』、ブランドDNAの【挑戦】をコンセプトに、『いつだって当てやすく、真っすぐ飛ばしや
「アイアンがどうしてもインパクトで”厚い”傾向にあるので少し軽くしたい…」そんな相談を受けた。スイング的にヘッドがインパクトで厚いのは右肩が高い位置で突っ込みながらヘッドが鋭角に入ってしまうかシャフトが寝て入って手首が解けるかだがクラフト的にはヘッド重量を少し軽くすると効果もテキメンだ。「シャフトはDGから変えたくない…」とのこと。「振り易い番手は?」と聞けば”6番!”と返答が帰ってきたので6番アイアンのヘッド重量を基準に各番手を再調整することにした…。エポンの
超精密組み上げ。グリップ重量も0.2g交差。シャフト、ヘッド重量を考慮して番手間のフローを7g±0.3gで揃えて行く、超特殊な組み方。拘りすぎた組み方なんです😅明日はバタバタ予定なので、残業してます。ゴルフ工房K
こんばんは4月20日の正式発売を前に本日入荷しましたっEPONAF-507今回発売されたのは5シリーズの最新モデル、2021年に発売されて好評発売中のAF-506の後継モデルです2007年にAFシリーズとしてAF-501が発売されて今回のモデルが7代目となりますが、5シリーズはアマチュアゴルファーにとってとても使いやすいモデルです再度AF-507アイアンの詳細を今回のAF-507アイアンのコンセプトは以下の通り前作までの5シリーズと
エポンゴルフよりNewクラブが、7月8日(土)に発売されます「AF-TourCB2」と「TourWedgetypeM2」ですまずは、AF-TourCB2から・・・7番↓PW↓ヘッドスペックは・・・間違いなく名器になる、アイアンに仕上がっております次に、TourWedgetypeM2・・・58度↓ヘッドスペック・・・どちらも素晴らしいクラブ達ですので、楽しみにしていてくださいね絶賛予約受付中でござい
こんにちはEPONより来月NEWアイアンが発売されますAF-507まだ現物を見ておらず、資料だけになりますが、今日情報解禁となりましたのでご紹介したいと思います今回発売されるのは5シリーズ2021年に発売されて好評発売中のAF-506の後継モデルですね5シリーズはアマチュアゴルファーにとってとても使いやすいモデルで、過去を辿っても一番よく売れて、お客様からも好評を頂いているモデルですちなみにその前のモデルAF-505は2018年に
ショップによって分かれるようだがエポンのツアーウェッジの人気はメルサではTYPE-Sだ…。そしてようやく潤沢になったMUKUとKUROの仕上げ違い。これに関しては圧倒的にMUKUが人気!そこで不思議に思う方がいるかもしれない。「何で在庫が潤沢になるまで数カ月も掛かったんだ?メッキしないだけなのでは?」このアイアンやウェッジに施されている”メッキ”に関してですが私も結構このメッキ重量には普段から相当気を使って仕事しています。ゴルフに使われる主にシルバーのメッキは”ニッ
メッキ剥離が完成したエポンAF-301。メッキを剥離した状態で思ったよりも傷が小さくなっていればなぁ~と期待しつつも…。あんまり変わらないな…(笑)この位の傷であれば3種類の研磨ベルトで十分だと思います。研磨ラインはこの”ダブルカット”ソールの傾斜を若干強くする方法で対応したいと思います。粒度80で中心からトゥ、中心からヒールと言った具合に研磨していく…。石打の部分だけを研磨するとその付近だけへこむので非常に見栄えが悪くなる。その為にダブル
炭酸水を霧吹きで窓にふき窓用ワイパーでこするだけでイッキにキレイになるとyoutubeで見たのでやってみたら『きれいになった!』知らない事が色々判りますね~でもウィルキンソン炭酸水焼酎に入れた方が自分的に使い道は有ります昨日今月19日発売エポンAF506の試打ヘッドが入荷してきました505と比べるとややフェース高いが抑えられた感じ構えた感じはやや大きく感じます(右側が506)ソール幅はほぼ変わらず右側が506でも微妙~に違うかな最大に変わったのはポケッ
天気も良く日中はそれほど寒く無かった本日は試打日和!AF-503からの買い替えをご希望のユーザー様が早速ご来店!「AF-506も良いですね~。やっぱり506の方が打ってて安心感があって易しさがありますよね!」(私)そうですね!今回は506も候補に入れます?「いえ、今回はAF-306で行きたいんですよね~。やっぱり506の方が飛びますか?」(私)スペック的にはロフトも1度立ってますからね!ヘッド構造としてはやはり506の方が捕まり感も重視しているので距離も出やすい